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Comic-Holic ◆漫画中毒◆コミュの萩尾望都「トーマの心臓」全3巻

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空の庭さんご参加記念で今回は「トーマの心臓」です。

数年前から流行中の「BL(ボーイズラブ)」ですが、
竹宮恵子さん、木原敏江さんとともに
この萩尾望都さんが私の中の大御所です。
ボーイズラブというより「少年愛」。限りなく透明なのです。
もちろんそれだけが彼女の持ち味ではないですが。

この「トーマの心臓」、実は古いフラワーコミックで
一冊320円のものを持っています。貴重です。
友達がくれました。ありがとう♪
(ちなみに画像は文庫版です。みつからなくて…)

初めて読んだときはやっぱりよくわからなくて、
ただただ衝撃的でした。
クリスチャンの精神が根付いてないと、少しわかりにくいかな。
なぜ萩尾さんはドイツのギムナジウムの少年達について
こんなに詳しいのか。不思議でした。
大人になって読むとまた違った感想を持ちますね。
「人を好きになること」「人を許すこと」について
考えさせられます。
世代を超える名作です。
そしてオスカーが好きです。やっぱり脇キャラ好き(笑)

萩尾望都さんは、こんなところで語るのがおこがましいくらいの
大作家さんですね。
しかも今も精力的に活動中なのがすばらしいです。
ごく最近「残酷な神が支配する」を読みました。圧巻。
ほかにもおすすめがあったら教えてください。

コメント(42)

空の庭さん
裏事情に詳しいところがさすがです。
漫画家ってそれだけでかなりの意志だと思いますが
やはり一時代を築いた方は違うんでしょうね…。

そして短編好きなんですね。
手頃な漫画を探しておきましょう(笑)
空の庭さん
いえいえ、お安い御用です。
とはいえ最近は長編傾向ですよね…。
最終書き込みから随分たっていますが、
トーマの心臓があったとは!!うれしい〜
表題のトーマ君が初回で亡くなってものすごく
びっくりした漫画でした〜
優等生のユーリをはじめ、主要人物の
影の部分がもう〜泣かせるというか味わい深いというか
やっぱりオスカーが一番好きです。

オスカーが主人公の漫画もありましたね
学校に入る前に父親と旅行した話し
あれもよかった。私的には本編より好き。
(題名は忘れちゃいましたけど)

萩尾望都では
マージナルとメッシュが好きですね〜
わたしもトーマ大好きです(≧∇≦)ノ
やっぱり、トーマ、ポーの一族あたりの絵が一番好きです!!

もりえもんさん>オスカーにル・ベベとか呼ばれてみたいですよね(笑)ちなみにオスカー主人公の作品は「訪問者」です☆

昔、このお話を書くきっかけになったていう映画(タイトル忘れた…)が見たくて探しまわったけど、見つけられなかったんですよね( p_q)エ-ン
「トーマの心臓」私も好きです☆
あの分厚い文庫本を一気読みは疲れましたが(笑)

初めて読んだときはよく理解できなかったのですが、何回も読み直していろいろ自分なりに考えています。そしてオスカーが一番好きです♪彼はほんとかっこいい!!「訪問者」の最後は切なくて泣けてきました。

私的には萩尾さんの「半神」が好きです。16ページであれだけ完成度の高い作品はそうはないと思います◎
>かほさん
ありがとう「訪問者」でしたね。
好きなのに忘れてしまうとは…
ル・ベベと呼ばれて色々案内してもらって
パイとかも食べてみたい!!
きゃ〜

>くみさん
半神って野田秀樹が舞台化したんですよ〜
ビデオで見たけど奥深くってすごかったです。
私もこの頃の絵が好きです!
トーマの心臓もポーの一族も好きすぎて、かなりマンガの中に入っちゃいます。
残酷な神が支配するはかなりの衝撃を受けました。

フリマでコミックが3冊200円で売られてた時は、値段設定間違ってる?!と思いつつも今のうちに!と買ってしまいました。表紙とかも見れてうれしかったです(トーマの心臓です)。
>もりえもんさん
トピの掘り起こしありがとうございます♪
やはりオスカーが一番人気ですね。
私はバッカスも結構好きです(笑)
「訪問者」!って思ったらかほさんがすでに仰ってました。
「半神」の舞台なんてすごいですね。

>瑚百(クルミ)さん
私も今のBLより「少年愛」に惹かれます。
あの透明感は萩尾さん独特の世界ですよね。
「11月のギムナジウム」読んだような、どうだったかな…。

>かほさん
トーマ、ポーの一族あたりがやはり王道ですよね。
何の映画でしょう…。気になりますね。

>くみさん
何度も読み返すと、どんどん理解が深くなりますよね。
短いのに内容の濃い作品です。
「半神」も評価が高いですよね。

>おだんごぱんさん
私もトーマとポーの一族は当時のコミックスで持ってます。
友人がくれました。貴重ですよね…。
「残酷な神が支配する」絵柄に最初違和感がありましたが
読み応えがありました。

>ゾノさん
最近の学校の図書館はすごいですね。
舞台、実は7月に観に行くんです!楽しみです。
また感想書き込みますね。
>ゾノさん
はじめまして。
スタジオライフの追っかけをしている私が言うのもなんですが、
「トーマの心臓」、新キャストですが、
良かったです!!!!!
決して、期待を裏切らない3時間20分をお約束出来ます。

エーリク役の子も入団して浅い人がやっているんですが、
イメージ通りでしたし、
ユーリの苦悩やオスカーのはつらつさも
きちんと描けていると思います。
私はバッカスとオスカーの話しているシ−ンが好きです。
あと、サイフリート役も見所ではないかと思います。
どのシーンも原作を踏襲しているだけに
役者さんも台詞も間違えられない緊張感があり
観客もその場面を思い出しながら空間を共有できる幸せを
感じられるのではないかと思います。

また、トーマの書いた詩
「ぼくは、ほぼ半年のあいだずっと考えつづけていた・・・」
が舞台での取り上げ方が秀逸です。
今回は特に、トーマを意識した演出をしているので
この詩の意味がより深く描けていると思います。

萩尾先生も舞台のファンですから、
お墨付きを頂いているといっても
いいかもしれません。

今回のプログラムに
萩尾先生の夢は?の問いに
「トーマの心臓」のドイツ公演の実現!
と答えていらっしゃいました。
その時は私もドイツに行きたいです(笑
初めましてです!!
突然飛び入りの書き込みすみません…
「トーマの心臓」の文字を見て
いてもたってもいられなくて…(笑

「トーマの心臓」は「ポーの一族」に次ぐ
名作傑作だと思います!

トーマを取り巻く三人の心情がとても切なく、
それでいてその切なさを乗り越えていく…
主人公の三人(エーリク/ユーリ/オスカー)が
それぞれトーマの影を疎ましく思い、忘れようとして
それでもやっぱり忘れ切れなくて…
ものすごくリアルに敏感な少年期の心情が
描かれてると思います。

私の好きなシーンとしては、最初のほうの
ユリスモールがトーマのお墓の前で彼の遺書を
破るシーンや、
最後のほうの、階段でのユリスモールとエーリクの
やりとり「君に翼はあげない!!」
のシーンです。

もう、どこがどういいというより、全部がすごくいいですよね!!(><)

トーマのほかには、「ポーの一族」や、
もちろん「11月のギムナジウム」「訪問者」
も読みました。
と、いうか、萩尾望都さんの作品はとりあえず一通り
呼んだと思います(汗

>ゾノさん
>もうもうさん
初めまして!私も以前、
スタジオライフの公演だったかどうかは
定かでないんですが、舞台を見に行きました!
サイフリートの六角眼鏡を期待して
見に行ったことを覚えてます(笑

>かほさん
「トーマ」のきっかけになった映画があるんですか!
凄ぉ〜く見たいです(><)
どんな感じの映画なんでしょうか?
>もりえもんさん
半神の舞台!?すごい見たいです〜!!
あの最後の美しい少女をいったいどなたが(笑)

萩尾先生の絵だと少年もよいのですが、女の子もとってもかわいい・美人なんで好きです☆「残酷な〜」をまだ読んでないので読みたい・・・。
>もうもうさん
詳細な情報ありがとうございます!
観に行くのががぜん楽しみになってきました!
原作じっくり読み込んで行きます!
スタジオライフは初めてですが、
HPでオスカー役の子を見て決めました(笑)
「トーマの心臓」ドイツ公演!実現したらすごいですね。

>minaさん
熱い書き込み(笑)ありがとうございます!
「トーマの心臓」は傑作ですよね!
どちらかというと短いのに、内容が濃くて
すごく考えさせられますよね。
あんな少年時代にあこがれてしまいます。

>くみさん
「残酷な神が支配する」もかなり衝撃的です!
おすすめです!ぜひ読んでみてくださいね。
こんにちはー
トーマの心臓!!大好きです〜〜〜!!

私は「11人いる!」を初めて読んで萩尾ファンになって、
その次にこの「トーマの心臓」読んだんですけど…

いいですよね。心情が絡み合ってて奥深くて。
思わず学生時代、児童文学専攻だったんですけど
演習授業の研究発表、この作品でしちゃいました。
”比較”をテーマにしなきゃいけなかったので
ユーリ、エーリク、オスカー、トーマの4人の行動比較をしました。
自分だけの”好き”っていう気持ちだけでやったので
かなり押し付け風味になったけど^^;

あの頃はトーマ時代の絵、作風しか好きじゃなかったけど
色々読んでみて、今は全部スキです。
食わず嫌いだったんだなぁ。
物凄くトピずれで申し訳ないのですが、ワタシの母校(高校)のご近所に、巨匠が住んでおられました。あまり大騒ぎして押しかけてもご迷惑になると思って、伺った事はなかったのですが、ファンの友達と意を決して、一度だけ差し入れを持って伺った事があります。アシスタントさんが応対してくださって、巨匠ご本人はネーム中でお会いできなかったのですが。懐かしい青春の思い出です…ほろ。
>minaさま
その舞台は多分、スタジオライフだと思います。
私が知っている限りでは、
他の劇団が上演したという話は聞いた事がないので。。。
99年の上演を見た記憶があるのですが、
皆さんロンゲでした。。。(苦笑
でも、サイフリートの人がすごく迫力があって、
今でも忘れられません。。。

>くみさま
「半神」の舞台を見た記憶があります。
ひとりは深津絵里さんだったと思いますが、
いまひとりは、あまり有名でない方であったように思います。
怖いくらいの寂しさを感じた舞台でした。

>ふみきさま
>スタジオライフは初めてですが、
>HPでオスカー役の子を見て決めました(笑)
さすが!!お目が高い!!!
二人とも演出の倉田さんのお気に入りだと思われます。
演技力も申し分なかったですし、
何より初のトーマ出演で新鮮味があります。
楽しい観劇となるように祈っております。
>もうもうさん
ないす説明ありがとうございます。

>くみさま
実は役者名は覚えていません…が
半神をものすごくふくらませてあって、
腰のくっついた双子は白いゴミ製の服で
よく伸びていました。
ものすごく奥深い舞台でした。
>マッサさん
こんにちはー♪
大学の研究発表で「トーマ」を使われるとは…
かなりの中毒さんですね(笑)
でもその発表、聞いてみたいです。
漫画の食わず嫌いって割とありますけど
読んでみるとよかったってことが多いですよね。よかったですね。

>たらちゃん☆さん
えええ〜!それはすごい思い出ですね。青春の。
こちらでは先日テレビに出演されていましたよ。
ジュンク堂池袋店ではたきをかけていらっしゃいました(笑)

>もうもうさん
さすが!って言われちゃった(笑)ただの面食いでは?
舞台、すっごく楽しみです。漫画の台詞暗記しておきます!

>もりえもんさん
半神の舞台、いいですねえ。
何事も経験しておくべきですね、ほんと。
>ふみきさん
ええ、かなりピークでした(笑)
発表は…もう、自分の視点でしか物を言ってないので
ボロボロでしたよ^^;
ちなみに卒論も漫画論(萩尾作品中心で)をやろうとしました。
結局、力不足で諦めて絵本製作のほうに変更しちゃったけど…
若気の至りというか何と言うか。
先生にはすごく残念がられました。たは。
>もうもうさん
深津絵里さんですか〜。なんか納得と言うか「あぁ」という感じがします。

>もりえもんさん
元の話は16Pですもんね。ふくらませないと時間が続かないですか。ものすごく奥深い舞台ってすごいですね〜。ただ、
>よく伸びていました。
のお言葉に不謹慎ながら想像して笑ってしまいました;
あああ!すっごい盛り上がってますね!(のり遅れたっ)
私の初・萩尾作品が「トーマの心臓」でした。
なんで買ったかは忘れましたけど、中学生のとき
家庭科の授業でマンガ好きの友だちに貸した覚えがあります。
私も一度読んだだけでは理解できず、何度も読みました。

で、「半神」の舞台も観に行きましたよ!
1999年、野田秀樹の演出。
だいぶ設定を変えて、話を膨らませてましたね。
といっても、かなり記憶が風化(劣化?)してますが…
パンフを発掘したのでキャストを披露します。

(醜くかしこい)シュラ:深津絵里
(美しく頭の弱い)マリア:加藤貴子
老数学者/ドクター:野田秀樹
先生:勝村政信
母:鷲尾真知子
父:山崎一
右子/ガブリエル:山下裕子
左子/マーメイド:明星真由美
ユニコーン:右近健一
ハーピー:水谷誠伺
スフィンクス:佐々木蔵之介
ゲーリューオーン:佐藤拓之

あのビョンビョン伸びるゴムの衣装は衝撃でしたね。
右子と左子は双子たちのおばさん。けっこうキツイことも言っていたような?
ガブリエルとかマーメイド…というのはパンフでは「化け物」って言ってました。
私は天使・妖精の類だと思ってました。

物語は確かパラレルっぽかったような…?
舞台「半神」の稽古風景と「半神」の世界を行ったり来たりしてた??
だんだんその二つの世界が混ざっていく…ような〜。
観たとき、あまりの衝撃に「およよ」となったまま
エンディングになったのを思い出しました(つまり理解できてないのです)。

ラストはやはり双子がそのままでは生きていけないので
切り離す手術をしなければならなくなり、さあ生き残るのはどっち?!
という展開でした(たぶん)。

そうそう。マリアを演じた加藤さんはその後
昼ドラ「温泉に行こう」で主役の仲居さんをやってました。

>ふみきさん
私もそのテレビ見ました。
ディープな池袋特集でしたね(笑)
>アシタカさん
私も舞台の内容を理解できず、
後半はただ怖くて、(お行儀が悪いんですが)
足を抱えて震えておりました。

もう一人は、加藤さんでしたか。。。
「温泉に行こう」のフォローがなかったら、
わからなかったです(^^ゞ
>もうもうさん
やっぱ内容難解ですよね…
でもなんだか「スゴイ!」と興奮したのを覚えています。

加藤さんはアイドル(?)みたいなこともやってたらしいです。
何かの番組で暴露されて絶叫してました(笑)
>マッサさん
そういう時期もありますよね…(遠い目)
漫画論、今ならたくさんあるんですけどね。
目のつけどころは正しいということで♪

>くみさん
「よく伸びていました」私も笑いました。

>アシタカさん
そうなんです、盛り上がってるんです。
しかも「トーマ」トピなのに「半神」で(笑)
すごいキャスト情報をありがとうございます。
佐々木蔵之介さんがそんなところにいるのがびっくりです。
見てみたかった…。
ディープな池袋、行ってみたいような、怖いような。

>もうもうさん
足を抱えて震えるほど怖い舞台って
ある意味成功なのではないでしょーか。
>アシタカさん
全員のキャストありがとうございます☆内容理解の難しい怖い舞台って聞くだけですごそうです。1999年って意外と最近舞台化されてたんですね〜。

>ふみきさん
「半神」の話題最初にふっちゃってごめんなさぃぃ。トピずれてますよね。まさかここまで盛り上がるとは思ってなかったので・・・。
私も佐々木蔵之介さんがキャストにいたの驚きました!

やっぱりこのコミュの人の情報すごいですね!私の周りには萩尾先生の作品を読んでる人は身内しかいないんで嬉しい限りです♪
あはは〜あたしったら22のトビで
「ゴム製の服」を「ゴミ製の服」って間違ってるよ(笑)
ビデオ何度も見たのに内容はよく覚えていなくて
白いゴム製の服を二人で着ていて
よく伸びているのはすごーく覚えているんですけどね〜

同じ萩尾望都作品ということでOKでは〜

ポーの一族もメッシュもマージナルもイグアナの娘も名作ですね!!
やっぱり新しくトビたてかしら?
そうですね…
今をときめく(?)佐々木蔵之介氏がいたのには私も驚きました。
あのメンバーの中にあってはそれほど目立たなかったのでした。
あんなに大きいのに〜。

萩尾望都作品には違いないから問題ナシですよね?!

というわけで私が好きな作品を列挙しちゃいます。
「銀の三角」「モザイクラセン」「スターレッド」
がとりわけ好きなんです。

もちろん
>ポーの一族もメッシュもマージナルもイグアナの娘も名作ですね!!
は同感です!
>くみさん
いえいえ。なんでもOKですよ〜(ゆるすぎですか?笑)
萩尾先生は漫画読みの基本でしょう!やはり!

>もりえもんさん
自己申告ありがとうございます(笑)
実は「ポーの一族」トピを新たに立てたいと
思いながら数ヶ月がたちました…。

>アシタカさん
意外と背、高いですよね。佐々木さん。
そして問題はまったくないですよ〜。
これからも話をふくらませていきましょう♪
昨日、観てまいりました!「トーマの心臓」の舞台!
なんか、漫画の台詞を生身の人間がしゃべるのって、
本当にすごいですね。
萩尾さんの台詞の完成度の高さにも感心しました。
ストーリーは舞台上でうまくまとまるように世界が創られていて、
何より演出がすごいなーと。

役者さんたちも真摯な姿勢で演じられていて、
本当にシュロッターベッツの生徒みたいでした。
まるでどこかに実在しているかのように。

行った日は千秋楽だったので、
役者さんひとりひとりが挨拶をしてくれて、
素敵なアンコールも体験できて、
それはそれは楽しい観劇体験でした。
「月の子」とか「OZ」とかも観てみたかったな。
>ふみきさん
「トーマの心臓」の舞台!
見て頂けたんですね。ありがとうございます。
そして、気に行っていただけたようで♪
そうなんです。
演出がすごくいいんですよ!
特に「トーマの心臓」はレドヴィに
トーマの詩にシンクロさせていく役割を持たせているので
舞台にいない(もちろん、亡くなっている)トーマの
存在を引き立たせているんですね。

萩尾先生も何度も舞台に足を運ばれているようで
少なくとも3回はいらしたようです。
東京公演での千秋楽では萩尾先生に
ユーリ役とオスカー役の役者が花束を渡していました。

もし、スタジオライフが
漫画作品を舞台化することがあったら、
ぜひ、ご覧いただきたいと思います。
少なくとも、メッシュは2公演目を行うであろうと
思われますので。。。!
(メッシュの一部分のみを昨年6月に舞台化したのですが、
続きを作りたいと主宰が話していましたので)
また、「トーマの心臓」の舞台も数年後
行われると思いますので、見逃した方もぜひ!
(これも主宰が言っておりました)
著作権(SLAVAの音楽)の関係でDVD化は難しい様です。
「OZ」は再演した舞台がDVD化されていますので
ご興味のある方は、ご覧になってみてもいいと思います。
>もうもうさん
個人的にはレドヴィ役の人がすごく気になりました。
あれって難しい役ですよね…?
次は「夏の夜の夢」だそうです。
初のシェイクスピア作品だし、
女性も重要な位置を占める物語ですので、
どう創られるのか、興味がありますが
東京公演のみらしいです…。残念。
「OZ」のDVDあるんですか!探してみます!
>ふみきさん
おっしゃるとおり、レドヴィは難しい役です。
丁寧に演じないと舞台自体がアンバランスになってしまいます。
レドヴィ役の林さんは演技派で、
彼だからこそ見ているほうも納得して見ていられる部分が
あります。

どうしても派手な(?)ユーリやオスカー、エーリクに
目がいきがちですが、本当に重要な役どころです。

さて、「OZ」のDVDですが
私はここで買いましたので、URLを貼っておきますね。

http://www.e-fanclub.com/cube/webshop/
このページの下のほうにありますから、
チャックするだけでもしてみてはいかがでしょうか?
購入する時は、無料会員にならないといけないようです。
>もうもうさん
レドヴィ役の方、最後の舞台挨拶が面白かったんですよ。
だからなんとなく注目してしまいました。
「OZ」情報もありがとうございます♪
花の24年組・・・
この方たちの漫画抜きには私の漫画人生は有得ません〜

望都ちゃんのこの作品は「ポーの一族」に次いで
印象深いものでした
多感な思春期に、「愛と死」「同性愛」「宗教」・・・
そういう学校では決して教えてもらえない重要な事を
教えてもらった気がします^^

http://plaza.rakuten.co.jp/rosemaryjam/diary/200509130000/

私の日記で書いた「トーマの心臓」のレビューです
よかったら見に来て下さいませ♪
お客さまは大歓迎〜☆

「3月ウサギのお茶会」の話もあります♪

http://plaza.rakuten.co.jp/rosemaryjam/diary/200603280000/
はじめまして。
トーマの心臓の頃の小品ですが「アメリカン・パイ」は良いですよ。
一度読んでみてください。

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