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ローカル線廃止ラッシュにNO!コミュのJR「ローカル線」を残すために個人でもできること

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あえてトピ立てします

JR以外の地方鉄道に焦点が集まりがちだと感じています。解かりやすいのは三陸鉄道(鉄道で復旧)と大船渡線・気仙沼線(「BRT」化)の処遇の差です。



ただ「あれはいけないこれはいけない」と批判ばかりするのではなく、

「『ローカル線』の存続発展のために自分たちでもできることは何か?」

と言う観点で考え・取り組みましょう。


例として
私が一つ行なっているのは、JR主要駅にある「指定席券売機」でJR線及び一部の第三セクター路線の乗車券を買う事です。「末端区間」や旅客の流動的に乗車が少ない区間の乗車券を指定席券売機を通じて購入。乗車はできなくても。

気を付けることは、
1.「指定席」は買わない事。自分は実際には乗車できない区間のため。北海道新幹線のように指定席のみで自由席のない区間では「特定特急券」(事実上の自由席のような販売形態)を買えば指定席には影響がない。
2.一度に買う時間は短時間に留め、他のお客様の購入の妨げにならない事。


実際には乗車できない区間の乗車券を買うので、このような考えを発表することに不安もありましたし、ある種の非難も恐れていましたが、「私たちにできることは」という観点を伝えたく、トピ立てします。

コメント(25)

釘をさすことかもしれませんし、著者の「受け売り」になるかもしれませんが・・、

JRに未来はあるか
上岡直見[著]
四六判上製/264頁/2500円(※注:税抜)
ISBN978-4-8461-1710-8 C0036
緑風出版
http://www.ryokufu.com/isbn978-4-8461-1710-8n.html 
https://www.amazon.co.jp/JR%E3%81%AB%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AF%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%8B-%E4%B8%8A%E5%B2%A1-%E7%9B%B4%E8%A6%8B/dp/4846117103/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1500104218&sr=1-1&keywords=JR%E3%81%AB%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AF%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%8B 
私の書いたmixiレビュー
http://mixi.jp/view_item.pl?id=4260083

この本を読んで強く感じましたが・・、
「個人でできること」、これは、その場しのぎでしかなく、そう遠くないうちに頭打ちになるのでは、と思っています。
よく「乗って残そう」と言いますが、「JR各社ごとの自社ファースト」のダイヤ・運賃設定の下では、公共交通機関の選択肢がない中で余程の下調べをしないと、どの切符をどのルートで買ってどの列車に乗ればいいのか分かりません。それに、いくら「切符を買う」にしても、切符を買うだけで実際に「乗らないと」、「利用したことにならず」何の意味もなく、ローカル線の「延命」にはつながらないと思います。
それに、「乗る」行動にしても、地元の通学客のように毎日定期的に乗らないと意味がない、と思います。遠方在住の人が年に何回かの旅行感覚の乗車では、「毎日の利用」にならないし、「一日の利用客」としてカウントされる数字に反映されない。これもローカル線の「延命」にはつながりません。

JR北海道が「自力維持困難路線」を発表した最初の2017年3月のダイヤ改正で、地元の高校生の間では列車の使い勝手がますます悪くなり、朝の通学・夕刻の帰宅に支障が出ていると、今月発売の「鉄道ファン」2017年9月号のニュースに載ってました。でも、他に公共交通機関の選択肢がないので、JR北海道しか手段がない。親の送り迎えにしても、相当な距離と時間になるので、現実的ではありません。

究極の手段として「個人ができること」は、自分の「理想とする」路線を選択し、その土地に移り住んで、地元の通学客や通院客らに交じって毎日これでもか!と乗車して「一日の利用客」の数字に反映されるようにする。これはJRをはじめ事業者への一種の「抵抗」として路線の「延命」の意思表示をする。それくらいの「実力行使の覚悟があるか」に、かかっているのかと思いました。
主張は理解します。ふるさと納税の鉄道版のような制度があるといいのですが
>>[3]

