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SatvikアーユルヴェーダスクールコミュのDaily Satvik[2013年11月]

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         1  1月   1日(金)
犬う〜〜〜ッ ワン!ワン! ワン!  
なげやりですいません

コメント(91)

バラの香りは、本当に「ローズ・ウォーター」が使われているのだと思います。
そういうレシピ、ありますので。
ゆみぃさん へえ〜〜そーなんですね。バラの香りをたべていたのか〜
11月19日(火)
数字というものを目標にしても、私はまったくつまらない。
わくわくしない。視聴率20%の番組を作るぞ!と、言われても、なんにも感じないし、モーティベーションにならない。視聴率は高い方がいいに決まっている。お金はもうかった方がいいに決まっている。だから、そんなものは、なんの目標にもならない。 と、思うのだが、世の中そうではないらしい。

私にとって大切なのは、番組の中身。これこれをこんな風に伝えて
視聴者の心に残る、よい番組を作りましょう!
と、言われたらひっちゃきでガンバルだろうなあ。

もちろん、一番いいのは よい番組で視聴率をとることだ。
だが、視聴率を最初から狙ったら、よいものは作れないような気がする。
そう思うこと自体が、古いのかなあ

AKB48を作った男は、ヒットの法則を知っている 視聴率請負オトコとよばれ
人の心のツカミ方を知っている
彼らはアイドルを作り、歌をつくり、人の心をつかむことが仕事だから
それでいーんだろうな

アーユルヴェーダにしてみたら、どうだろう?
みんながアーユルヴェーダを好きになる、ということだろうね....
たくさん生徒さんが来て、いろんな人にアーユルヴェーダのすばらしさを伝える
みんなが実践したくなる、そういう風に教えることなんだろうなあ...
そしてお金がもうかる。

でも、私はそんな風に教えることがヘタらしい。
できるだけ汎用できる真実を 広く 深く伝えたいと思ってしまう。
だけど、それは、情報が多すぎてとても難しい印象をあたえてしまうらしい。
 
ならば、長い時間をかけて ゆっくり伝えればいいのだろうか?
けれど、そういうコースに来たい人は多くない。
時間をかけて、お金をかけて、深く習いたい人はそんなに多くない。
 そうなるまでには、やさしく教えて間口を広くし、深さを見せてもっと学びたくなるように導いてあげなければならない。そのためにはどうしたらいいだろう

一週間で「おうちサロン」が出来るようなセラピストにするスクールはたくさんある。一方で最低一年の理論を学んでから6ヶ月の実技を学ぶコースもある。ここでふたつの考え方が出てくる

考え方その1
まずは、ササッとオイルを塗って発汗させるだけでも、かなり元気になるのだから、そういう場所が増えるのは良いことだ。だから、一週間で覚えた手技だけでも開業する人がどんどん増えて、経験が出来たら、もっと上のことを習いたくなるだろうから、その時に理論がついてくればよい。最初から理論を教えるのに長く時間をかけてお金を高くしてしまってはハードルが高くなって誰も来ない。

この考え方のスクールが増えるとどうなるか?
たくさんの、初歩的な技術しかないセラピストが増える→過当競争になる→安くオイルマッサージが受けられるようになる↓だが、深い知識はないので、トラブルには対処できずに事故もおこすだろうし、お客様の相談にアドヴァイスしてあげることもできないため、その他の手技やセラピーをとりいれてごまかすようになり、純粋なアーユルヴェーダではないものが巷に増えていく。また、一週間で覚えられる技術は促成栽培用なので、その後のノビシロが少ないため、長い目で見るとセラピストは損をする。

考え方その2
一週間の促成栽培の人達は、てっとり早いことだけ覚えたら、その後、ふたたび技術を磨きなおしたり、理論を学びなおしたりしないだろう。なぜなら、一度サロンを構えてしまうと、休業することはサロンの維持を難しくするからだ。なので、最初から長い時間かかっても、きちんとした理論を教えてあげるべきだ。その方が、あとあと応用が効くし、自分でいろいろ工夫できるようになるし、事故やトラブルが少ないので、アーユルヴェーダ全体の評判に傷がつかない。また、お客さんの症状の相談にのってあげられるので、トークでお客さんをひきつけることができるようになる。

