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ジョン・ダウランドコミュのダウランドのCDなど

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ダウランドのお勧めCDや、もちろんCD化されていないLPの話題などもどうぞ。
ぜひあなたのお勧めを教えてください。

コメント(27)

とりあえず、手元にあるダウランド関係のCDの紹介をぼちぼちしていきたいと思います。

---

http://www.andante.com/boutique/shop/index.cfm?action=displayProduct&iProductID=581

Dowland : Ayres
Gerard Lesne, Ensemble Orlando Gibbons

1 Can she excuse 3:40
2 If that a sinner's sigh 2:20
3 From silent night 3:42
4 Come again 2:09
5 Flow my tears 4:07
6 Come away, come, sweet love 1:38
7 In darkness 4:03
8 Thou mighty God 8:34
9 Go Crystal tears 3:25
10 Fine knacks for ladies 1:58
11 Clear or cloudy 1:42
12 Shall I strive 1:57
13 Come heavy sleep 2:31
14 Sorrow come 3:27
15 Prelude for luth 1:13
16 If my complaints 3:51
17 In this trembling shadow cast 2:41
18 Lasso vita mia 3:55
19 Tell me, true love 4:18
20 Now, O now 3:34
21 Awake, sweet Love 1:08

今回紹介するのは、フランスのカウンターテナー、ジェラール・レーヌが歌っているCDです。

レーヌのイギリスの作曲家の曲を歌うCDは、それほど多くないような気がするんだけれど、ヴァージン・クラシックスから出ていた、ウイリアム・バードの曲を集めたCDは、びっくりするぐらい良い出来だった。
ええと、このダウランドのCDは、そうだなバードのCDに比べると若干印象は薄いものの、レーヌならではの艶っぽい表現がなかなかに聴かせてくれます。

レーヌの表現は、そうだな、どちらかというとアルフレッド・デラーと共通するものを感じる。もちろん、あそこまでこてこてではないけれど、決してあっさりと軽やかに歌うという感じではなくて、丁寧に歌い込んでゆく濃いめの表現なんだな。
それが好きかどうかは、聴く人の趣味の問題だと思う。個人的には嫌いではない。

選曲としては、1枚のCDにまとめるとしては、まあ無難な選曲と言えるでしょう。
所々に、普通は歌入りで演奏するような曲を、器楽演奏で挟んでいくやりかたは、他ではあんまりないかも(大抵は最初からリュートのためにかかれた曲を挟むことが多いように思う)。
それは、ちょうどよい息抜きとして、レーヌの歌の濃さをやわらげている。

ジェラール・レーヌのファンにとってはもちろん、そうでない人にとってもじゅうぶん楽しめる一枚でしょう。
ただし、ダウランドの歌曲のCDをどれか一枚、と考えているような人には、フランス人であるレーヌの盤はおすすめしない。
こういうCDは、何枚目かの楽しみにとっておいたほうがいいかもしれないですね。
■ぴあのさん
コンソート・オブ・ミュージュックの「ダウランド・リュート歌曲集」は、いまだにいちばんスタンダードな録音という感じがしますよね。
少なくとも、あれ以降まとまった歌曲全集みたなものは出ていないような気がするんだけれど。

手元にあるのは、コンソート・オブ・ミュージックの、歌曲とリュート曲を集めた12枚組のCDセットなんですが、輸入盤の廉価で売っていたもので、さらに中古でかったので4000千円ぐらいだったかなぁ。

わたしも実は、リュートの曲はそれほど好きではないので、歌曲の方ばかり聴いてます。

また、手元にあるCDを順番に紹介していこうとは思っているんでUsが、ぜひぴあのさんが好きなCDも紹介していただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。
■ぴあのさん
コンソート・オブ・ミュージックの12枚組、新品だと1万前後するみたいですね。タワレコのサイトだとまだ注文受け付けてるみたいだけど、ほんとに在庫あるんだかどうなんだか?

