ペリーヌ物語宇宙冒険編覚書きコミュの宇宙編９，２

ペリーヌ物語　宇宙冒険編９、2に関しての書き込みです。
　　　＊ネタバレにご注意ください＊

コメント(4)

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去年に続いての冬コミ新刊。
今回も薄いのでvol.9，2。まだ10巻になりません（笑）。
締め切りぎりぎりで描き出して実質一週間で14ページ上げました。とはいえ構想は1年くらいかかっているので、いきなりできたというわけでもない。ぎりぎりになって迷っている余裕がなくなったということなのでしょう。今回も言うけれど「せめてあと一週間あったら…」（笑）。次回はもっと楽に描きたいです。後半雑になっちゃったし。

[2] mixiユーザー 12月24日 07:28

当初はvol.９の続きでファブリさんたちとバッシュの顔合わせ…を考えていたのですが、ここに来てラピュタに侵入した黒い三銃士とドーラ一家を入れました。これも考えてはいたけれど入れどころを悩んでいました。

ペリーヌたちがホムンクルスの襲撃から逃れて一段落するのに少し時間の経過が必要なのと、ラピュタ突入ってたたみかける内容のはずだから、あんまり後回しにするのはテンポ上あまりうまくない…とおもったのです。結果的にこれでよかった。一応アクションシーンも入れられたので。
リックディアスを久しぶりに描いたら細部をすっかり忘れていてくろうしました。ただでさえラインが複雑でめんどくさいのに（汗）。

[3] mixiユーザー 01月27日 10:01

冒頭はジャスダムのイオン砲攻撃への報復。ラピュタからミサイルが飛んでくる。
これも後のアンのからみとして入れておきたかった。これによってジャスダムは少なからず混乱し、船体への被害を受ける…というのを入れておきたい。
飛んでくるミサイルは2199設定資料から、ガミラスのミサイル。

三銃士侵入。最初は突入してすぐ内部の空間に出る…と考えていたのだけれど、さすがに厚みや層があるのではないかと思ってワンクッション入れた。もっとそれらしく描きたかったけれど描けないのでいつものようにぐちゃぐちゃのごまかし(汗)。
破孔が動いて自動修復というのは原作版ナウシカ。

三銃士だけで侵入してどうこうできないだろうから、もともとは橋頭保を築いて第1小隊も招き入れるつもりだったのではないか。蟲と自動修復でその時間がなくなってしまった…という感じ。
三銃士、かなり行き当たりばったり(笑)。

[4] mixiユーザー 08月04日 19:55

今回ドーラ一家と黒い三銃士がラピュタ内に突入したが、よく考えてみたらラピュタって部外者が入るとトリオンエネルギーの影響で怪物化するということにしているので、このままだとドーラたちや三銃士は怪物になってしまう。
さてどうしようか。

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