ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

流星電波観測コミュの観測報告

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
実際に観測して、聞こえた報告を出来るトピックが有っても良いかなっ、、と、、、管理人様、もし、不適切で有れば、削除をお願い致します。

コメント(37)

2012年3月3日、
1514時、53.7492MHz

約5〜6秒のエコー入感、弱いけれど、しっかりと安定した信号

受信空中線はGP、観測装置はFTー690

JA1KRY

連続投稿申し訳有りません。

何故か、今夜は小さな反射波が零時過ぎに幾つか入感しました。

JA1KRY

この時期の、群流星も散在流星も確認していませんが、

http://spaceweather.com/submissions/large_image_popup.php?image_name=Dave-Gradwell-graph-20120302_1330721957.jpg

との関連、特に、後報の反射波との相関に興味があります。(”夜間”に観測された、太陽バーストの報告は過去にも数例あります)

いかがでしょうか?
> Jojoさん

教えて下さって有り難うございます。

私も流星群では無いと考えております。

夏のペルセの時の様な入感とは、全然とは全然違いますし。

幼稚なレベルの報告でお恥ずかしいのですが、日頃、ワッチ時間の大半が、ノイズだらけで、コールサインが聞こえる訳でも無いので、一回でも反射波が入感しただけで喜んでしまいます(笑)

これからも、御指導下さいね。

> Ja1KRyさん

私は、理論は分かりますが、実務は全くやったことがないので、観測報告をもっともっと聞いてオールラウンドに勉強していきたいと思っています。
これからも観測報告お願いします。

http://www.imo.net/node/1416 によると、マイナーですが、ANTとGNOの2つの流星群の活動が予想されているようです。

> Ja1KRyさん

正直,HROFFTで音を周波数分析しない限り,
流星エコーかどうかの断言は難しいです.

ただ,15時台でも流星エコーは十分観測できるので
設定周波数からして800kHzの音であれば,記載内容からして
流星エコーの可能性が高いと思います.

ただし,その流星エコーが「流星群か?」といわれると
「判断できない」というのが正解です.


> Jojoさん
 後方の反射波とは,どういうものでしょうか?

 結局は電離層での現象を観測しているので,電離層の電子密度が上がれば,
 その分電波は戻ってきます.夜中の混信とか稀にあります.
 28MHzで観測すると,昼間の電子密度が太陽のために高くなる際は
 連続波として遠方でも観測され,日の入りと共に消えて,流星エコーが観測できます.

 まぁ,ANTは散在みたいなもんですし,GNOは南天の流星群ですから
 日本からは観測できないですね.
> ばろんさん

御指導有り難うございます。

流星群では無いにしろ、小数の流れ星位は、日常的に有りますものね。

それをワッチ出来たのではと考えております。

何しろ、私はリスン法をメインにしてワッチしてるものですから、無線運用でCWのトーンと同じ800Hzの響きは聞き慣れております。

HROFFTもメインのPCには入っていますが、無線室兼観測室に入った時のみ、ワッチ中心の観測の為、殆ど使って無いのです。

皆様の様に、本格的な域まではとても至らず、まだまだ未熟でして、、
到達する迄、何時の事になるやら、、、、

的外れな事も発言するかも知れませんけれど、御指導の程、宜しくお願い致しますね。

>ばろんさん

もしかして、”後報の”(Ja1KRyさんの最初の投稿を引用しての)反射波、でしょうか?

それでしたら、(パッと思いついたものですが)電離圏の導波管効果か何かで電離圏にとどまっていたものが、夜側の電子密度低下部分で地上に到達できたのではないか、と考えたもので。。。


ところで、私はプラズマ”粒子”が(研究の)専門であって、プラズマ”波動”は大学で教える程度の知識しかありません。ただ、電離圏における電波の透過・反射は、プラズマ振動数との相対関係(他の複数パラメタが関わってきますが)で決まってくるし、電離圏プラズマ・宇宙プラズマをもっと波動の面から勉強してみたいというモティヴェーションで、ここに顔を突っ込んできている次第ですわーい(嬉しい顔)
(そういうわけで、”オールラウンドに”勉強中ってわけです)

余談ですが、28MHzというのは、面白そうですね。周波数帯域はどれくらいですか?
当然夜側での観測になりますが、22MHzで木星からの電波を捉えたいと考えているところで、こちらも色々と勉強中です。

> Ja1KRyさん

リスン法で聞こえたときの感激というのは本当に忘れられません.
私も1分以上のロングエコーをリスン法で聞いていたときは,
「まだ続くの!?」って感激しました.

>Jojoさん

すみませんあせあせ(飛び散る汗) 後報と記載されていましたね.
「電離層にとどまっていた"もの"が地上に到達する」というのがすみません,よくわかりません.

