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学校給食の広場。コミュのノロ大流行

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http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1355287961272/index.html

上記以外にも小規模のノロ食中毒のニュースは毎週のように報告されてます

こんな状況なのに、なぜ定期検便の検査項目にノロが追加されないんですかね?
なぜ0157対策止まりの75℃1分加熱でOKなんですかね?

大量調理衛生管理マニュアル
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/dl/manual.pdf
6ページ
「調理従事者等は臨時職員も含め、定期的な健康診断及び月に1回以上の検便を
受けること。検便検査には、腸管出血性大腸菌の検査を含めること。 また、必要
に応じ10月から3月にはノロウイルスの検査を含めること」

ってなってんのにね、もちろん加熱についても75℃じゃなくて、全国版通り85℃1分に、市や県全体でさっさと対応してれば起きなかった食中毒だよね

保険きかない完全自腹の2万超えの高感度検査費用も、全国の調理従事者にこれを一斉に義務付けて検査の絶対数を増やすことで、保険適用も検討されたり、実際検査も安くできるんじゃないかな


ってな感じで教育委員会(衛生担当)・調理場管理責任者(校長)・衛生管理責任者(栄養士)に聞いても
「下痢あっても、症状軽くてすぐ治れば検査せずに調理復帰しても良し」

って見解だし、こっちからどんどんマニュアルについて突っ込んで質問していったら、
「マニュアルにとらわれすぎてるんじゃないの?」
って逆に責められるような感じで最悪な対応です

逆に、自分たち緒主催の研修会では、
「マニュアルに沿った衛生的な調理を」

とか超偉そうに言ってるくせにね


この業界に今とても不安を感じています。。
皆さんはどう思われますか?

コメント(8)

私が以前働いていた自治体は85℃にしてましたよ!
ノロの検査については、やはり値段がいちばんネックなんでしょうね。
日々の中止温度を85度以上まで上げることは、自分たちで簡単にできることなのでおすすめです!
検便て、結局結果が出るまでの数日間は働いてしまうことになるので、検便の項目にノロを増やすよりも、中心温度を上げる方が、よほどリスクを減らせるのではないかと私は思っています。
あとは、下痢のときに休める体制、人間関係づくりが大切だと思います。
同感です

当然国のマニュアルに準じて、85℃1分間は絶対に確認すべきですよね。

私の自治体でも調理員から疑問の声はあがっていますが、教育委員会は75℃1分で良しとしてます。
(もちろん各調理場では、時期・食材・献立内容等々を考慮して、あくまで現場の判断で、90℃以上まで温度を上げる等の対応をしていますが・・これじゃ現場と指導監督する側が全く逆ですよね・・)

また、当然ながら感染性胃腸炎流行時期には和え物は提供してはいけませんが、献立が変更される動きもありません


ノロの本当に怖いところは、その感染力の高さもですが、

・下痢が収まった感染者からも2週間は便を通してノロウィルスが排出されること

・ノロに感染して一度も下痢症状を発症してない、(ノロに感染しているという自覚の無い)健康保菌者の便からもノロウィルスが排出されること

です。

もし、今回のような大規模食中毒の原因が、普段から衛生面には人一倍十分に留意し、もちろん自分は健康だという認識で調理に従事している調理員だったとしたら・・
賠償金の問題はもちろんですが、精神的なショックはすさまじいものだと思います・・

そしてこの現状こそが、衛生面の優良評価を受けている施設からもノロによる食中毒が発生していたり、発生件数自体も減少するばかりか、増加傾向にさえある最大の原因です

一刻も早く、国や地方自治体主導で、11月〜3月および感染性胃腸炎の流行時期の、大量調理従事者全員への定期的なノロ検査を期待します



(ちょっとびっくりなんですが、下痢で休めないというか勤務できる調理場があるんですか?下痢を隠して調理に従事してるってことですかね・・恐ろしすぎますね・・)



ちなみに、今回のダイヤス食品の食中毒についての保健所の見解です
(15日午前)