よければどの自治体か教えて頂けませんか?
>>[1]

JRを念頭に置きますが、乗車人数の統計として、「乗車券の売り上げで計上する」のか「回収した紙式乗車券の枚数」(ICカード等の電子データはここでは抜きにします)で計上するのか、どちらかご存知でしょうか。その上で発言されましたか??
JR上場4社(東・海・西・九)をはじめ、鉄道会社の株主になり、その立場で行動してみることも「個人でできること」の一つです。(もちろん無理にでも株式を買うべきとは主張しないので誤解しないでください)

あーでもないこーでもないと言うよりは行動したいし、問題意識のある方は無理のない範囲で行動してほしいからわざわざこのようなトピを立ち上げたのです。

JR九州の株式を買いましたが、平成29年8月時点、株価が一株当たり3000円台、最低100株での購入が条件だったので30万円台+証券会社への手数料で買えました。

・全貯金のうち約10〜20パーセントの範囲で買う、つまり現金預金を無くさない程度の金額に抑える

・相場に釣られず長期保有する(売買による利益目的の保有や売買をしない)

とすれば「株式投資で失敗する」というリスクを抑えられます。全く株式投資の知識が無いという人は、書店・図書館等で株式投資の基礎を説いた本を探して読んでから始めるのがいいと思います。

恐らく、「大株主の前では太刀打ちできない」 などと反論されそうですが、「個人個人が少額でも株式を保有していく」という行動をしていくことも「個人でもできること」と思うので提案しています。
>>[5]

そこは詳しいことは存じ上げておりません。
ただ、信憑性は定かではありませんが、Facebookの鉄道コミュページだったかな(記憶が定かでないのであしからず)、旅客会社全社共通で使える青春18きっぷは各路線ごとの単発での直接の売上には計上ざれず、無人駅のローカル列車だと整理券を取って現金で運賃を払わないと数字に反映されない、という書き込みを見たことがあるような覚えがあります。整理券を取って現金で運賃を支払うのもカウントされているらしいですが・・。
>>[6]

同じことはチッソの体質改善をもとに水俣病関係者がしましたよね。
しかしチッソの株式総会で一口株主にしたことはなんでしょうか?
総会屋を雇って暴力行為でしたよね。
写真家のユージン・スミスの暴力事件ってありました。

企業の株を持ったからって、企業が体質改善って幻想としか思えません。

鉄道業って、上場企業がどのくらいあるのでしょうか?

種村直樹が島原鉄道支援のため、組織を動員してきっぷを買おうとしましたが、それは意味がないと気づいていました。それなら経営陣に入ったほうがよいと。

そんな「企業の基礎レベル」すら知らない人が入ったらとんでもないことが起こります。

西武秩父線でも、路線の意味すら分からない株主がいたことで廃線問題が出たのです。実際、西武秩父線が経営を影響する路線ではないことはわかるでしょう。

株主が自分の知恵で「思いつき」を行ったらどうなるかって、福知山線事故を考えれば分かるでしょう。

株主であるからには「とんでもないことを言わない」が主流にならなければ危険と思います。
JR九州の場合、鉄道事業よりも不動産の方が大きな利益を出している事業ですから、株主になるということは「鉄道事業」だけに出資することではないですね。上場している鉄道会社は、鉄道事業以外の事業も手広く展開していることが大半ので、すなわち、鉄道だけにとどまらず、バス・不動産・ホテル・飲食・金融決済・エキナカ・観光などなど、その企業が手掛けるあらゆる事業をまとめて出資することを意味しますね。

