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Mixiプラスチック・成形・加工業コミュの品質担当について(語弊あり?)。

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昔から感じているのですが、企業によって品質担当の方々の知識が乏しいのは何故でしょうか???私なりの不満です。

・ただ物だけを確認→小学生でも出来る。

・不具合のメカニズムをあまりにも知らなさすぎ→自分で調べることをしない。

・現場に出向かない→成形工程など自分の目で確かめない。

・書類重視の要求→書類も大事だが、根本を理解せずに質疑応答は困る。

・担当者別によって結論が異なる→測定など互換性がない。

強いて言うならば、まぁ女性は許すとしましょう。
男性で(年齢は関係ありません)、品質の重要性を問うならば、その後の打ち合わせがスムーズになるよう、もうちょっと勉強して頂きたい。設計者にも一部該当する項目もありますが、技術者の方は積極的な気がします(向上心あり)。

流石に責任者あたりの方となると、やっとまともな会話ができます。
それなりに経験もありますし、無知ではないですね。

全ての方に言えることではありませんが、言わせてもらいました。
原則どの部署に於いても大変さはありますが、営業が一番大変な気がします。
セールスエンジニアの方ってあまりいないですよね???

問題があるからこそ品質の重要性、逆に問題が無ければ品質部門は不要になるのです。物を見るだけなら増員をすればいいし、注意力の高い人材であれば不具合は見つけられます。ただ機能性となると消費者という最悪の事態もありますが。

皆さんはどう思いますか???



コメント(13)

中堅の企業に特に多い気がします

中々品管畑一筋という人も少ない気がしますね。そのあたりにも原因はありそうですね。出身部署もかなりマチマチな気がします。


向上心は人それぞれですよねぇ。あとはお客さんの本業にもよりますね。

金属加工系のお客さんは収縮とか倒れ込みとか全く理解してくれませんね。商品として扱っている以上はお客さんにもプロになって欲しいですけどね。

不具合発生の時は出来るだけ細かく解りやすく理解するまで説明してます。現場に来てくれない人には現場の状況を細かく写真に撮ったり、金型の構造や成形の相関性を説明するようにしてます。逆に自分達の技術力に返ってくるものと思ってやってますが、たまに、愚痴もこぼれそうになります。

まぁ、あんまり詳しくないから誤魔化せる部分もあるかな?とも思いますけど(笑)
かなり積もり積もったモノがあったのだと推測いたします。あせあせ

まぁ確かに「品管」部門というのは現場の方にとっては敵ですよね。
で、結構偏屈な人が多いのが特徴ですね。
どこも同じでしょうがコミュニケーション能力が足りないとこういう誤解が生まれます。

>ただ物だけを確認→小学生でも出来る<・・・これはよく言われてます。
不具合が出た場合どういった経緯で発生したか調べる為、遡って抜き取り検査をする事はよく有ります。

>不具合のメカニズムをあまりにも知らなさすぎ→自分で調べることをしない<
確かに過程を知らずに一方的にNGだと主張する人は多いです。
成形の不具合は複合的に発生するのが一般的なので、1つずつ潰していくのが効率的です。(これがなかなか難しいバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

>現場に出向かない→成形工程など自分の目で確かめない。<
これは品管としては致命的ですね衝撃
成形工程内の巡回検査は早期解決の近道だと思っています。


>書類重視の要求→書類も大事だが、根本を理解せずに質疑応答は困る。<
コスト削減に向けたプロセスでもあるので、データは重要であるとは思いますが、その前に『4M』を使った対策を実行しないといけませんね。


>担当者別によって結論が異なる→測定など互換性がない<
これもよく耳にします。
正直、官能検査自体曖昧なので、良品限度サンプル&不良限度サンプルを用意して誰でも判別つくようにします。

原因が無い不良はありません。(突き詰めれば金型にたどり着きますが・・・)

長々とすみません。
自分も現場から品管に移った経験があるので参考になればと思います。

どちらにしても、気持ちはよーくわかります。
お互い、先入観・偏見があるとなかなか前へ進みません。
どうかそれを振り払ってもう一度向き合っては如何でしょうか?
どっちなのかなー。量産開始前なのか、量産での不具合なのか?

