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台風の眼を覗き隊!コミュの厳重警戒10号!!東北日本集中砲火依然続く見込み!

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8月26日、10号の最新情報を更新しました。
引き続き、この先の台風の進路傾向も合わせて載せておきます。
ご注意!この予測は公のものではありませんので、個々人の参考までに留めてご覧願います。

*概況
今年の夏の際立った特徴としてチベット高気圧が異常に強く執拗に西日本を覆っており、全ての台風が九州に接近するのをブロックしている。更に、太平洋高気圧の軸が異常に北に偏っているため、本州東方海上から北海道にかけて気圧の谷となっており、発生した台風が次々と東北日本を通過している。
とりわけ、北海道への台風の襲来が立て続いている事は特記に値し、既に台風シーズン最盛期の南西諸島を上回る数の台風が北海道を直撃した。

*8月26日〜31日の予想
8月27日頃に朝鮮半島から日本海西部にかけて、この季節としては非常に強い上層の低気圧が南下して来るのに伴い、山陰沖にポーラロー類似の低気圧が発生すると観られる。10号はこの寒冷渦に吸い込まれる形で、北上するに従い普段の台風とは逆に西に進むと予想される。

*9月〜9月15日の予想
9月以降もチベット高気圧は強いと予想され、8月同様に発生した台風の殆ど全てが東北日本に向かう傾向は変わらいものと観られる。
従って、少なくとも15日までに西日本、とりわけ九州へ向かう台風は無い見込みである。                                            以上

コメント(33)

8月20日03時(日本時間)、立て続けに発生した9号10号11号?の独自解析を済ませました。

解説*九州付近は強力なチベット高気圧の尾根に当っており、全ての台風をブロックしている。
一方で、太平洋高気圧が強まる気配が無く日本の遥か東に後退したままになっている。
その間隙を縫って熱低(台風)が東北日本に集中して通過すると言う、史上空前の異常極まりない気圧配置が続いているが、各気象機関の中長期予測資料においても、このパターンは9月中旬頃まで続く予想になっており、この先も東日本及び、北日本では立て続けに台風の集中砲火下になる可能性が非常高い!。特に台風馴れしていない北海道に集中する可能性が高く、厳重な警戒を要します!!。

更に九州では異常高温が続いており、干ばつの被害も懸念される。
チベット高気圧は後退する気配が無いため、2016年における鹿児島県を除く九州への台風上陸は100%ない!と予想している。

尚、20日午前3時における9号、10号、TD(11号?)、の各気象機関における進路予想と独自予想を描画しました。
>>[1]

9号の個人予測について、図では気象庁予測よりも西に寄っていますが、

この解析をされた8月20日03時(日本時間)の時点に比べて、現時点の気象庁予報円も西に少し寄りましたね。
それよりも早い個人予測の流石さには脱帽です・・・。

私は逆に、気象庁より東に寄るだろうと思っていました。
まぁその根拠といっても、これまでニュースを見てきた経験から、台風が右(東)カーブしていく時は予報円が徐々に東にずれていくものが大半であったから、というだけの安易な考えでしたけど・・。
>>[2]
いえいえ、お褒めいただきありがとうございます。まぁ、長年のカンというのでしょうか?
台風の眼を追って20年、気象解析よりもカンの方が身に付いているようです。
素晴らしい解析ありがとうございます。こちらのコミュのおかげで、台風について学ばせていただいております。樺太いっちゃいそうな台風とか、西進する台風とか、見たことがない(少なくとも自分の記憶にない)台風進路が連発する今シーズン、非常に注目しております。
>>[4]
御覧いただきありがとうございます。
一応、今回の台風のうち非常に気になるのは西に進んでる10号で、俺の解析では猛烈レベルで東日本への接近を予測してますexclamation
大地斗(たちと)さん

ミクシィニュースで、ここが関連コミュニティに挙げられてます。

ちょっとびっくり。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4152635&media_id=174&from=viewpager
>>[6]
そうですね、俺的には10号が一番危険なように感じるんです・・。
差し当たり、明日の早朝に解析をし直して載せようと思います。
8月21日修正。
チベット高気圧は依然として勢力が強く九州付近は気圧の尾根になっている。
この傾向は来月も続く見込みで、九州に上陸する台風はほぼ100%有り得ないと判断した。
(ただし、鹿児島県の南端を掠めるものが1個程度あるかもしれない?)

一方で、太平洋高気圧は一段と後退しており、その周辺を周るように台風が次々と東日本から北日本に集中的に向かう、観測史上空前の異常なパターンが続いている。
今後、太平洋高気圧は強まる気配が観られない事から、このパターンは来月も続く可能性が高い。
>>[7] 10号は、反転して東日本を目指す可能性があります。
>>[9]
はい、上の作図に描いてありますが、9号の後を追うように東日本上陸の可能性が高いです!!
今夏の気象の異常性は、過去に例がありません。小学校高学年ごろから50年弱、ほとんど毎日天気図を見てきましたが、一時的にはこういう気圧配置になることはあっても、今年のように長期間続くことはなかったと思います。
ただし、私の持っている本に、今年に似た気圧配置になったことが書かれていました。私の住んでいる茨城県の、ふるさと文庫〜茨城(崙書房)の一冊「七夕の大水〜堺町の明治の大洪水〜に書かれていた一節です。以下に引用します。
明治43年8月、気象庁刊の「気象要覧」には、「本邦における気圧の配置、本月6日頃より一種得意の形態をとり、高気圧は北太平洋の北部より千島列島に迫り、気圧北東より南西に逓減し、本州中部および東部にては等圧線くさび状をなし、その頂点は東方に向かい信飛高原より常総地方はこのくさび状等圧線と高気圧の属する並行等圧線との間に位置し、この特異の配置の持続せる間、該当地方にては東ないし南東の風が吹き、降雨連日やまざりし(晴れ間の出た日もある)が、前期台風の接近するとともに降雨ますます強く・・・」
当時の台風の記録によると、房総沖を通過した台風(11日)と、沼津に上陸後、関東、東北に達した(13日)があった。
もう100年くらい前のことである。
>>[11]
情報ありがとうございます。
過去に例がない場合、古文書が役に立つことは多々あるようです。熊本の震度7が連続2回は統計に無いと気象庁は言ってましたが、実際は古文書に書いてあったようです。
それにしても、過去に同じような年があったのは驚きましたexclamation
>>[11]
太平洋高気圧の位置といい、台風の進路といいこの8月とそっくりですね。
過去を紐解くと似たような年はあるものだ。
>>[13]
ところで、その年の秋以降はどうだったんだろうか???
>>[14]
なるほど確かに気になりますね。
秋まで似たものになるとは限らないので、参考ではあるけれど知りたいものです。
>>[14] その本に、秋以降の記述はありません。その年の「気象要覧」を、図書館か、気象庁で調べるしかないかもしれません。
>>[16]
そうですか?
じゃあ、既存の知識と統計を武器に未曾有の現象と闘うことにしましょうexclamation
8月22日3時初期値、同日9時に修正しました。

九州に執拗に張り出しているチベット高気圧はやや後退する気配が出て来た。
加えて、太平洋高気圧がやや勢力を盛り返す気配も見えているので、当初、予想されたより西寄りのコースを辿る可能性が出てきました。

今のところ気象機関によって解析結果にバラつきが大きいため予測の信頼性は高くないが、大きく分けると西日本に向かう予測と東日本に向かう予測になっている。
西日本に接近する可能性が出て来た背景には、チベット高気圧の勢力がやや後退すると算出している機関が多いこと、太平洋高気圧の軸がやや南下して本土に張り出す気配が見えて来た事による。
個人解析では、当初の東日本よりやや西寄りの東海付近に上陸するのでは?と思われる。

尚、10号の進路先である南西諸島付近の海水温が極めて高温である事と、上層の風の流れが弱い事、更に下層で弱い収束場になっている可能性があり、この台風は非常に発達する可能性が高い!。
依然として東北日本は台風の通り道となっている、10号も9号に似たような経路を通過すると思われる。
その理由として、太平洋気圧の軸が依然として北に偏り、北日本を中心に収束場になって居る事。
上層のチベット高気圧は、今後やや後退する気配があるものの依然強い状態が維持されると観られ、また日本付近における上空の風の流れに大きい変化が観られないことも有る。
尚、今までと違い、8月28日頃から偏西風の蛇行の位置が今より西に現れる可能性を示唆した予想資料が各気象機関で観られる事から、10号は東日本に接近或いは上陸後に北海道付近より西に進むと予想している。
windyで見ると来週金曜あたりに、たちとさんの予言通り伊豆の沖合に来ますね!
勢力は最盛期越えてから接近のようですが、それでも9号よりは強いまま来そうなので警戒した方が良さそうですね(^^;
>>[20]
そうですねえ、10号も高い確率で9号の後を辿ると観てます。
その理由は、上層の気圧配置があまり変わらないと考えられるからで、特に10号の場合は台風が全く通過してない海水温の極めて高い南西諸島の東海上を通過するので、注意が必要かと思います。
8月24日9時、10号の進路予測及びこの先の台風の傾向予想を修正しました。

