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霊・精神・身体医学 研究会コミュの参考書など?(霊・精神・身体医学と密接に関連したもの)

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霊・精神・身体医学と密接に(直接的に)関係のある、おすすめの参考書など、参考資料がありましたら、ご紹介ください。

(なお、霊・精神・身体医学の「周辺領域」などについての参考資料は、別のトピックを立てていますので、そちらにお願いします。←厳密な区別は難しいのですが、だいたいの目安でお願いします。)

コメント(17)

まず、基本的な参考文献を挙げておきます。

?「真理はあなたを自由にする」ルーク・カラサワ著(リバイバル新聞社)(特に、p73〜)

提唱者のルークさんの著書

?同HP http://www.kingdomfellowship.com/frame.html
(「ちょっとディープなトピック」→「 霊の機能と魂・体との相互作用について」等。)


?「The spiritual man」 Watchman Nee著

霊・精神・身体医学のルーツとされています。
以下の外国のサイトで、読むことができるようです。

http://books.google.co.jp/books?id=R8y9mWsz5PwC&dq=watchman+nee+spiritual+man&pg=PP1&ots=oFjlAZhjtN&sig=7h-e_ju2-lsdMi-thYThwocKuxE&hl=ja&prev=http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=Watchman+Nee+++++++spiritual+man&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&sa=X&oi=print&ct=title&cad=one-book-with-thumbnail#PPA537,M1

googleの検索で、キーワード「Watchman Nee &The spiritual man」で、いろいろ出て来ます。(そこでは、自動翻訳もできるようですが、ものすごい訳になるようです。ただし、単語の意味くらいは辞書を引く代わりになるかもしれませんが・・・)
? ルークさんの、ヒューマトリクス(ヒューマン・マトリックス)の図表
http://www.kingdomfellowship.com/Ministry/Hardcore/humatrix.htm

・・・・http://www.kingdomfellowship.com/frame.html
の、「記事・著作物」→「ハードコア・プロファイルズ」→「第2回、最終回」などに解説・引用があります。

***

?(以下は、この図表、そのほかを参考に私が作った「塗り絵」です。訂正すべき箇所などがありましたら、お教え頂けますとありがたいです。)
http://www.geocities.jp/bluewhitered34/roma1224matrixakinasi.htm
(簡略版:http://www.geocities.jp/bluewhitered34/romakanryakuyobi.htm)
時間と気力があったので、「The spiritual man」 Watchman Nee著
を自分で和訳して見ようとがんばってみましたが…。

一時間ぐらいが限界ですね。

懲りずに少しずつがんばりたいと思います。
he spiritual man通読中です。

現在目を通しているのは、The Spiritual Man, CFP, Vol. 2,
Part 5 AN ANALYSIS OF THE SPIRIT,
Ch. 3, Watchman Nee
Conscience

です。

この本は本当に圧巻ですね。

しかし、この本(と関連聖句の理解)は、霊と魂の問題に関する総論的役割を担っているのではないかと思われますので、ぶ厚い本ですが、完読する必要がありそうです。

皆さん、霊と魂の問題に関する理解を深めるために頑張りましょう。
>zeroさん。

逆に、一時間はすごいですね。こちらは、(年令のせいか)40分位が限界です。(←日曜日のメッセージを聴く時も?)

>ドクターKさん。

このように重要な本なら翻訳されていてもいいと思うのですが・・・
まあ、私もこれを機会に英語を再訓練しようかと思います。
Dr.LukeのHPより。

?・最近の事件の霊的病理
→http://www.kingdomfellowship.com/Treatises/jiken-byori.html

?・少年たちの心の闇を探る
→http://www.kingdomfellowship.com/Treatises/shonen_byori.html

?・青少年の怒りと犯罪
→http://www.kingdomfellowship.com/Treatises/youngs.html
こんばんわ。mixiになるべく慣れるようにがんばっております(汗

ニーの主要な著書はこちらでCFP版が読めます。
http://www3.telus.net/trbrooks/Christianity.htm

このサイトはウィットネス・リーの問題点を正確に分析していますので、信頼していいと思います(多分、ローカルチャーチ離脱者?)。

CFP(Christian Fellowship Publishers)はニーの同労者のStephen Kaungたちの出版社です。彼は50年代にウィットネス・リーのローカルチャーチと袂を分かちました。日本では日本福音書房がニーの邦訳を出していますが、元本がリーの編集によるもので、改変がある可能性がありますので要注意です。英語ができる方はCFP版をお薦めします。

文献は私のところにあるものはけっこう膨大で、ちょっと整理が大変なのですが、いくつかの論点があると思います。

・信仰面では、聖書の語る人間の構成(体、魂、霊)とその内的機能の相互関係の分析(ニーの"The Spiritual Man"が最高)。また元NASAのエンジニアのニール・アンダーソンの一連の著作も秀逸。邦訳のないもので優れたものがかなりある。→http://www.ficm.org/newsite/index.php

