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キャリアコンサルタント技能資格コミュのキャリア・コンサルタントになるには

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「養成団体で高額な費用をかけずにキャリアコンサルタントになりたいのですが」

「何を勉強したら国家資格のキャリアコンサルタントになれますか」

「最短でキャリアコンサルタントになりたいのですが」


など、コミュのメンバーから直接メールを頂く機会がとても多いです。

恐れ入りますが、直接の対応には限度がございますので

下記をご参考になさって下さい。

コメント(17)

「キャリア・コンサルタントになりませんか」の資料、
更新されていましたね。気づきませんでした。

P5
>B:標準レベル資格
>・厚生労働省指定キャリア・コンサルタント能力評価試験を実施する民間機関が発行する資格。
>・「○○協会認定キャリア・コンサルタント」、「○○協会認定キャリア・カウンセラー」、
>「キャリア・ディベロップメント・アドバイザー」、
>「キャリア・ディベロップメント・ファシリテーター」などの呼称があり、
>各々の機関の養成講座を修了して受検できる。

実際には【または「実務経験」があれば受験できる資格もある】ですね。

P6
「一般人」→「自習」→「経験5年でダイレクト受験可」→「国家検定」
と技能検定には実務経験での受験がかいてあるにもかかわらず
「標準レベル」には書いてありません。

各団体の資格の中では実務経験での受験ができる資格もあります。
http://www.career-cc.org/download/test09.pdf

前の版のこの「キャリア・コンサルタントにはなりませんか」では
わざわざ【このルートはありません】と養成講座が必須ととれるコメントがありました。
明らかに間違いでしたので、「間違っているので訂正すべきでは?」
とメールを送ったのですが、まったく返事はありませんでした。

今回は他団体の養成講座を受けた場合は受験資格があるとの
追記がありますが、あいかわらず実務経験での受験資格にはふれてませんね。

しかし、これからキャリアコンサルティングをいちから学んで、資格を取りたいと
いうことであれば、養成講座を受けるのが一番いい選択だと思います。
一番大きいのは「ネットワーク」が出来ることでしょうか。
>やっちん♪さん

技能士資格のメリットとして、技能士会で
いろんな団体出身の方と交流できることもありますね。

古いトピックですが、各団体の養成講座についてのものがあります。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=27494545&comm_id=2915238

とても参考になる書き込みがあると思います。

>IT 関係の情報媒体を含め、職業や労働市場に関する情報の収集、
>検索、活用方法等について、一般的な知識を有すること。

2級で求められる能力の一部です。
「キャリアコンサルタントになるには?」と考えたときに
協議会のHP、上記の資料、このコミュ、上記のトピックにたどりつけるか…。
キャリコンとして必要なひとつの能力が試されていると思います。

そういった情報を集めた上で、わからないことをこういったコミュニティで
いろいろな情報を聞くことができればいいですね。
「キャリア・コンサルタントになりませんか」の資料が更新されていました。

「キャリア・コンサルティング技能士になるには」
http://www.career-cc.org/download/consultant_H2301.pdf

かなりリニューアルされていますね。
P16で書かれていますが、標準レベル資格の根拠もかわるようですね。
平成22年度「キャリア・コンサルティング研究会」報告書が発表されています。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000016ueo.html

このなかで「標準レベルキャリアコンサルタントの能力要件等の見直し」も
触れられていて、カリキュラムが130時間が140時間になるようですね。
またジョブカード講習や技能検定の制度も見直されるようです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
資料 「別添2」より
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000016ueo-img/2r98520000016ug5.pdf

?エントリー資格としての位置づけ維持しつつ、左記の要請に応え、能力要件を拡充・明確化

【*この結果、知識の観点では、技能検定2級(熟練)レベルにごく近接】
→能力基準項目として体系化、試験・養成機関や、キャリア・コンサルタントを
志す人材にわかりやすく提示

?これに対応し、養成モデルカリキュラムの時間数を、現行130時間程度から
140時間程度に拡大(項目別内訳も拡充・見直し)

○研究会報告を踏まえ、平成23年度以降、以下の措置計画。

◇平成23年度中に、標準キャリア・コンサルタント評価試験指定基準の改定
(受験資格となるモデルカリキュラムの改訂を含む)を計画、順次移行

◇ジョブ・カード講習(登録キャリア・コンサルタント)等関連する仕組みの
あり方について検討

◇キャリア・コンサルティング技能検定制度(試験科目、受検要件等のあり方)
についても、これに併せ検討
はじめまして

CDAの資格はありますが、実務経験が3年に満たない者です。
今回、初めて技能検定に関して情報収集しようとして、こちらのコミュ
にたどりつき、皆様のやり取りを拝見し、
とても勉強になりました。ありがとうございます。

さて、さっそくですが、質問です。
技能検定では、あくまで自己申告とありますが、実際、どの程度なら
実務経験と認められるのでしょうか、
その辺のくわしい情報お持ちの方がいらっしゃいましたら教えてください。

実務経験ないので、まだ先のことと思っていたのですが
改めて協会のHPで特例措置の期限が迫っている事を知り、
なんとか間にあうものなら特例措置で受験にトライしたいと考えています。

とにかく実施が限られるので(今から申し込んでも受講は3月です)、
特例講習を受けておこうかと思うのですが
もし申し込んで、その後特例対象ではないとなった場合
無駄になってしまうのかと心配になりました。

小さな組織で人事に関する事に関わった経験はあるのですが、その程度では
無理でしょうか?

