ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

北京波の新世紀映画水路コミュの『トランスポーター2』評

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
どんな依頼品でも正確に目的地へと送り届けるプロの運び屋を描くジェイソン・ステイサム主演アクション「トランスポーター」の続編。
運転手として6歳の少年の送り迎えという簡単な仕事を引き受けた主人公が、やがて巨大な陰謀に巻き込まれていく。
前作に引き続き、製作・脚本はリュック・ベッソン、監督にルイ・レテリエ。
 危険な仕事から足を洗い、コート・ダ・ジュールからアメリカのマイアミへと移ってきたフランク・マーティン。
今は、裕福なビリングス家の6歳になる一人息子ジャックの送り迎えという仕事を受け持っていた。
徐々にジャックとも打ち解けていき、平凡ながらも楽しく仕事をこなすフランク。
そんな矢先、思いもよらない事件が起こる。
2人の前に突如冷徹な女殺し屋が現われ、ジャックが奪われてしまうのだった。
しかし、ジャックと引き割かれる間際、フランクは“必ず助け出す”と固く約束するのだった…。(HPより)

 
シリーズも2作目ともなれば、主人公への愛着も湧く。ジェイソン・ステイサムの堅物だが頼りになるキャラクターは存分に楽しめる。

話はどこにでもあるお話で、カー・アクションの切れ味と気障っぷり!

あっという間に終わるエンタテインメントで、1作目よりもテンポもあり、スー・チーは出ていないのは残念だが、娯楽映画のハッタリズムと強引さは小気味がいい。

ベッソンはこういう映画で財を成し、自分の撮りたい映画に注ぎこむのか?

その答えが『アンジェラ』ではチト寂しカルカル大阪だぁ。(★★★)

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

北京波の新世紀映画水路 更新情報

北京波の新世紀映画水路のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング