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キャスリーン・ウッディウィスコミュのEverlasting

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ソフトバンクより、8月に発売予定だそうです。
amazon.comのレビュー見るとコワイ気もしますが、
期待して待ちますウッシッシ

コメント(6)

公式サイトより。
--------------
終わりなき愛
キャスリーン・E・ウッディウィス

ヒストリカルのファーストレディの遺作が、ついに登場です。
十字軍の英雄の遺児、アブリエルは美しく聡明で、花嫁候補の誉れ高い娘。
彼女は、宮廷の舞踏会でスコットランドの外交官レイヴンと出会い、
その藍色の瞳で見つめられた瞬間から、彼が忘れられなくなります。
だが、彼女の義父の破産をきっかけに、獣のように醜い男デズモンドと結婚し、
純潔を捧げなければならないことに――
ウッディウィスの世界が堪能できる本作にご期待のほどを!
 読者レビューではさんざんみたいですが…
 こういう展開だとスコットランド人はだいたいヒーロー役になるのは、平均的米国人はスコットランド人にロマンチックなイメージを持つからか…
そうなんですよね。
レビューが…あせあせ(飛び散る汗)
冬のバラに似ているので、そのへんも辛口批評の原因でしょうか…
といっても、ロマンス小説でユニークなのを探すほうが難しいかもしれませんが(笑)

もっと他によさそうなのがあるのに、なぜeverlastingなんだろう?
と思ったり。

そういえば、スコットランド人で悪人とかって、今まで読んだことがない気がします。
大体が美女と野獣パターンかも…。
“美女と野獣”…ですか
 そういえばジェームス・ボンドもスコットランド人という設定だったし、イアン・フレミングはコテコテのイングランド人ですので外から見たスコットランド人のイメージを少し皮肉を交えてカリカチュア化したのが007だと思います。ショーン・コネリーもどう見ても原作のイメージからはほど遠いのですが、同じスコットランド人であるというだけで納得させてしまうところがありますね。

 アングロサクソンの眼から見ると、スコットランド人というのは野蛮だけど情熱的でエキゾチックなロマンスが期待できるいうイメージがあるのでしょう。かといってサハラのベルベル人とかインドのマハラジャまでいくとちょっとエキゾチズムが極端過ぎるので、そこはまあブリテン島の住民だから“安心感”はあるし。
 ヒストリカルロマンスの定番であるクランものなんてのも、スコットランド山岳小部族の小競り合いの話ですから、日本人的感覚ではあまり興味を引く設定ではないのですが、なぜか人気がありますね。
レビューが辛いのもわかるような作品でしたね〜
まだまだ書き込めるのに、作者、書き急いでいた感じですね。

「作品」として仕上げたかったんでしょうか。

途中でしり切れの未完の大作がいいのか、
完結した凡作がいいのか、
ファンにとっては悩ましい作品だなあと思いました。
 本屋でパラパラとめくってみましたが・・・

 何となく購入する気になれませんでした。

 せっかくの彼女のイメージが崩れそうな気がするもので。

 それよりも未訳の過去の作品を出してほしいですね。

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