ゲームノンポリコミュの第３回（過去ログ）

平成１０年１月２０日
第３回:男ゲーってなんですか？

ＤＡＴちゃん(以下Ｄ):
　みんな、こんばんわ！冬休みもとっくに終わって、寒い中、風邪なんかひかずに頑張ってるかい？９８年に入って初めてのゲームノンポリをやっていこう！…あれ？先生？

原田先生(以下原):
　うー、寒い寒い。ＤＡＴちゃんは元気だねぇ。先生は１月に入って物凄い風邪をひいてしまって、このクソ忙しい最中、体力が低下し過ぎて大変だよ。

Ｄ:そうか！僕はいつでも元気だよ！…じゃぁ先生、今回の題目「男ゲー」って…本当、一体なんですか？

原:「男の中の男がプレイする為にあるゲーム」とか「男の熱き血潮をたぎらせてくれるゲーム」とでも云おうかの。実は先生、この前やっと「ゲーム右翼」に行ってきたんだよ。

Ｄ:本当？！良く制裁食らわされなかったね。いや、生きてる事が奇跡だと思うよ！
で、じゃぁ男ゲーって云うのはなんだか汗臭いゲームなんだね。

原:いやいや、男がみんな汗臭いとは限らないだろう。先生はスマート、クレバー、パワフルといういわゆる「男が男である為の格好良さ」を感じさせてくれるゲームが男ゲーだと思うぞ。
まぁ、ゲーム右翼から発生した新しい造語みたいなものだから、先生が勝手に定義づけるのも問題があるかも知れんがな。

Ｄ:そうだね先生。でも格好良いゲームってどんなものなの？

原:ゲーム右翼では「エースコンバット２(ＰＳ)」「ＤＯＯＭ(ＰＣ)」「ブラストドーザー(Ｎ６４)」などを取り上げていたな。確かに、これらは爽快感を求めるには非常に有効なゲームだ。そして、その爽快感をどのようなアプローチで獲得するか、という部分に格好良さが出てくる。

Ｄ:うん！僕もブラストドーザーだとダンプでどれだけまとめて壊すか挑戦するのが大好きだよ！

原:だろう？ＤＡＴちゃんはそこに格好良さを求めているのさ。だけど、それだけがゲームじゃないだろう。

Ｄ:それはどういうことなの先生？

原:あ、いかん、もうこんな時間か。じゃぁこの続きはまた今度な。

Ｄ:ああっ！先生また逃げた！もう…じゃぁ、次回はどんなゲームの話をしてくれるのか期待してみよう！またね！