東京付近だったら、中古屋で安く出まわることもあると思います。
先日、吉祥寺のディスクユニオンのぞいたら、歌曲集第一巻と第二巻のCD2枚組セット(コンソート・オブ・ミュージック)が中古で1000円とかで売ってましたよ。

1枚の抜粋版なんですけど、個人的にはカークビーの歌った曲をもっとたくさんいれてほしかった。あの選曲はいまいちだと思うなぁ。
 はじめまして。

 僕はつのだたかしさんと波多野さんのダウランドが好きです。カークビーも好きです。
■破壊田さん
はじめまして。
つのだたかしさんと波多野さんの演奏もすばらしいですよね。わたしも大好きです。
ダウランドのリュート歌曲を、女声でアルバムまるまる歌っているものって、探してみると意外と少ないんですよね。
そんな中でも波多野さんの歌は、カークビーと並ぶぐらいの出来だと思っています。
また他にもよいCDありましたら、ぜひ紹介してくださいませ。
■ぴあのさん
コンサート、高崎ですか。
うーん、なかなか高崎までは行けないなぁ。ざんねんです。
ぜひ楽しんできてくださいね。
感想やレポもまたよろしくお願いします。
■ぴあのさん
そうか、高崎は湘南新宿ラインで行けるんですか。
もう15年くらい前かな、各駅停車で高崎に行ったことがあって、思ったよりずっと時間がかかっちゃった記憶が。
自治体がお金を出しているところは、安くてよいコンサートが見られていいですよね。
武蔵野市も市がお金を出していて、市のホールでやるコンサートは一般の料金よりもずっと安くてよかったな。
古楽系の人もけっこう呼んでくれてたんでよく見にいってました。
 ぴあのさん。

 情報ありがとうございます。私は関西在住なのでちょっといくには…。やはり関東はいろいろなコンサートがあっていいですね。
■破壊田さん
関西から関東までコンサート見にくるのはちょっとたいへんですよね。
確かに古楽系のコンサートということになると、なかなか限られてしまうのかもしれないですねー。
昨日ゲットしてきました

John Dowland: In Darkness Let Me Dwell
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00002DEH6

ECMのNew Seriesです。

John Potter(Hilliard Ensemble)のテノールのバックをつとめるのは、
John Surman(Soprano Sax, Bass Clarinet)、Barry Guy(Double Bass)といった英ジャズ界の名手達にアメリカ人リュート奏者Stephen Stubbsとスイス出身でイギリスに渡り、クラシック界とジャズ界にまたがって活躍するヴァイオリン奏者Maya Homburgerの4人。

これから聴きこみます。
私が良く聴いているのは
SONGS BY JOHN DOWLAND AND THOMAS CAMPION
IAN PARTRIDGE,JAKOB LINDBERG
Helios CDH88011
DOWLANDは9曲しか入っていませんが名盤だと思います。
JOHN DOWLAND:AYRES(1st BOOK)
JOHN ELWES,MATTHIAS SPAETER
PIERRE VERANY PV794091
数ある一巻の録音の中で最も個人的に好きな演奏。
管理人、引っ越し中だったものでレス遅れてすんません。

■いっしーさん
はいはい。これはなかなか独特の雰囲気があって良いですよね。
ジョン・サーマン、バリー・ガイというメンバーでダウランドをやるとは思わなかったのでびっくりしました。
まだ未聴なんですが、同じメンバーでの第二集も良いらしいですよ。

■青月さん
AN PARTRIDGE盤は手元にないようです。 Heliosということは、もともとHyperionから出てたものでしょうか。また探してみます。
JOHN ELWES盤は今聴いてみてますけれど、情感たっぷりの溌剌とした演奏ですね。
以前聴いたときは、声を長く伸ばしたときの、声を喉の奥でこね回すようなところが気になったんですが、聴き直してみるとそんなに気になりませんね。
あっさりかこってりかと言ったら、かなりこってりしているほうでしょうか。
好き嫌いはいろいろあると思いますが、とてもおもしろい演奏だと思います。
はじめまして。
私はリュートの音が好きで、リュートのCDをBGMにすることが多いです。

