ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

体の中から美しくなる為の美容食コミュの10代(中高校生)にお奨めするダイエット その1

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


10代(中高校生)にお奨めするダイエット その1

結論から言うと、逆説的ですが10代(中高生)にダイエットは不要です。
なぜなら10代は成長の過程にあるから、新陳代謝が活発だからです。
普通に生活していれば「脚」も伸びますし、「胸」も大きくなりますし、「お尻」もキュッと引き締まります。


間違ったダイエットをすると、その普通の生活(適度な運動、きちんとした食事)が崩れてしまうので「美しくなる」ことが難しくなります。

最悪の場合、摂食障害(http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=30304012&comm_id=3021387)になり抜け出すことはすごく難しいです。


このトピは、食べても痩せられることについて話しています。


10代と20代以降で大きく異なること、それは「脳が活発化している時期」だということです。
「脳」がもっとも活発に活動するのは0〜6歳ですが、ハタチぐらいまでガンガン活動します。
10代のうちは気付きませんが、大学卒業後資格取得のため勉強をしようとすると自分の記憶力が低下していることが分ります。


その活発な脳を「正しく刺激」すると、より美しい体を得ることができます。
まず、「正しい刺激」に必要なのは栄養です。
脳も体の一部ですから、三大栄養素をはじめ、ビタミン、ミネラル、食物繊維、水をバランスよく摂取することが基本です。
脳と他の身体組織の大きな違いは、他の身体組織はどの栄養素でもエネルギー源にできますが、脳はブドウ糖しかエネルギー源になりませんし、筋肉とは違ってブドウ糖を蓄えることができません。
血液中のブドウ糖が不足してくると、今度は肝臓に蓄えられているグリコーゲンがブドウ糖に変換されて補われますが、一般に12時間が限界です。


そのため、間違ったダイエットをすると「自己防衛反応の刺激」という「間違った刺激」脳のに送られ新陳代謝が不活発になります。
アフリカの栄養失調の子が針のように細い手足でお腹が膨らんでいるのも、間違ったダイエットで中高生の生理が止まるの「間違った刺激」だからです。
ただ、痩せるだけなら簡単ですが、間違った方法で痩せると摂食障害(http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=30395407&comm_id=3021387)になってしまいます。
負のスパイラルにはまると美しい姿に戻るのは難しいです。


では、脳に必要なエネルギーはどれくらいでしょうか?
それには、基礎代謝を知る必要があります。
基礎代謝量とは「生きていくのに最低限必要なカロリー」のことです。
基礎代謝をするのは、脳だけではないのですが、計算を簡単にするため脳が使用するエネルギーと思ってください。
この場合の「生きていく」というのは活動をしない=寝ている状態を示しています。
一般に身長・体重・年齢で決まりますが、体温も大きく影響していて体温が低いと基礎代謝も下がります。
その基礎代謝量を0.6で割ると1日に必要なカロリーが計算されます。

私の場合、男性・173cm・61kg・35歳なので、基礎代謝量は1300kcal、1日に必要なエネルギーは2100kcalになります。
私自身はダイエットをする必要はないのですが、1300kcal分の「ブドウ糖」を採り、2100kcal以下で生活すれば自然と痩せていく計算になります。



基礎代謝量ついて、女性の例を書きますが、歳をとると代謝は下がり、体重が増えると上がり、背が伸びると上がります。

(年齢による変化)
150cm・40kg・12歳:1220kcal
150cm・40kg・14歳:1199kcal
150cm・40kg・16歳:1192kcal
150cm・40kg・18歳:1178kcal

(体重による変化)
150cm・40kg・16歳:1192kcal
150cm・45kg・16歳:1240kcal
150cm・50kg・16歳:1288kcal
150cm・55kg・16歳:1336kcal
150cm・60kg・16歳:1384kcal

(身長による変化)
140cm・50kg・16歳:1271kcal
150cm・50kg・16歳:1288kcal
160cm・50kg・16歳:1305kcal


その2に続きます。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

体の中から美しくなる為の美容食 更新情報

体の中から美しくなる為の美容食のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。