この考え方のスクールが増えるとどうなるか?
ハードルが高すぎて、アーユルヴェーダを学ぶ人が減る。だが、技術や理論がしっかりした人だけが残っていくので、質はよくなる。しかし、競争相手が少ないことと、学ぶのにコストをかけていることから、お客様に施術をお届けする値段は高値で安定してしまい、街角で気軽に受けられる施術ではなくなってしまう。

しかし、もともとアーユルヴェーダは労働集約型産業なので、一人のセラピストが1日にこなせるお客様の数は限られている。同じような産業でも、美容師や整体師にくらべて、オイルを塗って発汗をかける分だけ、時間もかかるし、掃除やメンテにもお金がかかる。だから、値段が高くなってしまうのはしょうがない...のだろうか? 

うーん...むずかしいよなあ... スーパー銭湯の韓国アカスリみたいな感じで普及すると、もっとみんなが受けやすくなるんだけどなあ....。それ以上の治療をする場合だけ、治療院に来るとかね....

 そんな風に考えてくると、結局私がやるべきなのは、その2の方だなあ....
 将来、アーユルヴェーダが医療の一部として取り入れられる時がきても通用する人材を作っておくことが必要だし、その1のやりかたで教えるところは山ほどあるんだしねえ....。

そして、いままで その1の考え方のスクールで習ってデビューしてしまい、
技術や理論が足りずに困っているセラピストさんもいると思うのだ。
そういう人達むけに、理論だけでも教えるコースも必要だよねえ....

売上目標は一月いくら!最低限これだけ稼がないと!
と、言うようなことも大切なのだろうが、そういう発想からは
何もワクワクしたものが生まれない。
それよりも、こうやって、誰に何を必要とされて、何を伝えるべきなのか?
を考えると、自然に道筋が見えてくるような気がする。

そんなことをぼんやり考えた今日なのであった。
朝から咲がきて打ち合わせ、午後は隣の奥さんが来て経理。
視聴率を請け負ってお金を作っても結局彼が認められているのは
彼ではなくお金ではないですか
 本来感謝されるべき、アイドルにもなれなかった女の子たちにも
卒業や絶えることのない不祥事の形で裏切られ続け
アイドルの裏側をぶちまけ神秘性を崩壊させて
誰が彼に感謝しているのか、わたしには見えません

 そんなやり方が正しいはずないのは多くの方が
みているとわたしは思います
大さん そうですよねえ... あれで楽しい人達がいるのも確かだけれど
    私はやっぱり20年、30年後に残る仕事がしたいっす
11月20日(水)
今日はスタッフの研修のモデルになって、マッサージとシローダーラーをしてもらう。終わりしだい、髪もかわかぬままにハタイクリニックへ。今日はハタイスタッフの勉強会なのだ。Kセンセが、ドーシャではない体質と題してDhatu Salaについて語ってくれた。ダートゥの中でのドーシャの振る舞いをイメージしながら治療をすすめていくための指標だ。彼の後ろにハタイ先生の写真があった。
先生...ようやく、こういうことをみんなでシェアして語れる時代が来ましたよ〜
と、感無量である。そして、もっと前へすすむのだ!
 たしかにほんのすこし前と比べ先生の努力もありアーユルヴェーダのお知恵って
多くの方とシェアされるようになったとおもいます