28MHzは,2002年から国内では流星電波観測として普及しましたね.
28.208MHzで観測されています.
周波数が低い(波長が長い)と,捉えられるエコー数や
1つのエコーの継続時間が変わってくるのでとてもおもしろいです.
2012、03、07
0000JST
FREQ 53.7492MHz
MODE A3j

リスン法で、約2secのエコー、1を確認。

空中線 15mhGP
RIG FTー690

報告
JA1KRY

追記
0002JSTにもかなり弱いエコーが入感しました。

2012、0310、0109
53.7492MHZ

信号強度3までメーターが振れるエコー1を確認!
役8secの間、安定して入感。

設備は以前と変わり無し。
天候雨天

JA1KRY

Ja1KRy@J2CCの弟子さん、0109のエコーは強かったですね。
ここ浜松でも観測できました。
> Ken A.さん
レポート有り難うございます。

一瞬、

何かの間違いか?

と、勘違いしそうな程、強く安定したエコーでした。

ウチの場合は、基本、シャックに居る時に観測しているだけなので、観測時間はマチマチですし、シャック不在の時まで端末動かしてHROFFTを使う事が無いものですから、ついつい、リスン法ばかりになってしまいます。

皆さんの様に24時間体勢の観測が出来るのが羨ましいです(笑)

今日は短時間の外出以外は、シャックに居ると思いますので、ワッチしながら観測設備の強化をしてやろうかと、考えています。

昔のR―7000受信機にオシロスコープ、逆V空中線の組合せか、

別の6m機に受信プリアンプ、

の組合せにしようか、

1日掛けて、ユックリ相手をしてやります。

これからも、御指導宜しくお願い致しますね。

JA1KRY

JA1KRYさん、Ken A.さん、

2012.03.10, 0109のイヴェントは、流星痕によるエコーと同定されましたか?
(データを記録して、その解析はされましたか?)

> Jojoさん

私は、リスン法ばかりなので、そこまで記録もしてませんし、、

ワッチのみです。

 記録……とは言っても、ここにあるのは件の画像だけですね。でもって、このスペクトルが流星によるモノかどうか?は、「幅」で判断しています。
 
 HROを始めて2ヶ月の私が言うのもヘンですが。飛行機のように形状が一定していて、しかも(比較的)ゆっくり動いている物体のエコーは、きれいな線を描きます。受けた電波をそのまま反射しているのでしょう。
 
 ところが、流星による反射は単一の周波数ではなく幅を持った周波数として見えます。表現が難しいですが、かすれた口笛のような感じ?その理由はよく分かりませんが、そのお陰で区別が付きます。
 
 識者のご教授をお待ちしています。
>Ken.Aさん,JA1KRYさん
 関東地方では,この1:09のエコーが観測されていますね.
 まぁ,状況からして間違いなく流星エコーでしょう.

 飛行機ではないですね.Ken.Aさんの記載通りです.
 戦闘機の反射の時は飛行機より速度が速いので,周波数が高い方から低い方に
 シフトするのが飛行機より時間が短くなります.

 同様に,口笛のように流星エコーの場合聞こえるのは,
 瞬間的に周波数のシフトが起きているためです.耳ってすごいですよね.
 音を直接聞くとHROFFT上には現れない音の変化が聞こえたりします.
 ただ...一晩中聞くと,あの音が頭から離れなくなりますが...(笑)
 
 流星と飛行機とかを見分けるのはとても楽なのですが,
 ノイズかどうかといわれると,結構難しかったりします.
 たまたま受信周波数あたりのノイズが出ることもありますからね...
 でもその場合は局所的ですから,今回のエコーは流星によるものでしょう.

>Jojoさん
 電波観測による長時間継続する流星エコーと
 一般的に眼視等光学観測で捉えられる「流星痕」とは
 必ずしも一致はしません.(というよりほとんど一致しない)

 また,これは経験則ですが,流星痕になるような大きな流星の場合,
 ほとんど流星電波観測では捉えられません.
 ですから,全国で報告が次々とあがる大火球(とても明るい流星)の場合
 そのほとんどは電波観測では同定できません.
 
 過去,2003年に火球と流星電波観測の同定率を調べた方がいますが,
 マイナス等級の同定率は高くても30%程度です(N=120).

 まだまだこのあたりは,はっきりした解明はされていません.
Ken A. さんへ

audio面は分かりませんが、流星跡・痕による反射波の周波数に幅があるのは、背景風(流星が大気と反応するのは大体60-80kmの高度だと言われていて、下層電離層から中間圏に及びます。中間圏では流星の入射速度と比較しても無視できない背景風があるといわれています)による、ドップラーシフトの結果です。
HROでは30Hzくらい周波数に幅で出ると言われていますが、実際はどうでしょうか?

