ドン・アレハンドロ・キリロ・ペレス・オシュライは、ガテマラのエルダーたちで構成されている国立マヤ協会のリーダーであり、マヤ・カレンダーを読むデイキーパーであり、キチェー・マヤ族13代目の最高神官であり、世界中のエルダーズや霊的ガイドの会議(Continental Council of Elders & Spiritual Guides of the Americas)の長老の一人でもあり、マヤ文化を代表する世界的な権威でもある。78歳の彼はマヤ族の教えやビジョンや預言を伝える第一人者として、世界中を飛びまわっている。かれはグレゴリア暦で2012年、マヤ年で「ゼロ」へとむかうマヤ・カレンダーの優雅な数学世界を伝統的手法で学び、身につけているのだ。