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Lady Tramaine Hawkinsコミュの質問

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 ブラックミュージックを聴き続けて17年ほど経ち、色々なソウルやゴスペルのライブを見てきましたが、TRAMAINE HAWKINSの来日公演は生涯のベスト3に入る素晴らしい内容だったと思います。

 ところで、余り面白味の無い質問なのですが、WALTER HAWKINSの「LOVE ALIVE」シリーズに収録されている「GOIN UP YONDER」というTRAMAINE HAWKINSがリードを取る代表曲ですが、このタイトルにある「YONDER」とはどのような意味なのでしょうか?

コメント(2)

こんな時期になってからの返答でごめんなさい。
yonderというのはあそこの、向こうのという意味で、この歌の中では
天国を指しています。聖書の中で、イエスキリストを信じるものは永遠の命をいただき、天国はいることが約束されています。If you wanna know where I'm goin' 〜I'm going up yonder to see my Lord(私がどこに行くのか知りたい人がいたら、私は言うでしょう、私は天国へいきます. 神様に会うために)つまり、死の恐怖を乗り越えた歌と言えますね。実際、お葬式でも良く歌われるそうです。
私もあれは、23歳のとき、この曲が入っているレコードを聞いて、ぶっ飛びました!!後で調べたら、あのOh Happy Dayの作者 Edwin Hawkinsの弟、Walter Hawkinsの奥さんトラメイン・ホーキンスと知り、それからますますゴスペルにはまりました。彼女はこの時、19歳、お腹には息子のジェイミーがいたとか。すごすぎます!
Megさん。はじめまして。Megさんのゴスペル界での活躍を非常に尊敬しております。江古田のクワイアにもたまに参加させていただいております。

非常に興味深い解説をありがとうございました。それにしても19歳で死の恐怖を考えてそれを乗り切る歌を歌い上げるというのは凄いことですね。でもとても19歳とは思えない歌唱力ですね。
この曲が収録されている「Love Alive?」はレコードが擦り切れるほど聞いた実に思い出深いアルバムです。このアルバムに収録されている「He's That Kind of Friend」がトラメインの最高秀作だと個人的に思っています。

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