競馬色々コミュの２歳重賞

札幌２歳ステークス

このレースで考えなければいけないことは上積み。
時計比較ではマイネアロマ以外は悲惨な時計ですがそれが叩き台という馬が多く単純比較は難しそう。
どこで調べるかは調教を自分の目で見ていない以上はコメントしかないかも。
もうひとつ本気度を調べるには調教に騎手が乗りに着ているか、レースが近づくのに合わせてハード度が上がっているのか。

◎ダノンパッション
○ロードシップ
▲アーバンウイナー
△サンディエゴシチー

正直、ダノンパッションの初戦は勝ったとはいえメチャメチャ遅いレースで参考外。このレースでこの馬に◎をつけていてはただの競馬ド素人ですが伸びシロがあったようだし調教でのハード度を上げているのが気になります。
なんといっても武さんのこの馬への期待度に注目をしています。
とはいえコケる可能性大のドキドキの軸馬。

逆転があるとすればアーバンウイナーが怖いです。
時計の出やすい新潟とはいえ余裕残しで不利があったのにかかわらず1.50.3秒上がり33.6は魅力。新潟くらいの直線は差し馬よりも先行突き放しタイプが合うので札幌コースにも合うような気がします。
珍しく新潟組の田中勝春騎手が札幌の調教に通い続けた点も気になります。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 09月06日 13:14

武さんって最近ペース関係無しに後ろにつけすぎのように見えます。
さずがにあの位置、小回りコースで届かないでしょ。

小倉２歳ステークス
◎ジュエルオブナイル
○サリエル
▲フェイブスカイ
△メイショウウズシオ

サリエルは時計的に一番ですが32秒から33秒前半と出足も一番でこの馬が先頭に立ってしまうような気がします。
で、突っつかれてゴール前脚があがったところを同じような時計で差し脚があるジュエルオブナイルを軸にしました。

新潟２歳ステークス
デビュー間もない２歳馬は一走目は時計より走り方重視、叩かれたニ走目は時計重視で考えています。
特に一走目に大差をつけて勝った馬は抑えている可能性もあるので着差には注意しています。クロフォードのデビュー戦は千二だとズブくて追いっぱなしだったそうでマイルに延びて丁度いいタイプに思えます。内田さんの新潟の追いどころは絶妙で内田さんが選んだ馬だから勝算はあると見ていると思います。小回り福島で乗った内田さんは新潟向きとみたのでしょうし。

ただ、ニ走目でガラっと変わりそうな馬は他にもギュンターやシルクフィーリングがいるのでこの３頭のどの馬から入ろうか悩みます。
シルクはデビュー戦ムチを入れずに出した上がり33.9秒は一度叩いた今回はどう変わるか。

◎クロフォード
○シルクフィーリング
▲ギュンター
△シンメイフジ

どれが勝ってもおかしくはないけど着順は位置取りを想像しました。
後方から上がりだけの競馬では最後届かずで前走1200の早い流れを経験させた分、位置取りはそう後ろにならないだろうとクロフォードから。

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