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Life in the UK Test合格への道コミュのChapter2:A CHANGING SOCIETY - Migration to Britaink, Migrations since 1945

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私の適当訳です。
すみませんが、どなたか厳しいレビューをお願い致します。

Chapter2:A CHANGING SOCIETY - Migration to Britain

Many people living in Britain today have their origins in other
countries. They can trace their roots to regions throughout the
world such as Europe, the Middle East, Africa, Asia and the
Caribbean. In the distant past, invaders came to Britain, seized land
and stayed. More recently, people come to Britain to find safety,
jobs and a better life.
現在UKには、先祖を海外にもつ人たちが大勢住んでいます。
彼等のその民族のルーツを、ヨーロッパ、ロシア、中東、アフリカ、アジア、カリブ等の世界各国にみることができます。
過去には、侵略者がUKに来て、領地を占領し住み着いた時期もありました。
最近は、安全と仕事、及びより良い生活のためにイギリスに来ています。

Britain is proud of its tradition of offering safety to people who are
escaping persecution and hardship. For example, in the 16th and
18th centuries, Huguenots (French Protestants) came to Britain to
escape religious persecution in France. In the mid - 1840s there
was a terrible famine in Ireland and many Irish people migrated to
Britain. Many Irish men became labourers and helped to build
canals and railways across Britain.
UKが伝統的に誇れることとして、迫害や苦境から逃れてきた人々に安全な場所を提供してきたことがあります。
例えば、16から17世紀にかけて、フランスからユグノー達(フランスのプロテスタント)が宗教的迫害から逃れてイギリスに来ました。
1840年中期のアイルランドでひどい飢饉があり、イギリスへ多くの人々が移民してきました。
多くのアイルランド人は労働者となり、イギリスを縦横する運河や鉄道の建設に携わりました。

From 1880 to 1910, a large number of Jewish people came to
Britain to escape racist attacks (called 'pogroms') in what was then
called the Russian Empire and from the countries now called Poland,
Ukraine and Belarus.
1800-1910に、大量のユダヤ人がロシア帝国や現在のポーランド、ウクライナ、ベラルーシ等の国から、人種差別的迫害(pogromsと呼ばれる)から逃れてきました。

Migrations since 1945

After the Second World War (1939-45), there was a huge task of
rebuilding Britain. There were not enough people to do the work, so
the British government encouraged workers from Ireland and other
parts of Europe to come to the UK to help with the reconstruction.
In 1948, people from the West Indies were also invited to come and
work.
第2次世界大戦後(1939-45)、イギリス復興の為にたくさんの仕事がありました。
十分な労働力が不足していたので、イギリス政府は労働者の募集をアイルランドやその他のヨーロッパに行い、再建の為に従事させました。
1948年には、西インド連邦からの労働者も、募集によって移り住んできました。

During the 1950s, there was still a shortage of labour in the UK. The
UK encouraged immigration in the 1950s for economic reasons and
many industries advertised for workers from overseas. For example,
centres were set up in the West Indies to recruit people to drive
buses. Textile and engineering firms from the north of England and
the Midlands sent agents to India and Pakistan to find workers. For
about 25 years, people from the West Indies, India, Pakistan, and
later Bangladesh, travelled to work and settle in Britain.
1950年代もまだまだ労働者不足でした。
経済的理由から、UKは(海外からの)移民を積極的に推奨し、多くの業界が海外からの労働者募集の為の広告を行ないました。
例えば、各種のセンターでは西インド連邦へのバス運転手の募集を行い、イングランド北部と中部の機織や工業の工場からは、インドやパキスタンにエージェントが派遣され、労働者探しが行なわれました。
約25年間、西インド連邦、インド、パキスタン、そして後のバングラディッシュから仕事の為にイギリスに移り住んできました。

