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言語学コミュの<形容動詞>信奉者は自己の論理的矛盾、混乱に無自覚です。

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 <形容動詞>という品詞区分の誤りについては、

  <形容動詞>説は誤りである
  https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=95985374

で詳細に論じましたが、未だにこれを理解できずにあれこれ論じられている方がみえます。しかし、そこでの議論には明らかに論理手的な矛盾、混乱があります。下記にその具体例を示しておきます。

 >>大前提として「真面目に取り組む」の「真面目に」が、形容動詞であっても、名詞であっても、大きな違いはない。ただ、この場合は形容動詞と考えるのが一般的ではないか、と思います。
 名詞と考える理由があるのでしょうか。

gooへの質問2019/07/14 「無意識{で/に}やる」「真面目{で/に}取り組む」��
2026-03-21 11:36:59NEW !
テーマ:gooへの質問2019
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12959826712.html
より。//

 ここでは、〔「真面目に」が、形容動詞であっても、名詞であっても」〕と述べられていますが、<形容動詞>と言う場合は「真面目に」を一語とし、<名詞>と言う場合は、「真面目」を一語としており、対象とする語が異なっています。これでは、「に」は活用語尾なのか、一語なのか、「に」が意義を持つのか否かが全く無視されています。

〈「真面目{で/に}〉を問題にするということは、明らかに「に/で」をそれぞれ一語とし、意義を持っているために、文に於いて意味の相違が生まれていることを前提に疑問、問題を提起し論じていることになります。

この議論が展開される背景には、「真面目」を一語とした場合、これを一品詞、つまり<名詞>か<形容動詞>のいずれかしかありえないという、あれか/これかの排中律による形式論理的な発想が根底にあります。つまり、調和する矛盾、形式と内容の矛盾を認められない形式論理の限界が露呈しています。

言語にはさまざまな矛盾が立体的に結び付いており、しかもその重要な部分が認識の矛盾として音声や文字の背後に存在しているため、それを正しくたぐっていくことが必須であることは、下記にて展開しているので是非参照願います。

  言語はどんな矛盾を含んでいるか  【1】 言語の二重性
 https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=99395270

 このように、<形容動詞>という誤った品詞分類を前提するために、実感と論理が矛盾、混乱してしまうことを露呈することになります。

 学校文法や辞書が取り上げていることを根拠に、<形容動詞>という品詞を無批判に信奉、前提する信仰的態度は全く論理性を有していません。■

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