初期値24日午前03時

日本付近は執拗に西から強いチベット高気圧が覆っており、東日本は気圧の谷になっている。
10号は、チベット高気圧から噴き出す北東気流と、東日本を北に流れる気流の釣り合った位置にあり動きが遅くなっているが、弱いながら東日本行きの気流に流されており、今後、速度を上げつつ東日本雪の気流に巻まれると観ている。
10号の進路に当る海上の水温が極めて高いため、この台風は場合に寄っては猛烈な勢力まで発達する可能性も考えられ、台風の直撃が予想される東北日本においては戦後最強の台風になる可能性もあり厳重な警戒を要する。

尚、8月既通過数を含めた9月15日までの各地の台風通過率を求めた。
今年の台風のコースは観測史上空前であり、過去に例が無い。
そのため、今後の予測については困難を極めるが、各気象機関の中長期予想に寄れば9月も大きい変動が無いとされているため、このイレギュラーなパターンは少なくとも9月中旬までは続く見込みである。

東日本〜北海道では未曾有の豪雨と暴風が連続する可能性が高い。
一方、九州は執拗なチベット高気圧に覆われるために、今年の台風は100%来ない見込み。
8月25日9時、10号の独自予想を修正しました。

*概況*
昨日と大差は無く、10号は上層の澱みに嵌っており速度が遅くなっているが、27日頃から東日本に流れ込んでいる縁辺流の影響を受け始め、進路を東日本に向ける可能性が極めて高い。
更に28日頃から南下して来る上空の強い寒冷低気圧に巻き込まれる形になるため、東日本付近に達した後、進路をやや西寄りに変えて日本海に抜ける公算が大きいと観ている。

今回の10号の上陸後の進路や勢力においてのキーポイントは、南下してくる寒冷低気圧の影響をどの程度受けるかに掛っており、藤原効果により寒冷渦に巻き込まれて日本海を北西進するシナリオが大半を占めている一方で、逆に遠心力が勝り本州の東海上を北東に進む予測も出されている。
今のところ、個人予測では前者を採用したが、気象庁よりやや東寄りのコースを進むと観ている。

尚、今回の10号は、ほぼ100%猛烈レベルまで発達すると個人予想では観ている。
また、東日本に上陸時の予想勢力は935〜945hPa、風速50〜45m/sとされており、東日本に上陸するものとしては戦後最大級になる可能性が高いので厳重な警戒を要する!!

更に、28日頃から山陰沖に台風並みに発達すると観られるポーラーロー類似の低気圧発生を示唆した予想資料もあるので、台風から遠い西日本でも山陰側では警戒をしたほうが良さそうだ!!
8月26日9時、10号の独自予想を更新しました。

*概況*
上層風の澱みに嵌り停滞状態であった10号はゆっくりではあるが、東に反転し始めたようだ。
10号を取り巻く気圧配置は依然として変化が見られないが、27日頃より日本海西部にこの季節としては非常に強い寒冷低気圧が南下して来る予想である。
その一方で、10号は8月から執拗に継続している東日本の縁辺流の影響を受け始めるため、29日頃までは東日本に向けて加速し、更に西日本上空に移動して来る強い寒冷渦との藤原効果で29日以降から進路を西に変えて東北日本を直撃する可能性が一番高い!!
上陸時の勢力は940〜955hPa、50〜40m/sと個人的には予想しているが、この台風の場合、上陸後に爆弾低気圧化して再発達する可能性も高く、この場合、暴風域が巨大になるので全国的に非常に強い風が吹く可能性もある。