上場企業の場合、新聞の株価表(東証一部/二部・ジャスダック・マザーズ 名証など)を見れば、上場鉄道企業の株価が毎日掲載されています。運輸業のカテゴリーに載ってます。JR四社と「大手私鉄」と呼ばれている企業は、大抵は東証一部上場企業ですね。二部に上場してる企業もあります。ただし、株価表に載ってない鉄道会社(→非上場企業や大きな親会社の傘下企業)や自力維持不可能な路線を多数保有しているJR北海道・東京メトロは、一般人は株主になることができません。
また、Wikipediaで検索しても、その企業が上場企業であるか否か・主要株主を知ることができます。

また、意見がある場合は毎回必ず株主総会に出席して会社に質疑できるかどうかも、その覚悟が問われます。

どの会社の株主になろうとそれは人それぞれ自由ですが、株主総会に出席もせずに単にその会社を支えたいためだけに株主になることは、議決権を放棄しているので事実上無条件でその企業の経営方針に賛同することになりかねず、「鉄道事業以外の事業を筆頭に、会社による鉄道路線のさらなる減便や廃止方針・豪華クルージング列車も支持している」という立場にあるということを、肝に銘じる必要があると思います。
私たちが JRおよび他の私鉄の株式を買う意義として 利益だけを求めるような外資に株式を買われてしまい、安直なローカル線廃止の流れになってしまう動きを防ぐ ということを想定しています。

会社が存続できるだけの利益も出しつつ、ローカル線の維持発展を願い・考えるような株主が増えていけばいいのですが・・・。

そういうような意味合いもあり 株式の購入を呼びかけるような書き込みをしたのですが、ある意味お節介だったかもしれません。

ところで
「株主」という、「ある種の会社経営者」として、「会社的な数字」も気にしていく必要はあるのでしょうが、例えば列車に乗っているとき、車両の座席配置をこのようにすれば着席定員の増加と混雑の緩和を図ることができるのではないか?というような乗客目線での改善策や気づきもあるはずです。そういう立場からの声を届けることができるならば、「乗客・国民・市民のような立場の人」が株主になってみる意義もあると思います。
>>[7] 今回の18切符には利用区間アンケートがあるのでそこに書き込むとか。
気になるのですが、会社の経営が素人すぎて問題が起こったり、沿線を無視して本来の公共交通すら忘れている現状ってどうでしょうか。
企業って利益だけ出した錬金術をするものではありません。利益を出すには事業を行ってその事業が認められてなんぼです。

西武は外資に西武秩父線の存在意義がわからなかった、JR西日本は阪急をいかにつぶすかの社風になってしまった、JR九州は総合企業と化して鉄道を切り捨てたい一心で観光列車と特急だけあればよいという会社になってしまった、西鉄は部門別に対立が激しく連携がない、結局こうなったのも「ブレーキがない状態」だからなんですよね。
ほかで考えれば、放送法遵守、放送倫理の確立なんて全くない地上波テレビあたりにも言えます。

もちろん私もそれなりに金があれば、何らかの形で「物申す」ことをしたいです。しかし大部分の人は「あきらめる」で終わり。

昔の鉄道への出資なんて、地元有力者が「地域のために鉄道を作る」でした。それゆえに地元も協力的なんて多かったでしょう。

もちろん同じことを微々たるものながらしたい人って多いでしょう。しかし怖いのは「私物化する人」。趣味人が入って趣味的に私物化したり、大資本が自分のために食いつぶすなんて当然のようにあったら大変です。村上ファンドだって阪神を資産としか見なかったけど、偶然というべき相乗効果がありました。

利用者の声を拾う、なんてありそうでないものです。特にJR九州。今回のダイヤでも生活に影響が出てしまうくらいなのに、自治体に説明すらしませんでした。普通行政の圧力なんて相当なものですが、それすら無視する企業なんてブラックそのものです。

地域独占で拒否できないというのもあります。ある人は「いやなら引っ越せ」といいますが、じゃあ引っ越し先があるのか、そこに勤め先があるのか、住宅はどうするのかなんて考えない、スターリンやポルポトも裸足で逃げるくらいの独裁者気取りになっている人がいます。
>>[14]