手持ちのCDは「ジョン・ダウランド:リュート曲全集」という4枚組です。
(L'OISEAU-LYPE FOOL-20579/82)
演奏家はベイルズ、リンドベルイ、ノース、ウェイルソン、ルーリーです。
1977年9月の録音だそうす。(..というと、私が中学校1年で、この秋に初めてオーディオフェアに行った年ですね)
CD発売日は90年代初期なので、現在販売されているかは不明です。
■イィヴィ平野さん
そのCDは、現在ルーリーのリュート歌曲集と一緒に12枚組のBOXセットになってますね。
輸入盤だとわりあい廉価で手に入るので、これが1セットあると、一通りダウランドの曲が聴けて、たいへん便利ですよ。

■暁さん
ショルはほんとうに癖のないきれいな声をしてますよね。
イングランドのフォークソングも、デラーのこってりした表現とはずいぶんおもむきが違っておもしろいです。
ぜひダウランドの曲だけで、一枚アルバムを録音してほしいものです。
■muminさん
へー、これはおもしろい企画ですね。レーベルはグラモフォンだし(笑
試聴してみましたが、どちらかというとテンポが速くて軽快な曲のほうがスティングの歌い方には合っているような気がしました。
ゆったり歌い込むような曲は、個人的にはちょっときついかも。ただ、これもちゃんと聴いたら印象変わってくるかもしれないですが。
発売されたら買ってみようかなぁ。
muminさん
youtubeで配信されている動画をみました。


http://www.youtube.com/watch?v=hhPMnmV3jOc
http://www.youtube.com/watch?v=-2RkRjRCbSE
http://www.youtube.com/watch?v=jNzK28eCdc8

muminさんのおっしゃるようにダウランドが生きていた時代は
スティングのような歌い方もあったのではないでしょうか。

早速アマゾンで買いました。
聞くのが楽しみです。
ギタリストの福田進一さんのブログでも
とりあげています。
おお、すでにここで話題になっていたんですね!

今日、たまたまCD屋で見つけまして買ってまいりました。
スティングの『ラビリンス』!!

すばらしいです。
もう他のでは物足りなく感じてしまいそうです。

動画もあったなんて感激です。
スティングの動画、その後に少し増えたみたいですね。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=312534716&owner_id=178469
ここの情報もお借りして、昨日日記にさせていただきました。
>イィヴィ平野さん

最近タワレコのヴィンテージコレクションから発売されました。
4枚組みで3000円と超お得になってます。
心癒される演奏ですね。
どれもよいですがリンドベルイの演奏がお気に入りかな。

Andreas Scholl canta "Flow my tears"

いい声
しっとりと心を落ち着かせてくれます。
She She ・・・
She only queen of love and beauty〜♪

エリザベス一世の笑い顔が目にうかびます。



トピずれだったらごめんなさい。
はじめまして。35年間(?)ダウランド好きです。ギターの発表会でメランコリーガリアルドとジーグと言うリュート曲を弾いたのがきっかけかもしれません。

 CDでは、3枚のリュート歌曲集(オワゾリール)が絶品と思います。ソプラノのエマ・カークビーの少しもビブラートしない美声は大好きです。

 リュートは、残念ながら4枚組みを持っていず、ダイジェスト版です。リュート曲では、ファンタジアと云う曲がとても好きです。そのほか、昔国内で出たギター編曲楽譜で実にいろいろ弾きました。

 リュートは、ダウランドの時代、すなわちルネッサンスのころが一番みやびでいいですね。バッハのころだと、ちょっと渋みがあって・・・

 ショルなどもリュート歌曲を歌っていますし、フロウマイティアーズなら、白鳥英美子も歌ってますね。芽

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