The number of people migrating from these areas fell in the late
1960s because the government passed new laws to restrict
immigration to Britain, although immigrants from 'old'
Commonwealth countries such as Australia, New Zealand and
Canada did not have to face such strict controls. During this time,
however, Britain did admit 28,000 people of Indian origin who had
been forced to leave Uganda and 22,000 refugees from South East
Asia.
1960年代、政府が施行したイギリスへの移民制限の為の新しい法律のために、それらの地域からの移民は減少したましたが、オーストラリア、ニュージーランド、カナダの旧イギリス連邦諸国からの移民に対しては、そのような制限はありませんでした。
また、その期間ウガンダに強制的に居住させられていたインド人28,000人、南東アジアからの難民22,000人を受け入れました。

In the 1980s the largest immigrant groups came from the United
States, Australia, South Africa, and New Zealand. In the early
1990s, groups of people from the former Soviet Union came to
Britain looking for a new and safer way of life. Since 1994 there has
been a global rise in mass migration for both political and economic
reasons.
1980年代の最大の移民グループは、US、オーストラリア、南アフリカ、ニュージーランド、香港、シンガポール、マレーシアでした。
1990年代初頭には、かつてのソビエト連邦からの人々が、新しく安全な生活を探してイギリスに来ました。
1994年から、政治的及び経済的理由から、世界各国から大量な移民がイギリスに来ました。

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コメント(7)

> シモさん

御指摘ありがとうございます。
それと、誤訳の御指摘があったのを、長い間気づいておりませんでした。すみません。

ところで、日本語に直すとき、「南東アジア」と「東南アジア」のどちらが正しいのでしょう???
とりあえず上記訳は、英語と同じ語順の「南東アジア」にしておきますが、もし正解を御存知の方、すみませんが、コメントお願いします。
Yongrenさん

「南東アジア」と「東南アジア」、日本語では「東南アジア」の方が自然ですよね?
イギリス人の主人にSouth East Asiaとはどの地域を指すのか聞いたところ、インドネシア、タイ、 シンガポール、ラオスなど、やはり日本で言う東南アジアのエリアのことだそうです。
ですので自然に訳すとしたら「東南アジア」かな?と思いました。直訳「南東アジア」でも分かると思いますが。

この地域のこと、日本の「東南アジア」のようにEast South Asiaとは言わないのか主人に聞いたところ、英語ではまず北"North"か南"South"を先に置くのが決まりだそうです。
ただうちの主人、軍人なのですが、時々一般では通じない軍専用の言い回し、用語を当たり前のように使う事があるので念のため・・・おそらく一般でもこの解釈で良いとおもいますがあせあせ
クリスタルさん、

御指摘ありがとうございました。

googleで検索すると、東南アジアも南東アジアも両方存在し、同じ意味で使っているみたいですが、東南アジアが多いようです。
wikipediaでは東南アジアの説明はありますが、南東アジアはありませんでした。
後者は英語のSoutheastの直訳から来たのでしょう。
かと言って南東アジアが間違った言葉というわけでもなさそうです。
外務省でも、部署名に「南東アジア部」のように使っており、日本語ではどちらでも良いのでしょう。

まぁ、UK Test自体は英語での受験なので、直訳の南東アジアをそのまま使っておきます。
Yongrenさん

なるほど、外務省に南東アジア部というのもあるのですね。知りませんでした!

その他の点で気になった部分があるのですが、よろしいでしょうか?
まず
During this time, however, Britain did admit 28,000 people of Indian origin who had been forced to leave Uganda.......
の部分。
「また、その期間ウガンダに強制的に居住させられていたインド人28,000人...........を受け入れました。」
とされていますが、この英訳を訳すと、「ウガンダに強制的に移住させられていたインド人」というより、「ウガンダから強制的に退去させられたインド系」の方たちのことではないでしょうか?
当時アミン政権でインド系ウガンダ人がウガンダ国内から強制退国させられた時のことだと思うのですが。
私の思い違いでしたらゴメンナサイがまん顔

