がん治療の正しい理解のためにコミュの自己紹介はこちらへ。

どうも管理人のざいぜんです。

食道・胃・大腸・肝胆膵などの消化器がんが専門です。

頑張って運営していきますので、みなさんよろしくお願いします。

自己紹介トピですので、どしどし自己紹介に活用して下さい。

コメント(19)

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＞YAS.さん

おっしゃるとおりです。
どんな治療を受けるにしろ、気持ちが折れてしまったらダメですね。
だからこそ心のケアはがん治療においてとても重要な意味を持っていると思います。

これから一緒に学んでいきましょう。
よろしくお願いします。

[3] mixiユーザー 01月11日 00:45

はじめまして
主人が昨年夏にガン宣告うけました。主人は自分勝手で、わがままで、そんでもって楽天家です。肺と頭と大腸にガンがみつかり、自覚症状もなかったのですが、すべて握りこぶし大の大きさで、余命半年といわれました。腺ガンです。でも先生もびっくりするほど他の臓器が丈夫らしく、治療の甲斐あって普通に在宅生活を送っています。今日から貧血を改善するため、鉄分の点滴がはじまりました。貧血が落ち着いたら抗がん剤をうつ予定です。主人のことをずーっと心配してくれていた私の彼氏(恋人）がクリスマスに「風邪ひいたみたい」「腰痛い」て言って、背中の右脇腹を押えていました。２７日にはお腹が膨れ初め、褐色尿になり、３１日にはほとんど尿がでなくなり、腹水がいっぱいたまって動けなくなり、入院しました。４日の夕方には意識がなくなり、５日に亡くなりました。亡くなった次の日に肝臓ガンという検査結果がでました。たぶん本人は病気を知らなかったとおもいます。彼はいつもまわりに気を使い、なんでもがまんするタイプです。言いたいことも言わず、自分を責めるのです。あんなに元気だったのに、信じられません。病気と性格はやっぱり関係ありますね。

[4] mixiユーザー 01月11日 19:37

今日主人の定期健診で、頭のMRIを造影剤をつかってとりました。１２月に脳腫瘍の再発が認められ、２月にはガンマナイフを受けるようにいわれていましたが、今回の検査では前回よりも小さくなっているとのこと。抗がん剤もつかっていないのに、不思議がっておられました。飲み薬はガスターとﾋﾞｵﾌｪﾙﾐﾝと鉄剤とけいれん止めしか飲んでいません。医師はガスターが脳腫瘍に効いたのかもといわれています。知り合いの８０歳の男性ですが、２年前に中皮腫の労災を受けており、肺ガン、食道ガンが認められていたのに、３ヶ月後には消えていました。本人は信心しているからと言っていますが、家庭環境に変化があったからだと思います。ひとり暮らしだったのが、ガン宣告されてから孫娘と同居しています。「若いパワーをもらって、ますます若返るわ」というのがこのお正月のｺﾒﾝﾄでした。私のまわりの３人の男の人。同じガンでも個人差があり、驚くことばかりです。やっとガンという病気を知り始めたところです。今後もよろしくお願いします。

[5] mixiユーザー 01月11日 23:11

＞アッコさん
脳腫瘍にガスターが効くとは到底考えられません。
慎重に経過を見てゆくことが必要と思います。

このコミュの第一の目的は標準的な治療について学ぶことです。
気持ちの問題だけで片付く相手では決してないことも一方で知っておくことが大事です。

一緒に学んでいきましょう。
よろしくお願いします。

[6] mixiユーザー 01月11日 23:30

やっぱり、楽天的に考えていてはいけないということですね。
つい、自分に都合の良いことだけ受け入れがちになります。
現実をしっかりみつめていきます。
ありがとうございます。

[8] mixiユーザー 01月14日 22:00

はじめまして。
私は乳がん。

かかっている２人の先生は信頼していますが
今は乳がんを専門に確定診断に強い先生を探しています
特に放射線・病理医の先生に興味を持っています

昨年２００７年１０月１５日にマンモグラムの定期検査で
２年前にはなかった（？白くてよくみえなかった）
石灰化が左胸にはっきり広くあちこち見えました。

画像診断レベルはかなり高い先生です。
２人の先生で確認する事になっていますが
どちらのせんせいからも精検を指示されました

何か間違いかとおもいましたが
医大のエコーでも一つ５～７ミリのが一つ
あとばらばら散らばってるのが見えました

その場で針で突いて結果は４でした
０期。すすんでるのがあっても１期。
苔むすように広く浅いので
手術して乳腺全的すれば治る。
後の治療はホルモンも放射線もういらないと思う

痛くも痒くも　しこりもないので
がんだと自覚しにくいこと
そして
予定がたてられないのがつらい

そんな私は切る勇気がない。
先生がラジオ波でやってみようちおしゃってくれたが
ＭＲＩの結果あまりに広すぎて

一時再建できる別の大学病院を紹介されました
どちらの先生も心が広くしっかり説明してくださり信頼しています。

しかし、この大学病院では
手術するには組織検査ではっきりしてないと出来ない
ということでエコーのマンモトームを１２月に。
しかし
それには石灰化を認めるのにガンがでませんでした。

