VBAでプログラムで作るなら
【F8ボタン】とは切っても切れない関係だと私は思います…(;￣(ｴ)￣A アセアセ･･･
私は…ね。
「つかえーーー！！（ ´^ิ��^ิ｀）」って強制するつもりもないです。
だって携わる人は絶対使ってると思うし、
私が今さら宣伝するまでもないとおもう、大事〜〜〜なボタンだから。
せやけども、
「Ｆ８？あれって意味あんの？」って人も絶対いるはず！！
ということで私のＦ８活用法を書きます。
市役所で働くねっぺちゃんは、
先輩からお願いされたシステム作りのため、
VBAをカチャカチャ書いてみました。
もちろんカチャカチャ書いているのはVBEのコード画面です。
「よーしかけた！！でもちゃんと無限ループにならずに動くか心配だなぁ」
と必ず思います。
誰しも絶対的な自信はないからです。
無限ループしちゃうと
パソコンが固まり、
強制終了したり何かと面倒くさい。
無限ループは
たとえばこんなミスでおきます。
A = 1
Do Until A = 10
A = A + 1
A = 3
Loop
日本語にすると・・・
Ａに１を入れます。
Ａが１０になるまで処理を続けます。
Ａに１を加算します。
Ａに３を入れます。
Ａはまだ１０じゃないなら処理を続けます。
これの繰り返しでは、終わりが来ない、「無限ループ」に陥ります。
こういう“人為的ミス”が、
実行前に発見できればいいのにな〜って時に、
Ｆ８が便利！
コードをカチャカチャ打った後のねっぺちゃんは、
すぐにコード上をアクティブにした状態で、
「Ｆ８！えいっ」と押します。
すると画面に黄色いチェックペンが現われます。
「おおっよし。次の行へ！」
ポチッ「Ｆ８」
さっきの黄色チェックペンが次の行に進みました。
うんうん。ちゃんと進んでるみたい。
ポチッ「Ｆ８」
ポチッ「Ｆ８」
ポチッ「Ｆ８」
ついに、さっきのループのところに来ました。
ねっぺちゃんはまだ自分のミスに気づいてません。
でもＦ８を押しても押してもいっこうに黄色がループから出る気配がありません。
つまり、
処理はココで回り続けてしまうことが分かるわけです。
「あぶねーあぶねー。危うく無限ループに入るところだった。」
ねっぺちゃんは
黄色のチェック行の左側に黄色い【→】があるので、
それをドラッグさせ、
消したい「A = 3」以外のところによけておきました。
「よいしょっと。」
そして「A = 3」行を消し、再びそのままF8を押し続けると、
「A=3」の処理がなくなったので、
Aは1ずつ加算され、10にたどり着き、
ループから抜けることが出来たと。
「あぁこれこれ。こうなりたかったの♪」
と。
つまりF8は実行中の一行一行を、
自分のタイミングで処理させて動きを確認することができ、
さらに修正を途中ですることができるという、
必須の機能です。
えっと、
コンピューターに一行一行実行させること、あれなんていうんだっけ。
インタプリタ？
たしかＩＴ用語でそう言ったはず(￣▽￣；)
途中に書いた、「黄色の【→】をずらす」という人為的な作業は、
修正する以外にも
自分が実行させたい行に飛ばしたいときにもすごく便利です。
ただ、
コメント行や、宣言行には移動できないみたいです。
「Ｆ８〜〜〜〜」って長押しをしていると、
画面上の黄色行がすごい動きをするので、
後ろを通った上司や先輩が
「おおおおおおお」
って言って興味を示してくれますｗ
そんなのもVBAを使う人の特権でしょうかね Σ(´∀`*)
【F8ボタン】とは切っても切れない関係だと私は思います…(;￣(ｴ)￣A アセアセ･･･
私は…ね。
「つかえーーー！！（ ´^ิ��^ิ｀）」って強制するつもりもないです。
だって携わる人は絶対使ってると思うし、
私が今さら宣伝するまでもないとおもう、大事〜〜〜なボタンだから。
せやけども、
「Ｆ８？あれって意味あんの？」って人も絶対いるはず！！
ということで私のＦ８活用法を書きます。
市役所で働くねっぺちゃんは、
先輩からお願いされたシステム作りのため、
VBAをカチャカチャ書いてみました。
もちろんカチャカチャ書いているのはVBEのコード画面です。
「よーしかけた！！でもちゃんと無限ループにならずに動くか心配だなぁ」
と必ず思います。
誰しも絶対的な自信はないからです。
無限ループしちゃうと
パソコンが固まり、
強制終了したり何かと面倒くさい。
無限ループは
たとえばこんなミスでおきます。
A = 1
Do Until A = 10
A = A + 1
A = 3
Loop
日本語にすると・・・
Ａに１を入れます。
Ａが１０になるまで処理を続けます。
Ａに１を加算します。
Ａに３を入れます。
Ａはまだ１０じゃないなら処理を続けます。
これの繰り返しでは、終わりが来ない、「無限ループ」に陥ります。
こういう“人為的ミス”が、
実行前に発見できればいいのにな〜って時に、
Ｆ８が便利！
コードをカチャカチャ打った後のねっぺちゃんは、
すぐにコード上をアクティブにした状態で、
「Ｆ８！えいっ」と押します。
すると画面に黄色いチェックペンが現われます。
「おおっよし。次の行へ！」
ポチッ「Ｆ８」
さっきの黄色チェックペンが次の行に進みました。
うんうん。ちゃんと進んでるみたい。
ポチッ「Ｆ８」
ポチッ「Ｆ８」
ポチッ「Ｆ８」
ついに、さっきのループのところに来ました。
ねっぺちゃんはまだ自分のミスに気づいてません。
でもＦ８を押しても押してもいっこうに黄色がループから出る気配がありません。
つまり、
処理はココで回り続けてしまうことが分かるわけです。
「あぶねーあぶねー。危うく無限ループに入るところだった。」
ねっぺちゃんは
黄色のチェック行の左側に黄色い【→】があるので、
それをドラッグさせ、
消したい「A = 3」以外のところによけておきました。
「よいしょっと。」
そして「A = 3」行を消し、再びそのままF8を押し続けると、
「A=3」の処理がなくなったので、
Aは1ずつ加算され、10にたどり着き、
ループから抜けることが出来たと。
「あぁこれこれ。こうなりたかったの♪」
と。
つまりF8は実行中の一行一行を、
自分のタイミングで処理させて動きを確認することができ、
さらに修正を途中ですることができるという、
必須の機能です。
えっと、
コンピューターに一行一行実行させること、あれなんていうんだっけ。
インタプリタ？
たしかＩＴ用語でそう言ったはず(￣▽￣；)
途中に書いた、「黄色の【→】をずらす」という人為的な作業は、
修正する以外にも
自分が実行させたい行に飛ばしたいときにもすごく便利です。
ただ、
コメント行や、宣言行には移動できないみたいです。
「Ｆ８〜〜〜〜」って長押しをしていると、
画面上の黄色行がすごい動きをするので、
後ろを通った上司や先輩が
「おおおおおおお」
って言って興味を示してくれますｗ
そんなのもVBAを使う人の特権でしょうかね Σ(´∀`*)
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