尚、28日〜29日には上層の寒冷低気圧に伴う渦位強化に加え、上層寒気と下層の熱せられた海水との間で激しい対流が予測されているため、山陰に暴風雨をもたらすポーラロー類似の低気圧が発生する可能性も高く、台風から遠い北部九州や中国地方でも警戒した方が良さそうだ!。
お、静岡からは少し逸れてくれそうな感じですか?!
西側ならそんなに雨も降らず、風だけ警戒すれば大丈夫でしょうか?(^^;
>>[25]
静岡はいまのところ台風の西側の比較的風の弱い区域に入ると思われますが、今回の台風は稀に見る強さで上陸する可能性を考えると暴風は避けられないと思われます。
コミュ参加しました。宜しくお願いします。今回のは最大かもしれません。たちとさんのご意見と僕の考え方が近いので参加しました。宜しくお願いします。九月もこの気圧配置が変らないのでしたら東日本ね北海道に台風が通過点になるようですね。
>>[27]
ご参加感謝いたします!!
現在、病床の関係上、書き込みが途切れる時がありますが、これからも宜しくお願いします。
8月27日8時、独自予想を更新しました。
10号の上陸地点はおおよそ固まって来たようで、多くの機関の予想は外房付近に集中しておりますが、上陸時間についてはバラつきが大きく定まってません。
この台風が一般的な台風とは真逆のコースになる事が予想されているのは、28日から30日にかけ西日本上空に南下して来る異例に強い寒冷低気圧が有る為で、台風は上陸後にこの低気圧に巻き込まれる形で日本海を西進する見込みです。

因みに、比較的高緯度の本土付近において「逆くの字型」の進路を取る事は極めて稀であり、その全ては急激に勢力を増した太平洋高気圧に押し返されるパターンであり、今回のように太平洋高気圧が原因ではないパターンはおそらく観測史上初の極めて異常な事態と思われます。

今回の台風は東日本を直撃するものとしては異例に強く、上陸すると仮定した場合の勢力は、945〜960hPa、45〜40m/sを個人的に予想しております。
特に外房から東北の太平洋沿岸では暴風に加えて豪雨に厳重な警戒が必要です!!
その後は日本海に入る可能性が高いですが、日本海で爆弾低気圧化して再発達することも考えられ、その場合は暴風域が著しく広がる可能性があり、全国的に警戒が必要でしょう。

尚、これとは別に上層寒冷渦が熱くなった海上に南下して来る北部九州から山陰沿岸では、ポーラーロー類似の強い低気圧の発生の可能性が高く、山陰では暴風雨、雹、竜巻にも警戒が必要です!!
悔しいですが、使い過ぎてサーバーより通信制限を掛けられ解析及び描画が出来なくなりました。つきましては通信制限が解除される1日までは、書き込みにて対応致しますのでご了承願います。

*10号の最新独自予想*
30日夕刻から外房の千葉県〜茨城県付近に上陸する予想ですexclamation上陸時の勢力は945〜965hpa、上陸後は日本海に抜ける見込みですが、西日本上空に南下してくる寒冷渦の影響により爆弾低気圧化するため暴風域が極端に広がる可能性があります。また、周辺の気圧配置からこの台風は進路の南側の広い範囲で風が強く吹きます!。

一方、対馬海峡付近でポーラーローが発生しており、この低気圧は小さいながら台風並の勢力に発達する可能性が有るので、北部九州〜山陰沿岸では暴風、雷雨、ひょう、竜巻にご注意くださいexclamation
>>[31]
こちらこそ書き込みありがとうございます。
五島は、かなり荒れ模様だったと思いますが、低気圧は通過したので次第に風雨は収まると思います。ただし、低気圧は日本海で台風並に発達するから明日は西風が強いでしょう?
こちら関門海峡も荒れ模様です!
通信制限をかけられ1日までパソコンが使えないので解析出来ません!皆様にはたいへんご迷惑をお掛けして申し訳ありませんm(__)m
つきましてはスマホから得た僅かな情報で10号についての留意点をお伝えします。

10号は夕刻に宮城県北部から岩手県南部の間に上陸する見込みですが、熱帯低気圧としての構造は既に崩れ始めており温低化が始まっていると見られます。寄って、上陸地域における暴風は気象庁の予報より弱まる可能性が考えられますが、むしろ日本海に抜けてから爆低化するため、今後は強風域が極端に広がる可能性が高いですexclamation。特に日本海側の極めて広い範囲で南西の風が強くなり、台風から遠い九州北部の日本
海側でも暴風が吹く可能性が有ります!

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