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流星電波観測コミュの流れ星の燃えカスを集めていました。

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初めまして、流れ星に魅せられ、夜だけでなく昼間も観察できないかと電波での観測も取り入れ 垂直に立てた八木アンテナを見ながらレシーバーに耳を傾けると、時折 ノイズと共に遠隔地のFM放送が入感し時にはエコーを伴い聞こえた時は、本当に反射して聞こえてくるのかな〜と考えました。  
回を重ねると、その残響や 時には長ーく聞こえると かなり大きい流れ星か大火球が流れた〈落ちた)と思えるようになりました。季節をかえ ○○流星郡に照準を合わせ数や強度 方向性と興味が膨らみました。
ついでに 流れ星の燃えカスはどうなっているか興味を持ち 流星塵の採集に明け暮れ
顕微鏡で探して ガラス質、鉱物 金属と 20ミクロンから60ミクロンの世界を楽しみました。とある発表会のとき愕然としました。確か明治大学の方が 流星塵を電子顕微鏡でその表面の燃え方や流線の状況、成分等で300種類も分類され発表したのを延々2時間も聞きこの分野から手を引きました。〈丁度 東海相模の物理部天文班にいた36年前の出来事です。)流れ星として光って地上に舞い降りるまで3〜4ヶ月も掛り、その形状は真の球体に近い球状です。他のゴミや塵と見分けがつきやすく、雨水や髪の毛にも付着していたりして、プレパラートにグリセリンを薄く塗り、1〜2日放置してから
顕微鏡(200倍〜600倍)で見分けられます。興味がある方見てみてください。 

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