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大西宏の夢を求めて今を生きようコミュのトヨタの転落に学ぶ

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もうすでに語りつくされているので、独自の視点で考えたい。(と言ってもダブルだろうが)

1.レクサスで「トヨタらしくないクルママーケティング」をアピールしたが、生き物が自分が自分らしくなくすというのは自殺行為だ。

2.いまどき、シェア第一、世界一を目指す量重視の拡大主義の悲劇。ナンバーワンよりオンリーワンに時代。

3.自動車一本の「選択と集中」という経営学の教条のもろさ

4.マスコミを封じるために広告を減らすぞといったトップの考えられない傲慢
社員もマスコミ初め評判が悪い

5.「アメリカのバブルがはじける→金融不況となる→経済不況となる」という素人でも読める簡単な予測を膨大なデータでもわからなかったとは信じがたい。(世の中全体もそうだけど)

6.若者のクルマ離れ、地球温暖化問題、エネルギー問題について認識していながら対策の進行が遅い。

7.販売予測が大きくても、(たとえ売り損じが出ようとも)計画は着実に、堅実に、結果を確かめながら進めるというのがトヨタ式でなかったか。

8.世襲によって改革しやすいのか?しにくいのか?例えばパナソニックが世襲だったら、「理念以外聖域なし」というな中村改革の破壊ができただろうか?

9.「乾いたタオルも絞るほどのコストダウン」と言われるトヨタだが、ここ何年も価格の下落なしにはたしてそのようなことが徹底できたのだろうか?

10.あれだけの成功体験の過信がこの大赤字だけで克服できるのか?V字型回復は至難だろう。

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