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大西宏の夢を求めて今を生きようコミュのキムヨナがセクシーを失った理由

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キムヨナがソチまでもたない理由

昨日のキムヨナの魂の抜け殻のようなパフォーマンスぶりはどうだろう。顔までが腑抜けて見えた。あの最後のピストルをうつシーンなんて、オリンピックであれほどセクシーだったのがまったく笑わせるほどのまぬけぶりだった。資産が○億あってもどんなに技があっても、モティベーションが低ければあのザマとなる。(もちろん2位であってもだ)

オリンピックで金をとったあと目標を失ったのだろう、したがって練習もろくすっぽ身が入らなかったに違いない。

その点、マオにはオリンピックで銀をとったのに、悔し涙を流すほどだったがゆえに、キム打倒という目標があった。
大輔も虚脱状態ではあったようだが、それでも無理やり練習は怠らず、「その日になったら…プレイが始まったら、追い込まれて何とかノルことができるだろう」と考えたらしい。

モスクワのサッカープレミアリーグの松井のモチベーションはきわめて高い。その持ち方は「今オレはロシヤという外国の欧州CLでベスト8のチームのエースなのだ」「(3点入れても)こんなもんでとても満足できない。中田のようなレベルなんか目標にもならない」「でっかいことを言うことにして必ず実現していく」「チームで自己主張はするぞ。しかし相手に自己主張させてやろう。火花を散らそうじゃないか」
目標が本気で高く、行動がともなっている。

ヨナの話に戻る。金をとった彼女はモチベーションをどうすれば維持できたのか。それは「順位ではない。私は私のフィギュアを極めたい。大舞台でこの技をぜったい決める!」
というものだっただろう。

でもその夢はすでに○億円儲けて、タレント歌手をやりたい彼女にとっては針の穴を通るよりも難しいだろう。彼女はソチまではもたない。

マズローは「欲を満たすとまた欲が出てきて、人間の欲には際限がない」と言った。
それに、なぜキムの欲に際限があったのだろう。それは彼女の欲求が「自己実現」のほうを向かず、お金と名声のほうを向いているからだ。マズローの欲の階段をあがるには、金銭欲、名声欲が強すぎる。こちらの方の彼女の欲の際限はないかもしれない。そういう意味では、彼女はギリギリまで「個性と創造性と道を追求する」芸術家的ではない。

その点では、マオには3回転半があり大輔には4回転という目標がある。
イチローの寿命が長いのは、「バッティングに終わりがない」からだ。
羽生が連勝するのは「勝つことよりも自分の将棋を極めることを考えている」からだ。

さて、そういうオノレは一体何を究めようとしているのだろう。

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