それで手術はストップ。

一番大きかったそれらしいのが採れたようで今はエコーでは
わからなくなってしまいました

２月には改めてステレオマンモトームします

出ないことを祈っていますが

出なければ安心ではなく
「広い」ということで
今、とても複雑です
手術しなければいつまで調べつづけるのか

１２月までは、ガンだということで
手術のの方向を先生方もうたがっていなかったので
クリップも入れてない。

マンモトームにしても採ってしまうとなくなるので
白黒つけるときに　しっかりスライスして見立てのよい先生に結果出してほしい

初期で転移の多分ない私ですが
がんといっても進行具合や体質・価値観・・・
みんな違いますね。
先生も専門によってとられる方法も違うし。

”おまかせ”と思えればいいですが知ればしるほど深いです
どこまで納得できるか・・・

mixi自体まだはじめたばかりでよくわからないんですが
よろしくお願いいたします

[9] mixiユーザー 01月15日 20:40

はじめまして。膵臓内科医六年目のものです。ＥＢＭだけでなくＮＢＭにも力を入れていきたいと思っております。よろしくお願い申し上げます

[10] mixiユーザー 01月16日 20:43

今日、主人の検診がありました。１１月に受けた肺ガンの放射線治療で、握りこぶし大だったのが３分の１ぐらいに小さくなっていました。かわりに副腎がかなり大きく腫れてきているそうです。このため今後、腹痛などがでてくることもあるので、しんどくなったら無理しないで、入院してもらっていいですよ、と言われました。本人は１２月から腹痛があり、大腸ガンの手術の後遺症だと思ってました。貧血がひどいため、抗がん剤はまだ未定です。これって、副腎のガン転移ということなのでしょうか？

[11] mixiユーザー 01月17日 17:37

お父様の御看病お疲れ様です。

肺ガンの放射線治療ということですが、具体的に小細胞癌ですか？非小細胞癌ですか？治療が少し違いますので。副腎転移か否かは組織診断自体が難しいので、画像診断にたよらざるを得ないでしょう。腫大していれば転移の可能性が高いと思います。副腎は正常ではかなり薄っぺらい臓器です。貧血が落ち着いたら全身化学療法が必要かと思われます。貧血の原因が治療によるものか、消化管出血じゃないかCheckする必要もあります。副腎転移であれば今後局所の放射線療法はお勧めできない可能性があります。（放射線療法はあくまで局所のコントロールであり、全身療法ではないので。脳転移予防の全脳照射は生存期間に意味があることが最近報告されていますが）。間違いあれば、訂正よろしくお願い申し上げます＞管理人さん

携帯からなんで文章がうまく校正できずすいません

[12] mixiユーザー 01月18日 23:09

＞ルンさん
はじめまして。
「手術するには組織検査ではっきりしてないと出来ない」
のは当然です。
いわゆるグレーゾーンの場合は医者の間でも意見が分かれます。
もしこれで、白でも黒でも不安は解消しないでしょう。
焦る気持ちはわかりますが、今は注意深い経過観察、となるのでは。

[13] mixiユーザー 01月18日 23:12

＞正宗くんちさん
はじめまして。
ご同業ですね。
これからいろいろ相談しながら癌治療の知識を深めあいましょう！
よろしくお願いいたします。

来週、ASCO-GIに行ってきます。

[14] mixiユーザー 01月18日 23:14

参加のみなさま

ここは自己紹介用にして、
何か話しあいたいことは、新しくトピックたてましょう

[15] mixiユーザー 07月04日 14:17

はじめまして。
承認ありがとうございます。

私の旦那さんが２年前から大腸ガンと戦っています。見つかった時は既に肝臓に転移していました。昨年再発した肝臓を切除。その後FOLFOXでは効果が見られず、現在はFOLFILIに切り替えて治療をしていますが、先月のCTでは肝臓の腫瘍にあまり効果が出ていないようです。腹膜にも転移しています。

今後どんな治療方があるのか勉強したいと思っています。

よろしくお願いします。

[17] mixiユーザー 04月15日 22:58

随分前に承認していただいたのに、自己紹介していませんでした。

母が、一昨年の今頃から体調不良を訴え始めましたが、直ぐには医療機関で発見できませんでした。

昨年始めに、腹部のしこりが認められ、容体悪化から緊急開腹手術。

子宮全体での肉腫が認められ全摘出。
大阪府成人病センター（セカンドオピニオン）で治療方針を相談したところ、国内でも稀、米国でも23例しかないレアケースと説明されました。
明確な治療方針を決められず。

腹水にも癌細胞が認められましたが、手術できず。
しばらく悪化が認められなかったのですが、子宮肉腫同様に突然腫瘍が増大しました。（毎月の定期健診間で）

抗がん剤治療を続けましたが、癌細胞とのいたちごっこ状態のまま、体力が持たなくなりました。

明日、在宅介護と訪問看護の手続きを行うことになりました。

できるかぎり力になろうと思います。

[18] mixiユーザー 08月15日 18:56

はじめまして。

主人が直腸がんの手術を受け、補助療法としてゼロータを服用。
６クール終了後、ＣＴ検査で肺に転移していることがわかり肺の切除手術を受けました。
来月、内科を受診してフォルフォックスについて説明を受けることになっています。
直腸ガンと分かったときには転移していた可能性があるので「ゼロータが効かなかったようだ」と聞きました。
今のところ、他に転移は見られないし、フォルフォックスを受けても副作用が出たり後遺症が残った上に効果が無かったら…など考えて主人と悩んでいるところです。

よろしくお願いします。

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