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鍼灸への質問コミュの五行

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コメント(6)

これは五行説が中国を起源としているので、そこから考えねばなりません。

まず中央が土ですが、これは中心に国土があって、それは黄河流域に始まった文明であるため、黄色が中央で、黄土を意味します。

中国の東側は、海が広がっています。そして海の色が青いので、青が木に分類されます。現在は黄土色の水ですが、中国が砂漠化する前は、海も青かったと考えられます。

対する西は、乾燥地帯で砂漠が広がっており、地面が白い色をしているので金に属します。また白は、砂漠地帯の西なので、白には無駄とか、何もないという意味が現代中国語ではあります。私は、西の砂漠地帯は、玉の産地なので、玉は白いことから白となったのではないかと勝手に思っています。また鉄や青銅など、白く光る金属は、西のペルシャで発明されたようです。メソポタミア文明で開発された鉄や青銅が、西から伝わったので、西は白で、金だとも思えます。

北は、北京などですが、黒土が広がっており、北京辺りの土は黒いです。北京は以前、燕京と呼ばれていましたが、それは戦国七雄のうち最も北にあり、凶奴と接して、もっとも小さな国で、燕京とは朝鮮人の都、燕の都という意味です。ここから少し北の山海関から万里の長城が始まっていますので、昔の中国は現在より小さかった事が分かります。ここは寒いので、冷たい水に属します。

南は、鉄分を含んだ赤土らしいです。私は南方に行ったことはなく、せいぜい上海ぐらいまでですが、上海の土が赤土だったかどうかまでは覚えていません。とにかく南は赤土で、暑いから火に属するようです。

これが日本だったならば、東も海で青、西も海で青、南も海で青、北が北海道ということで、五行説も変化していたことでしょう
青は緑等の色も含みますし
昔の表現の青と今の表現の青はだいぶ違いがあると思いますが
それでも尚、海が青=青という説の方が有力なんでしょうかね?
昔の表現で言えば、色の研究書物を見るに、アジア圏は緑色も青いに分類されてますし
所謂顔色が青いは、緑や青緑色も青いに分類されており
所謂青という代物は非常に貴重な色だった。
ゆえに藍の葉より出でた青は
藍より青いという表現が諺ともなったと思うんですよ。
実際、藍の葉の色は、生成段階前は、緑色ですよね?
あまり深く意味を捉えようという気は元々無いのですが
ミケトリさんの説明で、少し気になりました。

あと、青の言説の源が海なのに、木とは何ぞや?という気もします。

やはり、緑が源だから、木なんじゃないですかね?
東西南北は、その言説の源が
占星術の祖である道教であったから・・・ではないでしょうか?
私的には五行説そのものは、経験則で導き出された事象を
うまく回るように無理矢理当てはめただけなような気がするんですよ。
だから、そこに連続性の意味は無いと思うんですよね。
大元が木火土金水で、その大元の性質に色々と無理矢理な理由をつけながら
現実の事象にあわせた・・・というのが感覚的には正しい感じはします。。。
いかがでしょ??
たぶん以前は、中央以外はすべて緑の原野だったと思います。

そうするとすべて木で、四方が緑となるので、そうした理由付けになったと思います。

五行は、政変のために必要な理由付けだったから、それが深く入り込むことになったのでしょう。

一般の民衆に必要だったかどうかは、別問題と思います。
あえて四方(東西南北)の東が木である理由付けをするのであれば
太素に書かれている太極図の大元のような図が関係しているように思うんですよね。
正式名称を度忘れしましたけど^^;
あれは、現代に伝わる内経からは消え去ってますが
太素には書かれてますし、歴史を見ると7世紀までは残ってたんでしょうねぇ。
その法則は、書かれている内容も残っているのに
私も未だに理解に苦しむ面がありますが
(なんか1とか3とか5とか・・・(T◇T)、線が3本で一部欠けて・・・(T◇T))
一応、東は陽の生長を意味する事は分かります。

木が生長を意味するのであれば
東は太陽が昇り始める場所です。

これから生長するという意味で捉えた場合、太陽と月の相関関係を考え
太陽を陽、月を陰と捉えた場合において
東は陽の生長を意味する。

ゆえに、木に東を当てたというのが納得感があると思うんですよ。

東南中央西北は、太極図が大元な気がしますわ。
つまり太陽と月の運行を基軸にして四方を五行に配当した。
まぁもしかしたら、元々が四方と中央で
木火土金水を後から配当したかも知れませんけどね^^;

いかがでしょ??
それは
http://ja.wikipedia.org/wiki/河図洛書
のことでしょうか?

これは『類経図翼』にも引用されています。というか『類経図翼』は、こんなんばっかりですね。

「東は太陽が昇り始める場所で……」という一節の解説も見たことがあります。

まあ私は『素問・異法方宜』から、東は海岸ということで、そういう風に解釈していますが…。そんな説明も見たことあります。

「東南中央西北は、太極図が大元な気がしますわ。
つまり太陽と月の運行を基軸にして四方を五行に配当した。
まぁもしかしたら、元々が四方と中央で、木火土金水を後から配当したかも知れませんけどね」

これは同感ですね。なにせ五行は後出しですから。

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