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MOT(技術経営)コミュの初めまして自己紹介スレ

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 コミュ作ったマトスンです。
 U-TOKYO(×2)&工学院大学をメインに学んでます。
 ボクの MOT のお師匠様は米国 Stanford でした。
 自身は MIT で学びたいなって思ってます。> MOT
 

コメント(40)

はじめましてnomといいます。

自分は国内の某企業でMOTスクールを運営しているものです。
学術としてではなくて商売として携わっているので、このコミュに参加したことに何か裏があるのではないかと思われてしまうかもしれません。

ですが、実は何もしらない文系出身の人間なので、かえって勉強をされている皆様から何か教えてもらえるところもあるのではないかと思いコミュに参加してみました。

よろしくお願いします。
はじめまして、あとむと申します。
私は営業→塾講師→IT業界と歩んできました。
経営・教育・技術のキーワードに当てはまる
キャリアプランってないかなぁ〜と考えていたところに、
MOTというものがあることを知りました。

日々の仕事に追われて、未だ勉強を始めたわけではありませんが、
いつの日か、(30過ぎになりそう^^;)MOTを大学院で学びたいと思っています。

■母校にMOTがあった〜
http://sinai.craft.titech.ac.jp/mot/

実際にMOTを学んでいる方のお話など興味あります。
色々聞かせて下さい。
よろしくです。
工学部電子工学科3年生です。最近は研究職に魅力を感じなくなりMOTに興味を持ち始めました。

大学院は技術経営戦略学なるコースを専攻しようと思ってるのですが、教授に相談したところ、MOTは新しい分野の学問であるため、リスクが伴うと言われました。。。

いろいろ迷ってる段階ですので、このコミュニティーの意見も大いに参考にしていきたいと思います。よろしくお願いします。
MBAは半ば資格みたいになってる部分があり、
知名度高く評価され安いメリットと
平凡化による価値の低下というデメリットがあるような気がします。

一方MOTはMBAより新しい学問の分野であり、
知名度が低く評価されづらいデメリットと
より企業などの現場に即した実践的分野であるメリットがあるような気がします。

「気がする」だけかもしれませんが(笑)
教授の仰る通りリスクはあると思います。
個人的には学部卒でそのままMOTを学ぶというより、
ある程度技術分野での社会人経験がある人が体系的に
MOTを学ぶ、というイメージがしっくりきます。
こんにちは^^
大学院修士2年で今年から企業に研究職系で就職予定です,
MOTについて非常に興味があって,社会人大学院で勉強できたらいいなぁと思っています.

そこでなんですけど、やっぱ社会人でいろいろ経験してから専門職大学院に入ったほうがいいって聞きますけど、早い人で何年目くらいで社会人大学院に通ったのでしょうか〜?

来年の入試とか受けて,社会人2年目からMOTは早すぎですかね^^;忙しすぎてそこまで手がまわらないかもしれないけど・・
初めまして。
Duke大学でMaster of Engineering Management Programという1年間の過程で勉強中です。卒業後は会社に戻ります。

もともと漠然とMOTというものに興味があり、留学テーマもそれに絞って探しましたが、いまだにMOTってなんだろう?と思ってます(笑)だけど、絶対に勉強しておいて損はないと思います。私は今勉強していることは、極めてMBAに近いと思っています。リスクはないと思います。

確かに3年くらいは社会人を経験してから勉強した方がいいとは思いますが、それよりも大切なのは若いウチに勉強しておいた方がいいということですね。私のクラスメートも、たぶん3分の1くらいは社会人経験ナシです。彼らはまた彼らなりに多くを学んでいると思います。(決して社会人経験者よりも少なく学んでいるという意味ではなく、違った視点を持っているという意味です。)

私は日本の大学院を出て入社後、6年経ってからの留学ですが、もう少し早くても良かったかなと思ってます。だけどこれは会社の制度にもよりますから、なかなか自分でコントロールできるものではないです。

だけど留学しようとしまいと、会社に入って間もないうちからでも、マネージメントの視点を持つことが大事ですね。
はじめまして。
海運業界でMOTを導入すべく取り組んでます。
 
