イグドラシルコミュの◆オブトニゥクとウトモィス：ジョブ構成トピック◆

▼オブトニゥクとウトモィス
新しき神々の一柱、知識と書物と法則を司る
すべての法則を書き留める永遠の書を作った二人一身の双神の神であり、片方はクチを聞かず、片方は目が見えることが無かった。理知と知恵の王であるオブトニゥクとウトモィスの影響を受けたジョブを考えるトピックです。

ジョブ
◆魔術師
世間一般でいう、万物を構成するマナを操るもの。
様々な現象を起こし、そのための複雑な呪文や深い知識を持つ。

◆書卦士
魔術士の作る永遠の書の複製をもち、即座に魔法行使を行うもの。
自らが書を作ることは出来ないが、書を持てば自分の覚えていない魔術すらも扱うことが出来る

◆錬丹士
ある法則に乗っ取ったものと、別の法則に乗っ取ったものを一つに融かすことで法則を歪める霊薬を作り出す。
法則を歪めるために予め媒体となるものを作成する必要があり、一般的にはこれを総称して霊薬と呼ぶ。
その多くは、肉体に作用するものが多いが、火をつけることで燃える黒い水や、強烈な眠気を催す薬、神経を一時的に混乱させる薬など様々なものを調合することが出来る。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 06月06日 20:21

◆錬丹士スキルアイデア

●万物の理解
対象：自分
知識としての判定に＜万物の理解＞レベルを足すことが出来る。
また、対応した知識技能がなくても＜万物の理解＞レベル－３して判定することが出来るようになる。

あらゆるものを混ぜ、融かすためには様々な知識が必要となり、自然とありとあらゆる知識や学問に精通することを表す。

●生命の霊薬
対象：単体
生命に関係するモノを融かすことで、ありとあらゆる生命を癒す霊薬を作ることが出来る。
霊薬を使用するためには、至近距離で飲ませるか傷口に対して振りかける必要がある。
使用するたびに、手持ちの霊薬材料を1点減らす必要がある。

●万物を融かす指
対象：単体
霊薬を作るうえで、必ず溶かして液体にする。
錬丹士は全てを融かす指を持ち、生なきもの全てを融かすことが出来る。
必ず、一つまとまりを対象とせねばならず、魔法を帯びた物体を融かすことは出来ない。また、持ち主が所持しているものを融かすには、対象の精神抵抗値と使用者の精神値＋＜万物を融かす指＞レベルを比べて上回らなければならない。
武器や鎧などの数値があるものに使用した場合、ダメージ値・装甲値を＜万物を融かす指＞レベル分だけ低下させ、０になった時点で破壊する。

●黒燃水
対象：範囲
火をつけると燃える水を作り出し、攻撃に用いることが出来る。
対象は避けしか行えず、失敗した場合は毎ラウンドに＜黒燃水＞レベル分のダメージを受ける。これには装甲などは無視する。炎は普通の炎であり、火の魔人など炎に対する耐性を持つものに対してはそのとおりの耐性を適用する。

●香水
対象：範囲
使用時に－３の修正をし、効果の全ての数値（固定値のぞく）に対して－３＋＜香水＞レベルを修正することで、対象を範囲にすることができる。
香りをかぐだけでも、その効果が発揮されるような霊薬になる。香りは瞬時に分散してしまうために、効果はその瞬間にしか発揮されない。

[2] mixiユーザー 06月06日 20:31

◆書掛士

●文への理解
ありとあらゆる文字の意味を理解し、また記すことが出来る。
文字が存在する種族/人種と筆談による会話が可能になる。

また＜文への理解＞レベル以下の魔書の使用が可能になる。

●消費削減
対象：自分
魔書を用いた魔術の使用時の消費ＳＰを＜消費削減＞レベル分減少することが出来る（最低１点消費）

より、深く魔書に対して理解を深めることで必要とする力の浪費を限界まで少なくし、数多くの魔術を行使することが出来る。

●加速行使
対象：自分
魔書を用いた魔術の使用時、追加でその魔書からもう一つ分魔術を使用することが出来る。

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