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憂国の士コミュの出雲阿マニ凸さんの日記 スレ「特攻隊員は偉いのか」を見て…

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特攻隊員は偉いのか
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4626438.html

↑のスレ見て悲しくなった…

こんな阿呆で想像力も欠如したドヤ顔のお花畑脳の屑は生きる価値あるのか?

先人が命を懸けて護ろうとしたこの国に住まなくていいから出ていって欲しい。

大半の屑が無駄死にだったと宣う馬鹿スレだが、ここに書き込んでる大半は知っているのだろうか?


以下は、マイミクさんの方が収集された、アメリカ人による、特攻隊の感想です。


アーネスト・J・キング海軍元帥(米国艦隊司令長官)

 3月26日、慶良間列島への上陸とともに、沖縄攻防の幕が切って落とされた。初めは、反撃はあまり大きくなかったが、四月六日からはじまった日本機の攻撃は、いままで嘗てなかった激烈なものだった。

この特攻戦は凄惨を極めた。4月6日から6月22日の間に、大規模な特攻作戦が10回あり、空襲回数896回、ほぼその4000機が撃墜され、うち1900機が特攻機であった。

 6月21日、沖縄における日本軍の組織的抵抗は、すべて終わった。が、沖縄に払った米軍の犠牲は、決して少なくなかった。

陸上では戦死行方不明7213名、戦傷31081名であり、海上では戦死行方不明4907名、戦傷4824名であった。艦船は沈没36隻、損傷368隻であり、飛行機の喪失は763機であった。


チェスター・W・ニミッツ海軍元帥(米太平洋艦隊司令官)

4ヶ月にわたる沖縄作戦中、残存日本海軍と第五艦隊が矛を交えたことは一度も無い。だが、我が海軍がこうむった損害は、戦争中のどの海域よりも、はるかに大きかった。沈没30隻、損傷300隻以上、9000人以上が死亡、行方不明または負傷した。
この大損害は、主として日本の航空攻撃、とくに特攻攻撃によるものであった。


ダグラス・マッカーサー陸軍元帥(連合国軍最高司令官)

硫黄島も沖縄もけっきょく陥落したが、そのために払った犠牲は膨大なものだった。推定死傷者総数は、沖縄では75000人以上、硫黄島でも25000人近くに達している。

沖縄では、大部分が特攻機から成る日本軍の攻撃で、米側は、艦船の沈没36隻、破壊368隻、飛行機の喪失800機の損害をだした。

これらの数字は、南太平洋艦隊がメルボルンから東京までの間にだした米側の損害の総計を超えているものである。


R・Lウェアマイスター海軍中尉

神風は米艦隊の撃滅には成功しなかったが、多大の損害を与えた。在来の戦法ではとてもこんな成果を上げられなかったであろう。

日本の飛行機に関する数字が正しいものならば、日本が失った飛行機の12%で、米損傷艦艇の約77%、米海軍人員の死傷者中約80%をやっつけたことになる。すばらしい戦果といえよう。

また神風の特攻があったため、多数の米高速空母がハリツケになったことも、大きな成果のひとつである。もしも神風攻撃がなかったら、これらの空母は、自由に日本本土の基地や工場を破壊することができたはずである。



バリー・ピット(英国の戦史・軍事評論家)

こうした日本軍の特攻戦法を、狂信的だからできたのだとか、まったくムダなことであったと、単純にかたづけることは賢明な考え方とはいえない。

日本軍の特攻攻撃が、いかに効果的であったかといえば、沖縄決戦中、のべ1900機の特攻機の攻撃で、じつに14.7%が有効であったと判定されているのである。これはあらゆる戦闘と比較しても驚くべき効率であるといえよう。

事実、沖縄作戦開始直後の段階では、米軍の海軍士官のなかには、神風攻撃が連合軍の進行阻止に成功するかもしれないと、まじめに、かんがえはじめるものもいたのである。


ハンソン・W・ボールドウィン(米国の従軍記者)

4月末になっても、菊水特攻隊の作戦は衰えをみせなかった。この恐るべき死闘は、なお2ヶ月間も続くのである。・・・4月以降になると、これほどの艦船の沈没、損傷の危険は二度と無かった。

5,6月両月を通じて、沖縄の戦いは徐々に爆弾対艦艇の戦闘から人間対人間の意志と耐久力の試練に変わっていた。

毎日が絶え間ない警報の連続だった。ぶっつづけに40日間も毎日毎日、空襲があった。そのあとやっと、悪天候のおかげで、短期間ながらほっと一息入れたのである。ぐっすり眠る。

これがだれもの憧れになり、夢となった。頭は照準器の上にいつしか垂れ、神経はすりきれ、だれもが怒りっぽくなっていた。

艦長たちの眼は真っ赤となり、恐ろしいほど面やつれした。敵の暗号を解読し、その意図を判断する、海軍の“マジック班”の活躍によって、艦隊は敵の大規模攻撃を正確に予測することができた。

時には攻撃前夜に、乗員たちに戦闘準備の警報がラウドスピーカーで告げられた。しかし、これはやめねばならなかった。

待つ間の緊張、予期する恐怖、それが過去の経験によっていっそう生々しく心に迫り、そのためヒステリー状態に陥り、発狂し、あるいは精神耗弱状態におちいったものが何人かあったからである。


アルバート・カフ(UP通信社)

カミカゼ特攻隊は、確かに大きな損害を米軍に与えた。そしてカミカゼのパイロットたちが、勇敢な人たちであったことは疑いがない。





望むも望まざるも、國を憂い散っていった尊い先人達を、お前等屑が語るな汚らわしい︎

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