そういうのがあるのですか?
残念ながら、昨今の私の生活において、青春18きっぷを使って旅行することがないので・・。
あくまでも私が>>[7]に書いたのは、facebookだったと思うのですが、それの書き込みから拾った情報に過ぎないものですので、信憑性は保障出来ません。
>>[16] 不定期ですがこのようなものがセットで渡されるときがあります。
>>[17]

なるほど。でも、写真から見ると記述欄が小さいようなので、「ご意見」がある場合は沢山書き込めなさそうです。それが難点かと思います。
>>[10]

JR九州の株式を買ったのは株主総会に出席してみたいからです。(まだ株主総会というものに参加したことがないので、どれだけ自分の考えが反映されるかは分かりませんが・・・)

私は子どもの時から鉄道への興味の持ち方が「どうすればより便利になって乗客が増えるか」みたいな感じでした。

「経営的な数字」はあまり得意ではありませんがJR九州のIR情報のサイトを見るなどしているところです。

また、乗車するときも、例えば新幹線の博多〜熊本間でも「さくら」と「つばめ」では乗車人数がどれだけ違うか など、経営的な観点で見るようにしていますしむしろ問題意識がそういう方向に向かっているようです。

また、関連事業についても、ファミマやドラッグイレブン・アミュプラザなど自分の生活に直結するような事業からではありますがなるべく関心を持つようにしています。
>>[19]
JR九州の株を買われたそうですが「鉄道業に投資」か「企業グループに投資」かなんてあちらに見抜けるかどうかってあります。
そりゃ博多駅に集中して博多駅周辺が儲かるのを目的と考えるならそれだけです。
しかし同時に「公共事業なんだよ」ということも必要でしょう。
単に投資しても「企業」を優先するか「公共事業」を優先するかってあります。
最近は自社の影響力のないところを無視するようになりました。門司港なんて門司港駅から観光するものでしたが、自社の利益になりにくいと切り捨てです。
>>[19]

日本の多くの企業で株主総会は大抵6月の平日日中に行われることが多いです。
株主総会の案内状が届いても委任状を出して欠席する個人株主も少なくないですが、すゆさんが是非とも行きたいのであればこの日は仕事を休んでまで九州(恐らく福岡市内?)の会場に出向くことが必要です。
また、多くの上場企業では個人株主だけでなく、大株主である企業や金融機関も出席し、保有している株数が個人株主よりも圧倒的に多いので、一株一票である議決においてはどうしても大株主寄りになってしまいます。
その大株主の「圧力」に押しつぶされずに、質疑で発言したり議決権を行使する覚悟が求められます。
>>[21]

助言ありがとうございます。社会的な責任を伴いますね。はっきり言って私は資金面ではほぼ無力(最低単位でしか株式を買えなかった)ですが、できる限りのことはしてみたいです。
>>[21]

今日、JR九州の株主総会に行ってきましたよ。幸運にも質疑応答で発言する機会を頂けました。

メディアでは報じられなかったようですが、

・「公共交通クーポン」(交通機関を利用する国民に補助金を配る形の交通補助金)の考え方を社会に提唱すること
・富山市の「お団子と串」の都市・交通政策を「ローカル線」沿線自治体に持ちかけることで「ローカル線」とその沿線の生き残りを図ることを模索してほしい

とも発言しました。
>>[23]

出席・発言できてよかったですね。
この提言がどこまで「実現するか」どうかは未知数ですが、すゆさんも今年のこの一回だけに終わらせずに、来年以降も株主総会に出席・発言することが大事だと思います。
これからも動向を注視していってくださいね。
本日のBSで、赤字路線の特番やってました。先進地のフランスでは、鉄道は公共性重視で、地域の財産とされ、廃止など考えられないと、皆が言ってました。日本とは、随分と意識が違っていて、驚きでした。このような先進地に学ぶ事は、意味深いですね。電車

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