・精神科学の面では、いわゆる「心脳問題」。心は脳の物理化学的現象か?あるいは物質とは異なる存在か?これはノーベル賞のエックルズは脳とサイコン(魂)の相互作用としましたが、当時はサイエンスになりませんでした。最近ではサイエンスに乗りつつあり、茂木健一郎氏もホムンクルスの問題として、クオリアの追及の中心課題としています。養老先生は徹底して「唯脳論」ですが・・・。

参考までに:
・人間の聖書的啓示と現代精神科学
http://www.kingdomfellowship.com/Ministry/Ron/human.html

・ダイレクトカウンセリングのセミナー資料
http://www.kingdomfellowship.com/Ministry/index.html

ここでポツポツと頭の中を整理させてもらいます^^
Appdx:

CFPのサイトです→http://www.c-f-p.com/

英文がすらすらと読めないので非常に損をした気分を今ごろになってつくづく実感しています。
google翻訳で、大雑把に意味を掴むことはできても、文章を読んでいて余計に頭が混乱してきます。
>8 
>Lukeさん。

資料のご紹介ありがとうございます。
お時間がありましたら、新しいトピックを立てて頂き、積極的なご発言を頂けますと感謝です。

MIXIは、慣れるといろいろと便利ですので。
(また、コミュの運営などについて、何かありましたらいつでもご連絡下さい。)

***

ほかの、ご参加の皆さまも、トピックは自由に立てられますので、どうぞご利用ください。

(ご存知かと思いますが、
このページの上の、「霊・精神・身体医学 トピック」という大きな文字の、右側の「トピックを作成する」をクリックすると、新しいトピックを立てることができます。)

【カプラン・臨床精神医学テキスト】

精神科の教科書が古くなってきた(←20年以上も前のものなので、当り前)ので、何を買おうかと考えていました。学生時代と同じ、大熊先生の「現代臨床精神医学」(金原出版)の新版を買おうか、どうしようか迷っていたら、ネットで「カプラン・臨床精神医学テキスト」(メディカル・サイエンス・インターナショナル)という本が良いと紹介されていました。1996年に、日本語訳が初めて出版されたようです。(もとの米国の親本は、なんと、1967年初版とのこと。)
情報によると、アメリカでは、代表的な教科書らしい。

・・・ということで、ふんぱつして買いました。(買ったからには、がんばって読まないと。。。かなり、読みごたえのある内容のようです。ちなみに、総数1500ページ位。「辞書代わりに使うと良い」という意見もあるようですが。)
【「精神病理学とは何だろうか」(松本雅彦著・星和書店)】

「精神病理学」の一般的なテキストを、
最近、新潟駅に隣接してできた「ジュンク堂」(←日本海側で最大の品揃えとのふれこみ。確かに、本の数は非常に多い)で捜してみましたが、あまり、多くはありませんでした。

その中で、「精神病理学とは何だろうか」(松本雅彦著・星和書店)がおもしろそうだったので、買ってみました。読んでみると、なかなか、著者のナマの声が聞こえてくる、生き生きした内容で、(今のところ)面白いです。

(ちなみに、私の本の読み方は、立花隆氏の「僕は、こんな本を読んできた」を参考にしていますが、「無理に、初めから、全部を読もうとしない(←もちろん、全部読む本もありますが。。。)で、おもしろそうな所を、拾い読みして行く」やりかたで読むことが多いです。慣れると、読書を気軽に楽しめる読み方だと思います。)

この本には、「サリヴァン医師」という、患者さんに献身的な医師(←「天才」と紹介してあります)のことが書いてあり、興味深い。1920年代に、統合失調症(精神分裂病)の精神療法という大胆な試みをし、寛解率70%という、まだ抗精神病薬のない当時としては驚異的な成果をあげたそうです。
(男性看護者と患者さんとの、人間的な関係・接触を非常に大切にするなどしたとのこと。)
・・・このように、この本は、「教科書的な知識の羅列」ではなく、生き生きとした文章で書かれているので、読んでいて、とても面白く読めると思いました。
このトピックの>>5にもあるように、多くの方は ご存知かと思いますが、このコミュのメンバーのドクターKさんが、ブログで、「The spiritual man」 Watchman Nee著について、解説されていますので、ここに、あらためて紹介しておきます。

http://blog.goo.ne.jp/doctor-mk/e/7ac70649660567f09b0f2d895fb09139
Watchman Neeの「The spiritual man」の翻訳である「霊の人」(日本福音書房)が再刷されました。http://www.jgbr.com/collectedworks_nee.htmlでは(1)だけになっていますが、(2)も再刷されています。(ちなみに、恣意的に訳してある所があるそうですので、原文での確認がベストだそうです。)

いま、読み始めていますが、これは素晴らしい本であると思います。
ニーの頭脳の明晰さが心地良いですね。日本の全ての牧師・キリスト者の方々に、ぜひ読んでいただきたい本です。

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