 偉大なハタイ先生とそのお弟子さんたちの成果と強く感じます
11月21日(木)
ハタイクリニックで働く日。午前は2年ぶりくらいの懐かしいお客様。午後はあまりお客様がいないので、もろもろテンパッテイルタメに早アガリにさせてもらい、叔母の銀行の用事などを片付けて、帰宅。今週末の講座にむけての準備もあるし、いろいろなメール仕事が溜まっている。
そういえば、昨日はおもしろいことがあったのを書き忘れた。8月に取り付けた玄関の網戸ドアが壊れてしまい、鍵があけられなくなってしまったのだった。サロンのお客様が来るというのに、出ることも入ることも出来ない。とりつけたホームセンターの人が電話で来ることになったが、間に合うかわからないため、結局私がドライバーで鍵を壊してこじあけて危機一髪でお客様に間に合った。
オヤジが日曜大工が好きだったので、小さい頃から大工仕事は見て育ったため、墨ツケから鉋の刃の出し方まで一通りは出来るのが自慢だ。ふふふ、こーいう時には役に立つのである!それにしても、この8月に発注した玄関網戸も、玄関のクローザーも、どちらも一度施工したのに、すぐに壊れた。こういう日ってあるのである。インドで一度経験したことがある。サダ先生が、この日は絶対にどこにも出かけてはいけないと言ったのに、振り切って出かけて旅行社へいった。ところが、この日に予約したチケットは、旅行社のせいではないのに、全部あとからケチがついた。聖(ひじり)というのは暦をみて日の性質を読む人だったと言われるが、まさに、そういう時間のもつ力ってあるのだろうと思う。さてさて、明日はどんな日かな〜〜〜
あ、それともーひとつ、今日、忘れたくないイイ話しを聞いたので記しておく。
最近、私はいろんなことにトキメキがない。
何か新しいことを目にしても、8割くらいは想像がつくし、想像がつかないようなイマっぽいことは、なんだか興味がわかない。行きたい外国もない。若いころ40カ国以上ほっつきまわったので、行きたいところには殆どいってしまったし、残ったところは大体想像がつく....などとタカをくくってしまい、宇宙にいかせてくれるといっても面倒な気がしてしまう。いかんなあ〜〜と思って、ハタイの同僚にそんな話しをしたら、ハタイ先生は最後まで興味津々だったという話しを聞かせてくれた。ハタイ先生は何しろ旅が大好きだった。そして、海外へ行く前の日など、スタッフを捕まえて「君、なんだかワクワクしないかね!」と言っていたのだそうだ。92歳にしてこの好奇心!これこそ、先生が最後まで若い気持ちでいられた証だと思う。そんなこと知ってる、なんて思って、新しいことへの気持ちが失せたら、たちまち心が老けてしまうだろう。トキメクために一番いいのは恋をすることだろうけれど(^^; 最近はヨンジュンみてもトキメかないし、若い男子はみんな子供のように思えてしまうババア体質。いかん...こういう面でもハタイ先生は最後まで現役だった。^^ 先生を見習って生きよう!(いろんな意味で。笑
私も全くときめきませ〜ん。
あんなに好きだったのに…と思うことが全て面倒くさい。
そーゆー年頃なんでしょうか?アラフィフは…
だからこそ10代でいろいろな外国いってほしいとおもいます
年齢かさねるほど得るものは少ないと強く思います
11月22日(金)
本日すべてのお約束をぶっちぎって付け焼き刃ちう!
明日からのディナチャリヤ講座、出し物が多いんだよね~
ひとりで仕込むには、ちょいと限界。
カーマスートラ関係とかもお話せねばならなくて はじゅかしい。
でもさ、ディナチャリヤだからね。日々の過ごし方だからね。
しょーがない。ダンナが TVで「火蛍の墓」見て居る。
どこまでも暗いので、イヤホーンをしてBGMはブルースブラザーズだ!
気分はシカゴの町をぶっとばすぜーい!
わたしもあんまりに陰気くさいのでテレビ消しました

