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ファンドコミュのファンドについて

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2004年度の日本の長者番付トップは、ファンド・マネージャーが100億円の給与所得で世間を驚かせた。

ファンドを中心として経済が回り始めている。


私達が生活していく21世紀は、「ファンド資本主義」の時代なのである。


ファンドは、その法的性格が私募方式の組合のようなもの(パートナーシップ)である。

日本の「超」低金利時代でも、投資ファンドは年利回りでは最低20%以上(中には200%を超える)運用成績を上げる。

このような驚異的な収益は、どのようにすれば可能なのか?
そして、このような高い利回りを求める運用には、リスクや落し穴はないのだろうか?


日本人のほとんどは、事実を知らない。

実は、我々の年金も、保険の掛け金も、銀行預金も、運用先はこうした「投資ファンド」になっている。つまり、我々は、すでに我々自身がファンドの投資家となっているのだ。

年金の運用先は、「ヘッジファンド」「不動産ファンド」「企業買収ファンド」「企業再生ファンド」。
また、有望な貸出先が見つけられない銀行も、預金の運用先として「ヘッジファンド」や「不動産ファンド」に投資している。
生命保険や損害保険会社も、積極的に様々なファンドに投資している。


最近では、銀行の店頭で「ヘッジファンド」に投資する「投資信託(ファンド)」が販売されている。

一般の人の中には、「銀行が売っているものは安心で、形がきちんとしているから………」と言うが、本当はそうではない。
 『LTCM』という、世界的に有名なノーベル賞受賞者らが設立したファンドが経営破綻して、世界中の銀行が大きい損失を出し、日本の銀行には我々の税金を注入している。
 表向きは安心と映っているだけで、結局はその損失を負担させられるのである。

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