ちなみに、50MHzでなく、 こちらヨーロッパのように 144MHzを使う電波流星観測では、もう少し高度の高い(80-100km)ところの流星跡・痕による反射に対応できます。静的な電離圏の電子密度プロファイルは、夜側ではE層(〜100km)で最大値になるので、反射波はここで生じたものを捉えることになるかと思います。

話を戻しますが、JA1KRYさんや他にHROをやっていらっしゃる方々と、ジョイント観測をされてみてはいかがですか?
同一ラジオビーコンを使っていらっしゃるのであれば、そこからの距離と送信時間、反射波の受信時間、できればもう一局受信点を募れば、3点測量で(ラフな値になりますが、それでも)反射点の割り出し、そして、反射波の周波数幅で背景波の見積り、というちょっとした「データ解析」が出来ます。

ばろんさんへ

火球の話は、面白いですね。
以下は、直感的予想なのですが、火球のもととなる物がある程度の大きさで高速度で入射した場合、入射方向に衝撃波面が作られるはずです。
その衝撃波面の外側と内側では、物理パラメタの連続・不連続が見られます。ちょっと専門的になりますが、Rankine-Hugoniot方程式群でこれらは記述出来ます。

ちなみに、2003年の火球と流星電波観測の同定調査ですが、それは日本で行われたものですか?
こちらの知り合いに、流星痕等の電波観測で博士号と取った者がいるので、彼のD論を読み直してみます。(火球をやっていたかどうかは知りませんが)何かヒントとなるものがあるかも知れませんので。

直接の流星電波の報告では有りませんが、2012年0412日2045時、急に50MHZ帯のバンドノイズが急激に低下する現象が見られました。

機材の不具合かと、別のリグに切り替えてみましたが、状態の変化見られず。

2100頃まで現象が観測されました。

特に、今までに体験した事の無い現象でしたのでビックリしましたが、、、

どなたか、この現象、確認して居られた方、いらっしゃいませんか?

抑圧や、ノイズの絡みとは違う、異様な状況でした。

本日2205時
短い時間の反射が入感!
但し、いつもと違って、アマチュアで言うところの、
ロング・パス

の様な、独特のエコーを伴い、約2秒程の信号でした。

それと同時にその信号、
同じ信号が多少ずれて重なって聞こえた感じでした。

まるで、2ヵ所へ反射した様な、、

こんな表現が一番近いかも、、、

2215時

更に1、エコーを確認!

今度は、普通に聞いているエコー

本日午前は、みずがめ座η流星群が活発でした。
> Ken A.さん

私の方は、残念ながら聞き逃しましたぁ(泣)
残念です!

53.7492MHZの観測で、何やら正体不明のノイズが23時前位から入感。
経験した事の有る家電、給湯器等のノイズと違い原因すら判らず。

21時台には波形で見る限りRXのAF OUTをいじって無いにも拘わらず、バンド内ノイズが一時的に、約30分程、低下する現象見られる。

#23のようなロングエコーは、いつも未明に観測されます。大気が電離されやすい時間帯なのでしょうか?
>26:Ken A.さん、

夏至に向かっている時期ですし、十分 sunlit zone にあることは考えられます。日が当たり始めると、急激に電離は進行します。一度、再結合が急激に進行する日没直後と比較してみてください。

あと、個人的には明日の金環日蝕で、太陽のoccultationがどれくらい電離圏の電離に効いているか、興味があります。
2012 0811 0411

ペルセの前兆らしき役12secのロングエコーを確認!
ペルセウスの歌声(笑)捕まえました。

皆さんは如何でしたか?
ヽ(・∀・)ノ
VT: http://t.co/bRFVEkXR
今回は多数の流星エコーが確認できました。
夜、0時前に観測されたのは初めての経験です。
>>[030]

御疲れ様でしたぁ〜(^-^)/

ホントは今夜も観測したいのですが、ウチは明日仕事なので半分諦めてマス(泣)
2012、1008、2142時
りゅう座流星群
短いエコー1
しっかり聞こえる!

リスン法!川崎麻生区
2212時
かなり弱いエコー、約3sec聞こえる!
こちらは2012/10/8にはエコーが写っていませんでした。このところ見えるのは飛行機ばかりです。
KEN.Aさんヽ(・∀・)ノ

それは残念でした。
次はオリオンが日曜日の夜ですね。
それに期待しましょう
ヽ(・∀・)ノ

ウチはメイン受信機をFTー817に代えてみました。
写真手前のオレンジの光が、817です。
690よりも感度が良いので、喜んでいます。
昨夜は、ペルセウスのピークだったのに、、

疲れて観測出来ずでした。
今夜、諦めずに観測しますヽ(・∀・)ノ
2013/08/11から13まで、ペルセウス座流星群のものと思われるエコーがいくつか写っていました。
暑いのでエアコンを入れると、「ジャー」というノイズで観測不能になってしまうので悩ましいです。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

流星電波観測 更新情報

流星電波観測のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。