で、ブルースブラザーズ!
かっこいい!
せんせいが はじゅかしいと、生徒もはじゅかしい ので、さらっexclamationと言っちゃってくださ〜い(笑)。
11月23日〔土)
結局完徹してのディナチャリヤ講座。今回は、テキストの準備から、出し物の準備まで、全部ひとりでやらねばならず、土曜の朝だと言うのに246の渋滞もあって、会場へ到着したのが15分前という綱渡りでキモを冷やした。
朝9時半から夕方6時までという講座は、こちらもヘロヘロになるけれど、生徒さん達も大変だ。午後になると、やはり疲れが見えてくる。
そういう生理的なことも考えて、もっと工夫が必要だなと痛感しつつ1日目終了。久々にテウが帰ってきているので、3人で食事に行く。近所のかつやでいいかげんなカツ丼を食べる。でも、3人で食べるのは美味しいな。
帰りの車はもう運転もできないほど眠くてヘロヘロで帰宅するなりバタンQ。
すべては明日だ!と、言うわけで今おきてきて続きをはじめる。
ディナチャリヤは生活の中で実践できる方法を教える講座。
どのくらい、生徒さん達の生活にとりいれてもらえるのか?
もっと工夫が必要だ。明日はゆみぃさんいわく、サラ〜ッと言っちゃうべきコーナーもあって緊張する。笑 いろいろ反省しつつ、さあ、今朝もあと3時間、耳からはシカゴサウンドでぶっとばそう!(大さんもBBお好きなんですな!ふふふ、余興があったら、一緒にBBやりましょうか?大さんデカイから、ダンエイクロイド。私ベルーシで黒メガネかけんの。^^)
ははは
で、あの映画、なーんにも知らないころに見て
あんなすごいひとばかり出てたのにずっとあとで
気がつきました
でも、すっごく楽しくてわくわくしたのは覚えています
うんうん!ワカル、ワカル〜!わくわくしますよね。CGナイ時代に、あのパトカーのクラッシュの山ときたら〜!!警察嫌いな私はスカッとしました。笑
11月24日(日) ディナチャリヤ講座。最後の実習では、手をアビヤンガして、気持ちよくなったところへ頭にピチュを載せたら、たちまちみんなゆるんでしまい、それ以上マントラを覚えるとかどころではなくなってしまったのがおかしかった。笑 そして、最後にシタールのCDを18分聞いてもらったら、音楽療法と同じことがおきた。カラダの中に波が走るヒトもいれば、カラダが重く沈むヒトもいて、血流が急によくなったのがわかる。次回からもっと長く、きちんと時間をとって体験させてあげたいと想った。終了後、テウとダンナと待ち合わせて溝の口で夕食。その席でテウがポロッと彼女が出来たという!びっくらした。
しかも、彼女の方からコクってきたのだという。私とダンナの反応はこんな具合だ。
「彼女、英会話の教材すすめなかった?」
「髪にお線香のにおいとかしなかった?」
「へんなペンダントしてただろう?」
「そうそう、手に数珠しているとか?」
「テウくん洗剤はナニを使っているの?とか、料理が美味しくなる鍋があるとか言ってなかったか?」
「武蔵野市で近々選挙あったっけ?」

どれもテウは「ひどいなあ」とかイイながら、かなり余裕である。
しばらくは黙って見守っていて欲しいというので、ニヤニヤしながらダマルことにした。いいなあ、青春だなあ。神様は実に平等なかたである。
で、私は帰宅するなりバタンQで、寝てしまった。ものすごい鼾だったらしい。
しゃべりすぎて、喉の奥が腫れている。