それから、
In the 1980s the largest immigrant groups came from the United
States, Australia, South Africa, and New Zealand.
の部分、訳は
「1980年代の最大の移民グループは、US、オーストラリア、南アフリカ、ニュージーランド、香港、シンガポール、マレーシアでした。」
となっていますが、香港、シンガポール、マレーシアは含まれていないと思うのですが。
これはおそらくお忙しい中これだけのテキストのこれだけの量の訳をされて、どこかでごっちゃになっただけかな?と思いましたが。
第2章:移りゆく社会


イギリスへの移住

現在のイギリスには、祖先のルーツを海外に持つ人たちが多く住んでいます。彼らのそのルーツはヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、カリブ海などの世界各地に広がっています。太古の昔、侵略者がイギリスに来て領土を占領し、住み着いた時期がありました。近年では安全や仕事、より良い生活を求めてイギリスに移住する人がいます。

イギリスが誇れる伝統として、迫害や苦境から逃れてきた人々に安全な場所を提供してきたことがあります。例えば、16から18世紀にかけて、フランスからユグノー教徒達(Huguenots−フランスのプロテスタント)が宗教的迫害から逃れるためにイギリスに渡りました。また1840年中頃アイルランドでひどい飢饉(famine)がおこり、イギリスへ多くの人々が移民してきました。多くのアイルランド人は労働者となり、イギリス全土に広がる運河や鉄道の建設に携わりました。

1880年から1910年にかけては、ポグロム(pogroms)とよばれる人種差別的な迫害から逃れるために大勢のユダヤ人が当時のロシア帝国や現在のポーランド、ウクライナ、ベラルーシ等の国から移住してきました。

1945年以降の移民

第二次世界大戦(1939−45)の後、イギリスを復興する為に多くの仕事をなしとげる必要がありました。労働力が不足していたので、イギリス政府は労働者の募集をアイルランドやその他のヨーロッパ各国に対して行い、再建の為に従事させました。 1948年には、西インド連邦(West Indies:カリブ海域の旧英領)からの労働者も、募集によって移り住んできました。

1950年代に入っても依然労働者不足でした。イギリスは経済的理由から1950年代に海外からの移民を積極的に奨励し、多くの業界が海外に向けて労働者募集の広告を出しました。例えば西インド連邦にはバス運転手の募集を行うセンターが複数設置され、イングランド北部と中部の織物・重工業の工場からインドやパキスタンにエージェントが派遣され、労働者探しが行なわれました。この結果、約25年の間に西インド連邦、インド、パキスタン、そして後にはバングラデシュから人々が仕事の為にイギリスに移り住んできました。

後に政府が施行したイギリスへの移民制限の為の新しい法律のため、それらの地域からの移民は1960年代後半から70年代初めにかけて減少しましたが、オーストラリア、ニュージーランド、カナダといった旧イギリス連邦諸国(“old” Commonwealth countries)からの移民に対しては、そのような制限はありませんでした。

しかし、この期間にもイギリスは多くの難民を受け入れました。1972年にはウガンダから強制退去させられた数千人ものインド系住民を受け入れ、1970年代後半にはベトナム難民を受け入れる新たなプログラムがスタートしました。1979年以降、南東アジアから2万5千人以上の難民がイギリスに受け入れられました。

1980年代の最大の移民グループはアメリカ合衆国、オーストラリア、南アフリカ、ニュージーランドでした。1990年代初頭には旧ソビエト連邦の人々が、新しく安全な生活を求めてイギリスにやって来ました。1994年以降、政治的及び経済的理由から世界各国から大量な移民がイギリスに来ました。
During this time, however, the UK was able to help a large number of refugees. In 1972 the UK accepted thousands of people of indian origin who had been forced to leave Uganda. Another programme to help people from Vietnam was introduced in the late 1970s. Since 1979, more than 25000 refugees from South East Asia have been allowed to settle in the UK.
この期間にもかかわらず、イギリスは多くの難民を助ける事ができました。1972年にはウガンダから強制退去させられた数千人ものインド系住民を受け入れました。1970年代後半にはベトナム難民を受け入れる新たなプログラムが導入されました。1979年以降、南東アジアから2万5千人以上の難民がイギリスに受け入れられました。

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