● こんなところが便利！
ICレコーダーがなくても、パソコンと外部マイク、またはWebカメラがあれば最長90分までのリアルタイム圧縮録音が可能になる。保存形式はWAV/OGG/WMA/MP3の4タイプ。波形表示が出来るため、録音状態が直感的に分かる。また、ファイル名の命名規則も設定できるため、ファイルをみただけで、いつ何の記録だったかわかりやすい。
■♪超録 - パソコン長時間録音機 フリーウェア版
動作OS：Windows XP/2000/NT 4.0/Me/98SE/98
作者：PINO氏
http://
● 無料で使える、安心の長時間録音対応ツール
HDDやUSBメモリの値段が非常に安い昨今では、会議の議事録なども音声で保存することが多くなっているようだ。
ボイスレコーダーを持っていなくても、社内ミーティングなど、ノートパソコン持参で参加できる会議の録音が目的なら、ボイスレコーダーをわざわざ購入する必要はない。持参したノートパソコンをレコーダーに無料で早変わりさせてくれるのが、今回ご紹介する「♪超録 - パソコン長時間録音機 フリーウェア版」なのだ。
パソコンがボイスレコーダーになる「♪超録 - パソコン長時間録音機 フリーウェア版」
「♪超録 - パソコン長時間録音機 フリーウェア版（以下『♪超録』）」は、ラジオ、テープ、MD、マイク音源を、パソコンのライン入力・マイク入力を使って、簡単にWAV、OGG、WMA、MP3形式で保存できる、シンプルな録音ツールだ。
2,980円のシェアウェア「♪超録 - パソコン長時間録音機 プロフェッショナル版」も別途用意されており、フリーウェア版では、録音時のトラック数が1回に8つまで、連続録音時間が90分までの制限がある。その他の機能は、すべてシェアウェア版と同等だ。
「♪超録」では、録音開始ボタンを押すことによる即時録音だけでなく、開始時刻・録音時間を指定したスケジュール予約録音機能も備える。再生機能は用意されていないが、保存したファイルはWindows Media Playerをはじめとした任意のプレーヤーで再生可能だ。
入力デバイス、入力形式、出力ファイル形式、音質、分割方法などが選択できるほか、出力先フォルダも変更可能だ。「録音プリセット」では、「マスター音源サンプリング」「テープ・MDのTrack自動取込」「AMラジオ番組の録音」「長時間会議の録音」など、シーンに応じた設定がファイル形式別にあらかじめ用意されている。出力先を含め、プリセットの内容を変更したら、任意の名称をつけて保存できるのは使いやすい。
ファイル名・ID3タグ情報の設定も可能で、用意された「ファイル名編集設定」画面で、ファイル名の命名規則も自由に変更可能だ。ファイル名を見ただけで内容が推測でき、管理がしやすくなるので、この機能は実用的に非常にありがたい。
形式選びに困ったら、「録音プリセット」を参考にしよう 保存ファイル名の編集画面
● 準備しておくと便利なもの
必要なのは、ノートパソコン、マイク、「♪超録 - パソコン長時間録音機 フリーウェア版」の3つ。いまどきのノートパソコンはほとんどマイク内蔵なので、「♪超録 - パソコン長時間録音機 フリーウェア版」をダウンロードしてインストールすればすぐ利用可能だ。
マイクが内蔵されていないパソコンの場合には、外部マイクやマイク内蔵タイプのWebカメラを利用すればいいだろう。この場合は、実際に録音する前に、あらかじめ録音レベルなどを調整しておきたい。音が小さいなどうまく取り込めない場合は、ヘルプの「取込み音量の調整方法」を参考に、設定を変えてみるといいだろう。
マイクや保存形式を選択したら、録音開始ボタンを押すだけだ。録音中は音量と波形が表示されるため、録音状態が直感的にわかる。保存されたファイルは一覧表示され、ダブルクリックするだけでファイル形式に関連づけられたアプリケーションで再生できる。パソコンに直接保存されているので、その後の扱いも楽だ。
なお、マイクで拾った音質は、ボイスレコーダーには及ばないこともあるので、高音質が求められる録音では、あらかじめ音質チェックをしておいた方がいいだろう。また、マイクが近い場合は、録音しながらキーをタイプすると、音を拾ってしまう可能性が高いので要注意だ。
録音中はインジケータや波形が表示される 録音タイマーも設定できる
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関連情報
■URL
♪超録 - パソコン長時間録音機 フリーウェア版
http://
引用
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こりゃ、凄いですな。
是非お試しください！