11月25日(月)
今朝はゆっくり起きて、テウの弁当と朝飯をつくってから歯医者へ。
帰りは中央線阿佐ヶ谷経由で渋谷へむかった。明日の講座に必要なものを買うのが目的だが、渋谷まで出たのでパルコPart3にあるデブの殿堂 Smile Landへいってみた。通販のニッセンがひらいたアンテナショップで2L以上のサイズだけのファッションショップである。エレベーターをおりると、広々とした店内。ナニがひろいって、通路が広いのである!デブがすれちがっても余裕があるようにしてある。なにしろ店員も全員、柳原可奈子以上マツコ以下というデブなのだ。そして、そこにある服が、全部私にも着れるのだと想うと、そりゃあもう、夢のような光景である。しかも、店内のいたるところにベンチがある。すぐ休みたがるデブ心とデブの体力をよく心得た演出である。だが、残念なことに、デザインがダサかった。かなり若むけで、しかもニッセンの読者層を考えてか、低価格の田舎くさいデザインが多かった。
アメリカ南部の黒人のオバサン達が日曜日に教会に着ていくようなスーツが着たかったのになあ。しかし、背に腹は替えられないのでコートを一着だけ買った。
なぜなら、日曜はみんなから浮浪者あつかいされてしまったのであった。インド服の上にユニクロのダウンをきてガラガラバッグをひきずっていると、咲にはホームレスのようだと言われ、テウには「お母さん、そのまま渋谷駅にいっちゃダメだよ。新入りと間違われるから」と、言われてしまった。こんどのコートなら、そういうことを言われまい。さらに、靴も一足しかないので学芸大の大きいサイズ専用の靴屋へ行く。その店の下に、足形を計測して、中敷きを作ってくれる店があったので、入ってみた。裸足になってスタンプの上に乗ってみると、私の足形には小指がなかった。つまり、小指がまったく地面に付かないような立ち方、歩き方をしているということがわかった。サイズも、上の店で足をいれることができたのは、26.5センチのものだったが、足の実測から得たサイズは24。5センチだった。つまり足底のアーチが崩れて、2センチ分、横に広がっている、いわゆる開張足というヤツだ。だから、横幅にあわせた靴だと、中で足が動いて、特に左足がすれているのだという。たしかに、左だけ、足裏の角質化がはげしい。対応にあたってくれた店員さんは、もともと義足の装具士だということで、足のバランスにうるさく、うんちくも長かった。だが、これだけ自分の仕事が好きな人にたのめば間違いはあるまい、と想って、中敷きを矯正してもらってウオーキングシューズを買ってみた。さあ、あとは運動をはじめるだけだ。笑
そうですexclamation始めるだけですぅっexclamation……なんだけど〜〜それが〜〜 ねぇ?
ははは
糖尿病の文献読むと通勤に20分歩くヒトは予後がよいそうです
そうでもないと運動ってほんと、できませんよね・・・
11月26日(火)
今日の講座は午後からなので、午前中はめいっぱいたまりにたまった家事。
台所だけで1時間、さらに洗濯、ちょこっと片付け.... 
エントロピーの増大の前にはなすすべもない程度なのだが....
ってなことをやりつつ、あちこちのメールに返信したりしているうちに、もう行く時間。表参道のアンデルセンで久々にキッシュを買って会場に持ち込む。
今日はめざまし時計も持ち込んだので、昼の部も、夜の部も、時間きっかりに終わらせることが出来た。時計があって、何時までにこれとこれを喋る、というようなことさえ明示されれば、おちゃのこさいさいなのである。
それにしても、今日も8時間、週末には16時間と、ぶっつけでしゃべってきたので、もうノドがガラガラで、このまま歳末のアメ横で働けるくらいの声のつぶれ方である。帰宅してすぐ、頭にピチュをして、お風呂に入り、耳にも油をいれて、油うがいをし、しまいに甘草でウガイした。あとはよく寝て、明日の夜もまた喋るのだった。
がんばってください!
で、あのチョコレート屋さん、彼じゃないときもあるのですね
前回田舎からヒトがきたときつれてって彼じゃなくてとてもがっかりでした(笑)
そうそう、あのチョコレート屋さんはね.....って、どのチョコレート屋さん?^^
大さん、スレ違いだっせ〜〜笑
11月27日(水)
朝、5時にすっきり目がさめた。ここんところ毎日のようにディナチャリヤの講義で、早起きを説いているので、カラダが覚え込んでしまったのかもしれない。
ノドの痛みは少しマシだが、やはりアメ横級のしゃがれ度である。
今日は咲が施術当番なのだが、午後は私がやってもらうつもりでかなり楽しみにしていた。だが、残念なことに発熱してしまったので大事をとってあきらめた。
ノドからの発熱なので、アーマ性ではないから大丈夫とは思うのだが、やはり原則は原則である。発汗だけでも...と、思ったのだが、昔まだ喘息もちだったころ、お風呂にはいって急変して入院したことがあったので、やはりこわいのだった。
夜は表参道で昨日の続きをまた2時間半しゃべりまくる。数えてみると、この11月は、今日までの27日間で14日間講義をやって、残りの13日間は徹夜で翻訳などをしていたわけで、ノドも枯れるわけである。体力があっても、やはり身体の部品はいたわりながら使わねばならないね。甘草でうがいをして、シトパラディという薬を蜂蜜で飲み、しゃべりたおしたのであった。
チョコレート屋さんって「一枚で千円、二枚で千円、三枚で千円・・・」
ってやるだみ声のあのお店のつもりでした
すれ違いじゃないですー
けどわかりにくくてすみません


で、カンゾウでうがい、ですか
おもしろいですね
そんな使い方は想像もしませんでした
大さん あらま〜〜ごめんなさい。そんな名物チョコレート屋さんがあるんですね!おもしろそう〜〜! 年末で混雑する前にもいちど行ってみまーす!
11月28日(木)
のどはすっかり潰れてしまい、ペッシャンコな感じである。
声が全く出ない。とりあえず聞き取れるようにささやくことが出来る程度だ。
今日はスタッフ勉強会。だが、私が教えることは、もうない。
ここしばらく私がディナチャリヤ講座でがんばってきたのは、彼女達に聞いてもらうためだ。今日はその復習をかねて、自分達で講座を組み立てる練習をしてもらった。私は家事をしながら、必要に応じて耳をそばだてるだけ。
彼女達のディスカッションを聞いていると、みんな、いままで学んだことが、よく身についているので嬉しくなった。弊社をはじめて5年、ようやくこんな素晴らしいスタッフ達が育ってくれたと思うと感無量である。そこで、来年は5周年感謝祭をやろう!と心に決めた。だが、あとから調べてみたら、実は弊社設立から、もう7年もたっていた!ひえ〜〜〜!知らなかった。5周年がもう過ぎていたとは!道理で私も年をとるわけである。途中で隣の奥さんに着てもらい、経理を手伝ってもらったり、鍵屋さんがきて玄関をなおしてくれたり。維持していくということは、こういう細かいことをずっと続けてくるということだなあと思う。だが、こんなにいいスタッフに恵まれているのだから、来年は少し大きく前へ出ようと思う。迷っていたこともあったのだが、今日、背中を押してくれるしるしを見た。途中で一度買いものへ出かけたら、西の空に彩雲を見た。しかも、それは太陽の上ではなくて、真横に出ていたので、まるで虹の柱のように見えた。彩雲はとても縁起が良いもので、見た人に幸運が訪れるという。おもわず拝んでしまった。バイクを道ばたにとめて、拙宅でディスカッションを続けているスタッフ達に知らせようと電話をかけた。だが、声が出ないので、一生懸命しゃべるのだが、「え?ナニいってるんですか? 聞こえないからLineでメール送ってください。」と、言われてしまった。ipadを持参していなかったのでアッサリあきらめた。幸福の女神に後ろ髪はない。丁寧に聞けば聞けただろうに、効率を優先してメールを送れと言った時点で、もう幸福の神様を蹴飛ばしたと同じだ。残念ながら、この幸運は彼女達には届かなかった。だが、私は心に秘めていたことを実行に移し、インドへメールを送った。スタッフ達が帰ってから、今日はゆっくりと、夕食を作った。しいたけの皮をむいて作るイタリア料理、鯛を巻いてつくるカブのすりながしなど、簡単だけど、ちょっと本格的な料理を選んだ。カブのすりながしは、鯛の中にシソでくるんだウニをいれて蒸すのだが、そんな高いものは買えない。スーパーをぐるぐるしながら、ウニの代わりを探したのだが、いいものを見つけた。紫蘇巻きだ。味のついた味噌を紫蘇の葉で巻いてあげてあるやつだ。鯛を薄くひいてこれをくるんで蒸したら、ウニにひけをとらない味になった。こんな日常の遊びが出来ること、それが本当の幸せかもしれない。
今、インドに電話をしたら、その声どうしたの〜!と驚かれ、次に治療法を教えられたのだが、それは1時間ごとのうがい(ターメリックで)と、おしのようにダマルことだ、と言われて、もうひとつ用件があるのに、バイ!、と言って切られてしまった!笑 咳があるなら、ターメリックでの吸煙療法、のどの腫れだけならうがいが一番というわけだ。明日は研修のモデルになるので、アビヤンガをしてもらえる!ワハハハ〜~役得じゃ〜〜〜!ゆっくり寝よう〜〜〜
 ターメリック、ぜひやってみます

 虹の柱、みてみたかったです・・・
 こんなんだったんですかね
http://akakage886.blog50.fc2.com/blog-entry-1509.html
おおお!綺麗ですねえ〜!すごい彩り!わあ〜〜朝からトクした!笑
でも、これは彩雲というよりも、虹の根元という感じですね。私が見たのは、きれいに晴れた日の夕方、西の空にhttp://blogs.yahoo.co.jp/a6m5c_706/52696273.htmlこんな感じでスッと中空にたっていた感じでしたので、まさに柱が浮いているように見えました。大さんの写真の人も書いているけれど、こういうものって気付かないでやり過ごしちゃう人が多いので、もったいないなあ〜〜と思うのです。空を見上げると神様からのプレゼントが結構あります。
11月29日(金)
つかれた... 夢中で走っている時には気づくこともできないが、休んでよい時がくると、ドッと疲れが出た感じである。
今日はサロンデビュー前のスタッフさんが研修に来たので、私はモデル役でマッサージをしてもらう。彼女は他の種類のマッサージをしていたので、どうしてもその癖がぬけないところがあり、いままではその矯正をしてきた。その点では、ほぼ、しあがっていて、残るはヘッドマッサージのみという段までこぎつけた。

ヘッドマッサージというのは、頭というパーツが小さいだけに、意外とムヅカシイのである。で、どこが悪いのか確かめようと、まずは大きな富裕柿を剥いてもらった。
左利きなので、どうしてそんな風に持つのかわからないという持ち方でむいていくので、観察するより、そちらの方にまずビックリしてしまう。左利きの人にとってはハサミや包丁は難しいもののはずだが、彼女はなんなくむいていく。だが、なにかオカシイ。で、今度はそれよりも小さなカブをむいてもらった。ひとつは厚く、もうひとつは薄く、皮をむいてもらう。一般に不器用と一言で表現されてしまうけれども、こういうことが上手に出来ない場合には、目が悪いのか、頭が悪いのか(理解力がない)神経系のコーディネイトが悪いのか、力がないのか、ナニか心に枷がかかっているか、どこかが痛いのか、などのたくさんの理由がある。
彼女の場合には、うちに来てから急須とか皿とか電気のひもとか、いろんなものを壊しているので、不器用だろうとは思っていた。不器用な人は良いセラピストにはなれない。
古典書には、よいセラピストの条件がこんな風に書かれている。「油をいっぱいにいれた容器をこぼさず運べる器用さがあること、卵をかえす雌鳥のように、愛情深く忍耐強いこと、たくさんの羊に目を配る牧童のように、ひろい視野で一度にたくさんのことに気を配れること。」こういう資質があってはじめて、よいセラピストになることが出来る。だから、不器用だというのは致命傷だ。

だが、彼女は商品の陳列などになると、とてもセンスよく、器用にやってのける。ノートのとりかたなども上手い。なので、必ずしも不器用とも言い切れない。ヘッドマッサージが苦手なのは、単に慣れてないだけなのか?本当に不器用なのか?不器用ならば、理由をみつけて治す方法を考えなければならない。

で、カブをむかせた結果は、目も頭も神経のコーディネイトも悪くはなかった。目が悪ければ、刃をいれる見当をつけるのに時間がかかるだろうし、コーディネイトがわるければ、皮をくるくるつなげることはできないし、頭が悪ければ指示と違ったことをしてしまうだろう。だが、彼女は見事に薄い皮も厚い皮もむいてみせた。と、すれば力がないということなのか?だが、昔にくらべれば、握力も出ている。だとすれば、ナニがおかしいのだろう?と、思った時、左利きのせいかと思ったが、カブをささえる方の持ち方がおかしいのを思い起こした。すべての指を寝かせるようにして、指の横腹でささえるような持ち方をする。もしかして、指先に力がはいらないということなのか?

サダ師匠がいつも患者さんにやるテストがある。指先でこちらの指先をつぶすように思い切りつまんでもらうのだ。彼女の場合、右手の指先は力がよわく、特に薬指と小指に全く力がはいっていないのがわかった。だから、あんなへんな持ち方をしていたのか。力の左右差が大きいので、力の見当がつきにくいので、あれこれを壊すのかもしれない。その後、むいたカブをスライスしてから、塩モミにしてもらった。わざと小さな丼をだして、その中にカブをいれてみると、塩もみをしようとして、カブを丼の外へ二度も飛び出させてしまった。力の見当がつけにくいのであれば納得がいく。だとすれば、頭にピチュなどで油をいれて、指の力を増すことが根本的に必要だし、日々1品でいいから料理をして、意識的に手を動かすことがリハビリになるはずだ。

料理というのは、実にいろんな手の動きを要求される。カブをむく、スライサーでスライスする、塩もみをする、柿をすりおろす、すくって混ぜる。全部違う動作だ。こういうことを意識的に行っていれば力の見当もつくようになるにちがいない。

私達は普段、あまりに手を使っていない。だが、インドへ行くと、手にはこんなにもたくさんの動かし方があるのかと思うほど、たくさんの仕草がある。皿の液体を手ですくって口へはこぶ、米をまとめる、粉をまとめる、サリーを挟む、などなど、動きのバラエティが多い。それにくらべて私達は、スイッチを押すとか、キーをたたくとか、画一的な動きしかしないですむような暮らしになってしまった。だからこそ、せめて料理くらいはしないとね。手の動かしようがない。

お姑さんと一緒に暮らしている彼女は料理をする必要はないのだが、今日つくったカブの柿なますなどのあえもの程度ならば、すぐ作れるから台所の邪魔にもならずに一品ふえて喜ばれることだろう。毎日必ず1品、料理をつくるように宿題を出した。頭のよい彼女のことだから、きっと上手にこなすようになれるにちがいない。

教えるということは、画一的には出来ない。なぜ出来ないのか?その理由をみつけて、直す方法をその人の生活の中で一緒に考えていかなければならない。おもしろい仕事だと思う半面、多人数を相手ではできないよなあ〜と、思う。来年からはセラピストコースをスタートさせる予定だ。さて、どのようにやればいいのか、いろいろ工夫するのも楽しみだし、どんな生徒さんにお会いするのかもまた、楽しみだ。 今日はマッサージで揉まれながら、全身でそれを感じたり考えたりしなければならなかったのだが、アッサリ寝てしまった!爆 不覚なり〜〜
不器用、というのもおもしろいことなんですね
私はかなり不器用なのですが、空手を始めて、私のおもうように
身体が動いていないのと、そもそもリアルに器用にこなすことを
想像できていないのだと実感しています
11月30日(土)
今日は覚悟を決めて積極的にOff!のどペッシャンコ状態を直さなければ、来週も火曜日は7時間半しゃべりたおさなければならないし、水曜日も2時間半しゃべらねばならない。今はささやく程度にしか声が出せないので、積極的に安静をとらねばならない。と、言うことを口実にして、一日中、たまったドラマを見まくった。朝鮮王朝にうずまく陰謀や、クイーンズボロ病院の総合診療科や、戦後の日本にどっぷりとはまった。こういう日もいいやね。
ははは
戦士の休息だったのですね
すこしゆっくりされたらまた来週はお元気な声
もどるといいですね
皮むきをさせてアセスメントするなんて、Dr.Houseみたい!

彼女ができたテウ君に使われた質問(笑)私も甥っ子に使ってみようと思います。
大さん はい、忘年会には美声で歌います。(^^)v

yukiねえさま〜〜 おひさしぶりです!あいかわらずのくだらん記事をお読みくださってありがとございます。テウは、今週もこないし、正月も「予定がある」と言い張っております。いつまで続くんだか....甥っ子yukiクンはたくましいから、彼女すでにいそうですね?^^

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