なぜNYの不動産物件の値段が下がらないのか? その答えはこれまでの不動産売買の仕組みだけでは説明ができない状態になっているように思えます。REBNY(Real Estate Board of New York)の調べによれば、マンハッタンの不動産の20%は既に海外の投資家・企業によって所有されているとの調査が出ています。アメリカではずっと以前から「不動産は金融商品」と言われてきましたが、ここに来て不動産と直結したいろいろなカタチの金融商品が出てくるようになっています。その中でも前述の不動産先物取引商品は、現状はアメリカ国内だけですが、この先ニューヨーク、ロンドン、パリ、東京、香港、マカオ等、世界の都市そのものがブランドとなる可能性を持っています。そしてそんな日は意外と近いのかも。