ICレコーダーがなくても、パソコンと外部マイク、またはWebカメラがあれば最長90分までのリアルタイム圧縮録音が可能になる。保存形式はWAV/OGG/WMA/MP3の4タイプ。波形表示が出来るため、録音状態が直感的に分かる。また、ファイル名の命名規則も設定できるため、ファイルをみただけで、いつ何の記録だったかわかりやすい。
■♪超録 - パソコン長時間録音機 フリーウェア版
動作OS：Windows XP/2000/NT 4.0/Me/98SE/98
作者：PINO氏
http://
● 無料で使える、安心の長時間録音対応ツール
HDDやUSBメモリの値段が非常に安い昨今では、会議の議事録なども音声で保存することが多くなっているようだ。
ボイスレコーダーを持っていなくても、社内ミーティングなど、ノートパソコン持参で参加できる会議の録音が目的なら、ボイスレコーダーをわざわざ購入する必要はない。持参したノートパソコンをレコーダーに無料で早変わりさせてくれるのが、今回ご紹介する「♪超録 - パソコン長時間録音機 フリーウェア版」なのだ。
パソコンがボイスレコーダーになる「♪超録 - パソコン長時間録音機 フリーウェア版」
「♪超録 - パソコン長時間録音機 フリーウェア版（以下『♪超録』）」は、ラジオ、テープ、MD、マイク音源を、パソコンのライン入力・マイク入力を使って、簡単にWAV、OGG、WMA、MP3形式で保存できる、シンプルな録音ツールだ。
2,980円のシェアウェア「♪超録 - パソコン長時間録音機 プロフェッショナル版」も別途用意されており、フリーウェア版では、録音時のトラック数が1回に8つまで、連続録音時間が90分までの制限がある。その他の機能は、すべてシェアウェア版と同等だ。
「♪超録」では、録音開始ボタンを押すことによる即時録音だけでなく、開始時刻・録音時間を指定したスケジュール予約録音機能も備える。再生機能は用意されていないが、保存したファイルはWindows Media Playerをはじめとした任意のプレーヤーで再生可能だ。
入力デバイス、入力形式、出力ファイル形式、音質、分割方法などが選択できるほか、出力先フォルダも変更可能だ。「録音プリセット」では、「マスター音源サンプリング」「テープ・MDのTrack自動取込」「AMラジオ番組の録音」「長時間会議の録音」など、シーンに応じた設定がファイル形式別にあらかじめ用意されている。出力先を含め、プリセットの内容を変更したら、任意の名称をつけて保存できるのは使いやすい。
ファイル名・ID3タグ情報の設定も可能で、用意された「ファイル名編集設定」画面で、ファイル名の命名規則も自由に変更可能だ。ファイル名を見ただけで内容が推測でき、管理がしやすくなるので、この機能は実用的に非常にありがたい。
形式選びに困ったら、「録音プリセット」を参考にしよう 保存ファイル名の編集画面
● 準備しておくと便利なもの
必要なのは、ノートパソコン、マイク、「♪超録 - パソコン長時間録音機 フリーウェア版」の3つ。いまどきのノートパソコンはほとんどマイク内蔵なので、「♪超録 - パソコン長時間録音機 フリーウェア版」をダウンロードしてインストールすればすぐ利用可能だ。
マイクが内蔵されていないパソコンの場合には、外部マイクやマイク内蔵タイプのWebカメラを利用すればいいだろう。この場合は、実際に録音する前に、あらかじめ録音レベルなどを調整しておきたい。音が小さいなどうまく取り込めない場合は、ヘルプの「取込み音量の調整方法」を参考に、設定を変えてみるといいだろう。
マイクや保存形式を選択したら、録音開始ボタンを押すだけだ。録音中は音量と波形が表示されるため、録音状態が直感的にわかる。保存されたファイルは一覧表示され、ダブルクリックするだけでファイル形式に関連づけられたアプリケーションで再生できる。パソコンに直接保存されているので、その後の扱いも楽だ。
なお、マイクで拾った音質は、ボイスレコーダーには及ばないこともあるので、高音質が求められる録音では、あらかじめ音質チェックをしておいた方がいいだろう。また、マイクが近い場合は、録音しながらキーをタイプすると、音を拾ってしまう可能性が高いので要注意だ。
録音中はインジケータや波形が表示される 録音タイマーも設定できる
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♪超録 - パソコン長時間録音機 フリーウェア版
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こりゃ、凄いですな。
是非お試しください！
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