 海運MOT
 http://mamoruoiwa.hp.infoseek.co.jp/
 
 何て言うか「巡回セールスマン問題」がカギの一つかと。
 あらゆる要求をリアルタイムに最適化できれば好いなぁ。
 
 もう一つ「海洋哺乳類」の問題もあるよね。
 時速80kmを超える次世代海運にピンチマークだね。
 
 コメントありがとうございます。
 以下が主なコンセプトです。
 大学院のコースではなく、学生を中心とした勉強会サークルで行ってます。

 海運会社の経営者へのインタビューを通し、技術者に求められる経営感覚を養う事を目的とする。 海運業界は文系出身者と理系出身者がバランスよく調和し互いに尊重する業態モデルの代表格です。理系学生対象。
はじめまして。

化学工学を学んでいる大学生です。あまり利用されていない技術を製品化して利用することによって社会に貢献していく仕事がしたい(うまく言葉で言い表せてない感もありますが)という想いを持っていて、それができるのがMOTではないかと思い、参加させていただきました。会社に入って数年でそのような仕事に就くのは難しくても、いつかはかかわりたいということでMOTの勉強をしようと思います。よろしくお願いします。
はじめまして。

法学部出身の事務系採用なのに、営業SEからアプリケーション開発、現在は基幹システム運用に携わる、なんちゃって技術系社会人7年目の30男です。

社内海外留学制度でもMBA・LLMと並んで認定されており、英語は大の苦手ですがもうすぐ申し込もうと思っています。

事務・技術両方をかじったことのある人間として存在価値を主張するためにぴったりのスキルかなと思います(独立や転職も視野に入れやすいかと)。

MOTに関しては昨日存在を知ったばかりのド素人ですが、情報をもらうばかりでなく、できる範囲で発信していきたいと思っております。よろしくお願いします。
はじめまして、まふと言います。
33歳の社会人です。
恥ずかしい話ですが、MOTのことは上司に飲み会の席で聞くまで知りませんでした。
でも単純に、今までのキャリアの「証」みたいになりそうだなぁ。と思ってしまいました。今一番勉強してみたい分野です!…
とはいっても、MOTについて、何も知らないので、ここで勉強させて頂きたいと思います。
仕事はSEを5年やって、現在は物流ソリューションの企画をしています。
よろしくお願いします。
 はじめまして。2007年1月現在、高知工科大学大学院起業家コース
http://www.entre.kochi-tech.ac.jp/
後期博士課程に本業の傍ら在籍して、観光を中心とした鹿児島の地域産業振興の研究をしております。高知工科大大学院起業家コースでは、MOTの1分野としてというべきか、起業工学をやっております。

 拙本については当コミュ内の「起業工学,地域の活性化の本」トピック
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=14233751&comm_id=27126
で紹介しており、また、過去の拙研究業績(学術論文,学会報告等)については、拙個人公式WEBサイト「Noblesse Oblige カミタクの部屋」
http://www.kamitaku.com/
内の「学術研究の部屋」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/studin.htm
でご覧いただくことが可能です。

 今後とも、よろしくお願い申し上げます。
カミタクさん>

はじめまして。ひとつだけ、教えてください。
一般に「工学」というと、何らかの数値解析的な手法を導入してその分野の学術的な研究に応用するものだと思います。例えば、金融工学などは高度な統計数値解析を金融経済の分析に応用してますよね。

起業工学というのは、どのような数値解析手法をどのようなところに応用するのですか?
よこさん、質問ありがとうございます。

 「工学イコール数値解析手法」という見方自体が、必ずしもそうではないのではないかと思います。工学(テクノロジー)というのは、科学(サイエンス)に対比する概念であり、科学(ピュア・サイエンス)が自然法則(物理学や化学同様の実証科学としての社会科学で観察対象とする社会的現象も含む)に関する「実験・観察事実を矛盾なく説明し得る反証可能な仮説モデル」を構築するものであるのに対して、工学はその自然法則をいかにして実用に応用するか、というのが工学だと思います。例えば経済学の場合、金融工学だけが工学なのではなく、普通の理論経済学を政策に応用する経済政策論などの学問も、その中にある数理モデルではない厚生経済学のグラフ表示のような部分も含めて、「ピュア・サイエンスではなく実際の政策に活かすためのものである」という意味において工学だと私は思います。自然科学でも、例えば化学を実用に供するための工学分野の学問である応用化学だの工業化学だのといった分野において、科学反応では必ずしも数値解析手法が用いられている訳ではないのが好例かと思います(大学での学部学科でも、「化学科」というような名称の学科は理学部にありますが、「工業化学科」というような名称の学科は工学部にありますよね)。拙本業で現職場に異動する前まで従事していたシステム開発の業務でも、情報工学という学問の分野の中で、例えばアルゴリズムや計算機アーキテクチャーのような学問は、アルゴリズムならロジカルであるという意味で応用数学に属する学問なのだろうとは思いますが、数値解析手法を用いているという訳ではありません(ちなみに私は、特種情報処理技術者の資格を持っておりますが、特種情報処理技術者の試験では、システムの開発・設計や運用の実務体験に基づくノウハウは問われても、直接的に数式が出て来るような試験ではありませんでした)。

 「起業工学」なる用語は高知工科大で提案された造語であり、詳しくは高知工科大学大学院起業家コース著『木の葉、売ります。ベンチャーに見る日本再生へのヒント 』((株)ケー・ユー・ティー発行,丸善発売,2006)
http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=4317914&id=685001
の「第八章 教育ベンチャーとしての大学院社会人教育」で冨澤教授が詳しく解説しております。起業工学とは「起業」と「工学」とを組み合わせた概念であり、冨澤教授の言葉を引用すれば、「技術戦略と経営戦略を統合し、技術シーズから事業化に至る動的なプロセスにおける課題を見いだし、かつその解を提供できるような人材を育成するための教育を起業工学ちう枠組みで体系化することを試みること」が起業工学の目指すところとされています。モノゴトのプロセスを
入力→変換系→出力
というモデル図式で示した場合、起業工学においては入力が技術や製品であり、変換系は「課題の形成と達成の方法論」として「起業マーケティングやイノベーション論、起業論、その他経営学系諸学問」、出力(アウトプット)がビジネス、となる学問であるとの由です。

 質問の論点とはズレた回答で恐縮ですが、質問の趣旨自体が「起業工学」の内容を訊くのにそぐわない視点からの質問ですので、お許しいただきたく思います。起業工学について詳しくは先述の本
http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=4317914&id=685001
の「第八章 教育ベンチャーとしての大学院社会人教育」で詳述されているので、こちらをお読みいただければ「起業工学とは何ぞや?」に対する答が載っていると思います。
追伸

 一方逆に、「数値解析手法を用いていれば工学である」という訳ではありません。
 私の学部学生や修士課程での専攻分野は計量経済学という学問ですので、これを例にしてご説明いたしましょう。計量経済学では、少なくとも私が属する慶應学派(Keio School)の計量経済学では、「経済学は物理や化学同様の実証科学の一分野であり、社会科学においてもカール・ポパー流の実証科学方法論−−科学とは実験・観察事実を矛盾なく説明し得る反証可能な仮説モデルを構築するものであり、反証されるまでの間は『まだ間違っていないモデル』としてそのモデルは破棄されない、という方法論−−が成立する」という発想の下、反証可能性を持たせるために数理モデルで経済現象を表すモデルを構築した上で、その数理モデルを統計的手法で検証します。その意味では、モデル自体も、そのモデルの検証方法(反証方法)も、極めてべらぼうに数値解析手法バリバリという学問です。

 ですが、計量経済学においてモデルを構築したりモデルを検証したり、というのは「自然法則を表す仮説モデルを構築する」という局面における分析なので、たとえどんなに数値解析的であったとしても、これはピュア・サイエンス(科学)ではあっても、テクノロジー(工学)ではありません。

 一方、計測された計量経済モデルを基にして政策シミュレーションを行う、という利用局面になると、この作業は「モデルを構築すること自体が目的の作業」ではなく、「モデルを実用で使っている」ため、この局面は工学的実用局面と言えると思います。

 上述の例は、「数値解析手法を使っていても工学ではなく科学に属するものがある」旨の好例になろうかと思います。科学と工学との相違は、数値解析手法を用いるか否かではなく、「目的がモデル構築自体にあるのか、そのモデルの実用であるのか」という相違なのだと私は考えております。
はじめまして。日本の某地方国立大(土木環境学専攻)を卒業後、すぐにオーストラリア・シドニーに留学中しました。現在は、英語のみを勉強中ですが、来年からニューサウスウェルズ大学(inシドニー)の大学院コースでMOTを専攻します。まだMOTに関しての知識はほぼゼロですし、実務経験のない自分がMOTを学ぶのはどうかと悩んだ時期もありましたが、これから頑張りたいと思っています。
まだまだ未熟者ですが、宜しくお願いします。
カミタクさん>
すっかり遅くなってしまいましたが、詳しくご解説いただきありがとうございました。

今のところ、ご解説いただいた記事の内容を充分に理解できていないため、起業工学がホントに「工学」と呼ぶべきものなのかどうか自分の中では納得に至っていません。

機会あるときに、ご案内の書籍も拝読させていただきます。
はじめまして。青メガネと申します。
現在半導体メーカーに勤務しております。今まで設計部署にいたのですが、一昨年営業技術部門への異動になりました。
まずは経営感覚を身につけるために、社会人大学院で経営学を専攻してからMOTを学ぼうと考えています。よろしくお願いします。
はじめまして。
某コンピュータメーカに7年勤務してから、現在休職留学しています。始めの1年半は、純粋にエンジニアのMasterプログラムでしたが、今年に入ってからは、University of Southern California の Engineering Mangementというプログラムで勉強することにいたしました。内容的には、おそらく、俗に言うMOTということになると思います。

よろしくお願いいたします。
はじめまして。
最近MOTのことを知り、何をどのように学んでいくか
調べているところです。
このコミュでいろいろ勉強させて下さい。
宜しくお願いいたします。
はじめまして。
高校で情報技術を勉強して、現在は経営情報学部の大学一年生です。
つい最近になってMOTというものを知りました。
まだまだ無知なので、ここで少しでも多くの情報を吸収できたらと思っています。また、諸先輩方とも交流できたらと思っています。

よろしくおねがいします。
はじめまして。

MBAは素晴らしい学問だと思いますが、マネージする人ばかりでは、世の中が新しく進化しない、
という思いから、 自身は常にイノベーション中心にスキルアップをしていきたいと思っています。

東工大MOTのコミュを運営しています。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3052397
こんばんは、fuji-imです。

4月1日より新たな職場(中小企業大学校東京校)での勤務が始まりました。

そこで私は「中小企業診断士養成課程」という中小企業診断士の取得を目指す人(中小企業診断士第1次試験の合格が入学条件)への研修(6ヶ月間の長期研修)を担当することになりました。

この「中小企業診断士養成課程」は、「中小企業診断士第2次試験の合格」及び「実務補習」に代わるものであり、修了後には「中小企業診断士」の登録資格が与えられます。

自動車の免許を取得する際の教習所のようなものです。

私が心掛けようとしていることは、

「机上の経営戦略理論だけにとらわれない、現場の状況、経営者の想い、限られた経営資源に適した価値を提供できる中小企業診断士を育成することです。」

ビジネスは会議室ではなく現場で起こっていますので(笑)

詳細は以下のブログ記事をご覧くださいませ。
 http://www.dokuritsukigyou.jp/archives/51176653.html

引き続き「起業家寺子屋」コミュニティは運営していきますので、お気軽にお越しくださいませ。
 http://mixi.jp/view_community.pl?id=2731210
はじめまして。
メーカーで開発をやった後で特許担当をしています。
技術をお金にすることに興味があって、特許の世界に足を踏み入れました。
将来的には大学の研究成果をお金にする仕事に関われればと思っています。

特許のブログやってます。お気軽にコメントなどいただければと思います。

知的財産やってみなはれ
http://chizaisupport.blog7.fc2.com/
はじめまして

現在、米国Duke大学のMaster of Engineering Managementに留学しております。
日本のMOTとの違い等、色々と勉強させてください。
はじめまして。
アルミフレームメーカーで開発をしている技術者です。

将来的には経営の側に就きたいと考えています。
MOTそのものはまだ詳しくは分からないことが多いですが、勉強をしていきたいです。
013でコメントしたまふです
4年の歳月を費やしましたが、
今年の4月からとある大学院のMOTに通ってます

いやーなかなか刺激があっていいですね。
まわりが社会人が多く、
事例も身に詰まされることが多い!
とても参考になります。
学費が高いので最後まで頑張らないと
携帯の一次代理店のような権利って



ただ単純にすごいですよね電球
現在挑戦している国家試験に合格したら、東工大MOTを受験しようと考えています。
技術経営・知的財産・科学技術リテラシーに関心を持っています。
大学で特許や意匠の書誌計量分析を行っています。特に機械や電気、化学メーカの出願や管理について財務諸表や社史、プレスリリースと絡めた分析をしています。最近では、大正〜昭和中期の公告特許えや90年代〜を主な対象としています。

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