協会に問い合わせるのが本来なのですが、お正月休みに入ってしまった事もあり
技能検定に特化したコミュを拝見して、教えていただけたらと思いました。
よろしくお願いします。
>ゆきいさん

別トピックにも一度書き込みした内容ですが、一部省略していたので再度書き込みます。
協議会の資料で一番具体的に書かれていた思います。
http://www.career-cc.org/download/tokurei-jitumu.pdf
この資料の2ページ目に書いてあったものです。
(現在はなぜか省略されています。検索サイトのキャッシュに残っていました。)

それと技能検定サイトのFAQはご覧になられていますか?

よくある質問 試験全般について25〜34
http://www.career-kentei.org/download/kyoutuu.pdf

「人事に関することに関わった経験」のなかでどのくらいキャリアコンサルティングを
行っていたかということになると思います。
頻度については受検案内の例によると
「社員を対象に人事異動、組織改革になどに関して本人からの希望による相談実施」
(期間1年1ヶ月のべ15人)
というのがあります。これだと平均すると1ヶ月に一人以上ぐらいですね。

このあたりを参考に最終的には協議会の判断と言うことになりますね。

個人的には特例講習にこだわらずに学科試験でもいいのでは?と思います。
過去問題も4回分ありますので、そのあたりも参考になると思います。
とはいえ、学科は1年に1回しかないですし、確実に合格すること、
新たな知識を得ることができることを考慮すると特例講習にも意味はあると思います。

ちなみ、自分は第1回学科を受験して7割はとれていたものの、
配点がわからないので念のため特例講習も受けたという、
協議会にとってはとても良いお客さんでしたわーい(嬉しい顔)

学科の配点はおそらく1問2点で間違いないとは思いますが、
正式な発表はされていませんね。
協議会に得点を問い合わせたときに一応「1問2点」と教えてもらいましたが…。

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経験の内容
【実務経験とは: 技能検定の受検案内に記載してある文面】
実務経験とは、進路相談業務、職業相談業務、個人を対象に実施される人事労務に関する相談業務、キャリア・コンサルティング業務等に継続的・反復的に携わった経験をいう。相談業務とは相談者が、その適性や職業経験に応じて自ら職業生活設計を行い、これに即した職業選択や職業能力開発を効果的に行うことができるよう、相談者の希望に応じて実施されるキャリアに関する相談とその他の支援をいう。実施年数の算出にあたっては受検申請期限までの通算年数とする。実務経験は「標準レベルキャリア・コンサルタント」資格取得の時期にかかわらず通算される。
【解釈】
1.延べ年数が受検申請締め切りまでに3年あればよい。
2.したがって平成22年10月末日までに少しでも経験があればよい。そこから通算できる。
3.自己申告(経験を証明する第三者の書類は不要。ただし、後になって不実記載が判明すれば取り消される)
4.場所や形にとらわれない。相談室やカウンターで対応する形でなくてもよい。
5.キャリア・コンサルタント専業でなくてもよい。
【経験の例】
ハローワークや人材会社などの専業者としての経験、あるいは会社の人事部、相談室の担当者、大学のキャリアセンター職員といった関連部門の経験ばかりではなく、次のような経験で受検可能となります。
• しばしば会社で、本人からの申し出によってキャリア・コンサルティングを実施した(面接制度や上司による強制では不可)。
• 社労士やファイナンシャルプランナーの業務の延長で、本人からの申し出によって比較的頻繁にキャリア・コンサルティングを実施した。
• 研修講師の仕事で、研修生の意思によってキャリアにかかわる相談に、しばしば応じていた。
• 看護師、介護士のかたわら、同僚や患者から相談され、キャリア・コンサルティングをする場合が多かった。
• NPOなどで身障者や女性支援に携わっているが、本人からキャリアの相談を持ちかけられて、日常的にキャリア・コンサルティングをしていた。
★受検申請書に、いつから・いつまで・どこで・どんな相談に応じていたかを書き出して申請していただきます(申請時にチェックされ、不明点は問い合わせが行きます。虚偽の場合は却下されます)。
OSAMUさま

お正月早々に、詳しく丁寧な回答をいただき、恐縮です!
ありがとうございました。

技能検定サイトのFAQは、サラッと見ただけで、肝心の実務経験について
の部分を見落としていましたあせあせ

おかげ様で、かなりクリアになりました。

私の場合、実務でキャリア相談にのっていた時期が1年半程度。
その後のボランティアでの経験が、評価されるかどうか、でした。
「1年に15人程度」という具体的な数字まで出ているんですね!
人数は軽くクリアできているのですが、「日常的に」とある部分が
ひっかかります。
1〜2ヶ月に1回というペースでは、アウトですね。(> <)

まだ特例講習の最終期限まで間があるので、それまでに不足分の
実務経験を積めるか、、、にかけつつ、OSAMUさまのご指摘のとおり、
だめなら学科試験を受ければいいって、腹をくくります。
特例講習を申し込んで無駄になったら、、、なんて、
せこいことを考えてしまってお恥ずかしい限りです。
何事も勉強ですね。

本当に詳しくまとめて頂き、感謝でいっぱいです。
また、不安なことなど出て来たら、相談させてください。
よろしくお願いします。
資料を整理していたら、協議会の資料がありました。
以前に書き込んだものとはまた微妙に違うバージョンですね。
これには最後に「反復的」に関する解釈が載っていて

>★「反復的」とは、通常、年に複数回実施していることを言います。(月1回程度は必要)。

「月1回程度」というのが微妙ですね。はっきり「月1回以上」とかだったらわかりやすいのですが。

実はこの記述に記憶があって、ネットで検索してもなかなか出てこなくてあれっと思っていたところです。
技能検定受検資格に関する判断は厳格にしているんでしょうが、
この資料は「特例講習受講のPR」が目的なので、
「こんなのも実務経験ですよ〜、実は該当しませんか〜」という意図を感じますね。

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