?食中毒の原因をノロに特定した理由
・1千人あまりの症状発症者からサンプル的に数人に対してノロウィルスの検査を実施した所、ノロウィルスが検出されたこと
・ダイヤス食品従業員の便からもノロウィルスが検出されたこと
(だから発症者の数に対して検出されたノロウィルスの数が極端に少ない)

?今後の2次感染防止策について
・食中毒の原因究明の為の目的以外で、発症者や感染疑いのある弁当喫食者に対しての積極的なノロウィルス検査は実施しない
・その理由としては、感染性胃腸炎の警報が発令されている以上、例え検査をしてその時点での陰性陽性が判別されたとしても、次の日に別経路から感染する可能性も十分に考えられる状態である。空気感染するような感染症でもないし、保健所として外出を禁止するような指導は出来ない。感染者各々が自覚を持って2次被害を出さないように勤めてもらいたい
・上記理由より、検査よりは予防や治療を優先してもらいたいが、自分に疑わしい症状が出た場合、もちろん検査をするのは構わない。しかし、法的に有効性が認められているのはあくまでも高感度の検査のみである。安価な簡易検査の精度も近年上昇してきているとはいえ、その点も正しく認識した上で、保険適用外の25,000円もする高額な検査を本当に受けるべきかよく考えて欲しい
・保健所としては、ノロによる大規模食中毒が発生したこと、感染性胃腸炎の流行警報が発令されていること、この2点を広く告知していくことで、2次感染防止に努めます

?調理従事者の検便検査項目や加熱食品の確認温度および献立内容について
・現状で問題ない
・マニュアルには法的拘束力なし
・ノロを検査項目に含めるかどうか、何度まで加熱するか、和え物を提供するかどうか、は各事業所や教育委員会の判断に任せてよし


更にとても不安にさせてくれる見解です、結局、自分の身は自分で守らないといけないという事ですね
初めまして。
私の地域は90℃以上の加熱。
マニュアルには85℃ですが・・・・・・。
ポタージュ系なんて、量少ないとコゲ臭くなります 笑
私たちのセンターは この時期 三回のノロ検査があります。二回目で 二人から検出され 出勤停止状態です。人数てきには 代替えさんが来てくれて 問題はありません。ただ この人たちは 特休なんでしょうかね?調理は 加熱は 全て1分 85℃これは ノロ関係なく行ってます。
うちの職場も出勤停止中がいます。代替えはないので、大変ですが、仕方ないです。検査料は自費ですが、出勤停止中の給料は出ているため誰も文句は言ってない感じです。
手洗いも徹底されていて、1日に何十回洗っていることか…

ただ行政側が適当で呆れてしまいます。
家族で嘔吐が出ても検査せずに出勤です…

85℃1分を徹底していますが、自分たち以外が適当なので、万が一ノロが出たらと心配です!!!
>>[3]

90度あげると安心感ありますよね、でも90℃に上げようとすると焦げるメニューありますよねーww

シチュー
煮物
焼きそば・うどん

大嫌いですw

でも加熱できる献立はまだノロに関してはマシような・・
サラダを薄っぺらいマスクと手袋でわっさわっさ和えるのとか恐怖です

早くうちの地域のマニュアルも85℃1分にならないかなぁ
>>[4]
ノロ検査3回!うらやましい!
もちろん検査費用はセンターというか事業所が持ってくれるんですよね?

早く大量調理衛生管理マニュアルが全国的に徹底されて、月に二回の検便と同じように、調理従事者全員へのノロの高感度検査が事業所へ義務化されることを願います

高感度検査も、義務化されて検査の絶対数が増えればもっと費用も安く抑えられると思うんだけどなぁ・・
空気感染して死亡例も多いインフルなんかに比べると、ただの「腹カゼ」扱いなんですよね・・

あと
・ノロにも効く、アルコール
http://www.altan.co.jp/products/ethanol/noroA500.html
・水道水の塩素濃度計

使用OKにして欲しいな
>>[5]

お気持ち、とても良くわかります

行政の制度が、現状に全く合ってない・・

悩みすぎて、体調崩さないように、がんばりましょうね^^

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