量産開始前の成形不具合に対する無恥さは、まあ、しょうがないんじゃ
ないでしょうか? 成形の専門家ではないので。ただ、形状の悪さで発
生する不具合の場合、成形を理解してくれていないと、難しいですね。

やるとすると、「金型に貼り物をして、良品を作って見せる」「他の不
具合を出すようにして、良品を作り、「どっちの不具合を取る?」と
迫る」といった方法で、「俺ならその不具合対策をできなくもないが、
この形状では不可能なんだよ。」ということを示すことでしょうか?
POMの部品をABSで成形して、金型の悪さじゃない、材料がわるいんだ、
と説得した人もみたことがあります。

客先の担当者のレベルが低すぎて話にならない場合、時間のあるうち
に、偉い人どうしで話し合ってもらうしかないと思います。
発注した側としても、他の会社よりも御社がもっとも都合がいいから頼
んでいるわけで、次から受けてもらえなくなることを恐れています。
(うちの仕入先でも、ABSの酸化チタン入りは絶対に引き受けない、という
成形会社があります。過去にバリやカスの付着の件で意地悪したので。)
技術的に正しいなら、できないものはできないと断ることが必要だとお
もいます。ただ、断るだけだと心象が悪いので、対策案はいくつも提案す
る必要があるとは思いますが。
貴重なご意見ありがとうございます。
うちは学校ではないぞ?と感じるような一部の方が実在するのは確かです。
詳しすぎる人を相手にするのも大変ですが、詳しくなさすぎる人はもっと大変です。書類作成だけが重要なのか?と感じることもあります。寸法データによる合否の判定をするのですが、互換性がない担当者相手ですと、『御社のデータを基に金型修正致しますが宜しいでしょうか?』とお伺いすると、必ず嫌がります(笑)。おい!データに自信あるんだろ?って思います。こちらと異なるデータに対して、もう少し結論を先延ばしにするとか考えてほしいです。完全にNGなら組み立ても使用できんだろ!って思いますし、今までの使用した製品はどうなってるの?ってことです。なぜ書類作成及び指導をしているのに不良が出るんだ?としつこいくらいに追及する方がいますが、完璧なんてありませんから!じゃぁ何で同じ勉強教えているのに全員同じ点数取れないんだ?と言うのと意味合いは同じです。
>『御社のデータを基に金型修正致しますが宜しいでしょうか?』とお伺いする
>と、必ず嫌がります(笑)。

ご愁傷さまです。
たしかに、うちの会社でも、品質担当者は、ほとんど機械検査1級どころか、2級
すら持ってないことが多いですね。設計に近いほうの人(量産前の品質の良否判
定をする係)だと、たいてい機械検査2級は最低もってますけどね。

当社ではないですが、3次元測定機の測定原理を知らず、プローブを斜面に当てて
測定し、寸法が出ていないと言い続けたトヨタグループの部品メーカー(東証1
部上場)があったそうです。測定プローブ径に比例して寸法数値が大きくなって
いくことを示してあげたら、黙ってくれたそうです。

使える部品なのに拒否したり、NG判定する会社も困りますね。
某トヨタに直納しているときには問題がなかったのに、○ンソーさんにも入れは
じめたら、「塗装範囲が図面と違う」って、ロットアウトをくらいました。
図面を実物に合わせてもらうまで、暫定工程で手吹きで塗装範囲を増やして納入
してました。もちろん工程を手吹きに変えたことはナイショです。
無理難題を押し付けられると、こうやって乗りきったりしますぜ!
われわれのわからないところで、疲労強度不足になったりするとかがあるのかも
しれませんが、根拠のない図面値をたてに、「とにかく図面通りにしろ」という
のは勘弁してほしいです。
この世の中にまだ横柄な顧客がいることは確かです。
親会社なんだから当然!みたいに明らかに態度に出る人もいます。
打ち合わせに大勢で来社する人もいますが、ほとんど使えない人ばかりですね。
そいつらに給料払っているのが無駄に感じます。本当に出来る人は(人間的にも良い人)は、一人で来社しますよ。今はPCが主流ですから、その場で全てを書類に纏める企業は遅れています(昭和か!)。要領悪い担当を相手にすると疲れますよ。
>>どんどんどどーんさん
余計なお世話かとは存じますが、、、少々苦言を。

購入側は分析データが欲しいのではなくて
お客様に対価をもって提供するにふさわしい
品質の品物が欲しいだけですよ。

最初から仕様通りのものが出せていれば
ノウハウの塊であるデータを要求したりはしません。

あと、たしかに読む側が化学出身者であることは少ないかも
しれませんね。機械電気情報など他学科出身者も多いですし。
学生の時に得た知識など、社会人になってから必要となり学んだ知識と比べたら薄いものでしょう。


化学を専攻してなくても、社会人になってからちゃんと勉強して、分析結果を読み取れる人は大勢いますよ!
確かに品質保証課は厄介ですね。
 品質保障・設計もともに今は知識が乏しいと思いますよ。
JIS規格の内容も知らないで寸法の注文をするなど。
 3Dデータを出した後に
 図面化をする作業をしますが
試作の段階でも量産の段階でも寸法公差のデータを金型の設計中にも出ない状況。
また、ISO・JIS規格の資料を担当者などは持っていなく。過去の寸法をそのまま流用などがありますね。
 寸法も検査をどのようにすれば良いか分からない場所も多々ありますね。
検査表が出ても。ノギスで測るのか?
検査機で測るのか疑問の商品も製品もありますね。

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