ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ジオンのMSコミュのグフ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ジオン公国軍が地球侵攻の折に使用したザクII J型はあくまで地上に対応させるための改修型で、新たに陸戦専用のMSの開発が求められた。そこで開発されたのが「グフ」である。陸戦型ザクIIで問題となっていた装甲の強化や運動性の向上とあわせ、連邦軍のMS開発を考慮して、白兵戦用に機体本体に固定武装を追加された、ザクとは違う機体となった。


ザクIIとの外観上の違い [編集]
全体的なフォルムはザクIIとの共通点が多いが、アニメの設定でも模型でも、面構成はかなり異なる。これは劇中設定とアニメ制作どちらにおいても、ザクIIの設計を基礎として発展させたためと考えられる。ただし出力データや劇中で描かれる性能などから、機体内部のメカニズムは相当異なると思われる。外見的な主な違いは以下の通り。

隊長機マーク(いわゆるツノ)が全機についている。隊長であるランバ・ラルが用いた機体のみならず、ラルの死後に登場したグフも隊長機マークが全機についている。これは初代ガンダムの作画における細部設定がまだ曖昧で、またバンクシステムがかなり使われておりメカや戦闘シーンのバンクは非常に多かったことが理由として考えられる。資料によってはこれを通信用アンテナとし、電波の伝わりづらい地上では、一般兵にも高出力アンテナが必要とされたとの説明がなされている。
モノアイ(頭部カメラ)の溝の前後高さが細い。初代ガンダムでは、ここがザクIIと同じ高さになっていたという作画ミスが比較的多く発生していた。
動力パイプが顔の横(人間で言えば耳の位置)で上がっているため、モノアイの端の短い溝が無い。
肩のアーマーが両肩とも丸型で、スパイクの一本が内側に反り返っている。
固定武装(ヒートロッドとフィンガーバルカン)の追加。
腹部コクピット部ハッチとランドセル(背面ブースター)の形状が全く異なる。設定書ではコクピット部は窓付きの直接視認型のようにも見えるが、劇中や模型では窓部分の色違いは単なるパネルラインとして処理されている。
脚部も、動力パイプが外部に露出していない、脛にブースターの様な穴が開いているなどの違いがある。
放送当時に出ていた子供向けのアニメ絵本では、シャアがシャア専用ザクに乗っているシーンを描いたつもりが、赤いグフになっているシーンもあった。アニメ絵本の作画担当が、細部をよく見ずに混同したためと推測される。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%95
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ジオンのMS 更新情報

ジオンのMSのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング