ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

NHK土曜ドラマ「ジャッジ」コミュのジャッジII第3回感想トピ〈ネタバレは総合テレビ終了後から〉

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
いま仕事から帰ってきて、BS-hiの録画を見ようと思ったら、間違って「民謡うた祭り」が録画されていました(泣)。
総合テレビを見ます。

***ネタバレのコメントは、総合テレビ放映終了後からお願いします***

コメント(29)

ぽいんと尺さん。

今日は第3回ではっ?
直しました(泣)。ありがとうございます。
最近は少年事件というと凶悪化で厳罰化だのという話になりがちですが
こういうまともな番組はいいと思います
家族に対して愛情を持っているのに、うまく表現できなかったり、時に見失ったり…

私にはまだ子どもがいませんが、SOSを見逃さないようにしなきゃいけないな…と思います
言葉では語れないくらい、良いエピソードでした。
テンポもよく、良い意味で試聴者の予想を裏切ってくれる展開も、素晴らしかったです。

ふたつの家族を、対比させつつも関係をもって描くところなど、実に上手い。
「おにぎり」の小道具の使い方も心憎いです。

前シリーズも通して、いまのところ、一番好きです。
いろいろな意味で、出来が良かったと思います。

課長や斉藤書記官など、脇役の働きも光った回でしたね^^
谷川調査官が、ますます好きになりました。
まあ、現実に身近に居たら「暑苦しい」かもしれませんが(笑)
感情移入して泣きそうになってしまいましたあせあせ(飛び散る汗)
少年の力になれる弁護士になりたいなぁ…
ぽいんと尺さん、残念…。

さて、今回の話。
家庭不和からの節食障害、万引き。
そして、最後には自殺未遂。
17歳の少女の張り裂けそうな思いに、思わず泣いてしまいました涙
初めまして_(._.)exclamation ×2
コメントしてもいいですか?
今日で3話目ですね!!
毎回、楽しく見ています。
けど…今回のストーリーは私にとっては辛い内容でした。
初めまして_(._.)exclamation ×2
コメントしてもいいですか?
今日で3話目ですね!!
毎回、楽しく見ています。
けど…今回のストーリーは私にとっては辛い内容でした。
星(1つ)なんかいっぱいあるが少しで 細かいとこは日記にでも・・・

 ・(麻衣子)また忙しくなるんやろ。って、あ、そっか、両親の事を考えてたのですね。
    離れ離れになって暮さないようにって。
    もうそんな事にはならないから と麗子も答えた。
      パパママもこの島に来て色んな経験して成長してるんだよな。
    ここはウルウルでした。
 ・ママの願いはな、パパと麻衣子とずっとずっと笑っていられる事や  そうやな
 ・麻衣子に言われて ドキっとしたって、もうそんな事もあったって忘れてたのだろうな。
    それだけ、パパママも変わったという事なんだと思う。
 ・部屋にある大きな柱時計 止まってましたね。
   この家の時間はある時で止まっているのかもしれない。誰も見ていない。
 ・今日は定時で失礼します。 あ、夕読の番なんだ。
   ・・・・・・・もう、大丈夫。私は元気です。  で締めくくった。
   いい笑顔でパパママの所に飛び込んできましたね。よかったよかった。
 ・赤いハイビスカスと濃い緑の葉がとても綺麗でした。

 子供は思っているほど、子供じゃない。
 でも、大人でもない。きちんと見てる事が大切ですよね。
 自分が子供だった頃を思い出してきちんとした対応しなきゃね。
こんにちは。
初コメントさせて頂きます!
西島ファンで見始めた ジャッジでしたが、あのムードよくて 是非見たいと期待していた2です。期待を裏切らない内容で 益々 内容も濃くなって!

3があるなら 是非是非見たいです!

西ちゃんのコミュ何処かにないですかね?
このコミュ見つけたのも、西ちゃんのを探していて瓢箪からコマでした。
ようこそ、ショウさん。
このコミュニティトップページの右側、“「ジャッジ」メンバーの参加コミュニティ”の部分をクリックしてみてくださいね。お探しのコミュがいくつも見つかるでしょう。
こちらでもぜひ遊んでいってください。
初コメ失礼します。

第3話、泣きっぱなしでした〜涙
子どもが親を思う気持ちが、子ども自身を苦しめてるなんてあせあせ(飛び散る汗)

来週も楽しみですハート達(複数ハート)
けど今回の話は摂食障害の人にとっては辛い内容と思います…
本当に、とてつもないドラマです。
全く予備知識なく見た今回のストーリーは、私にとって衝撃でした。
あるところに、短くこのドラマのことを書いたので、ご紹介します。
……
NHK土曜ドラマ「ジャッジII」の放送が始まった。8日に放送された「反抗」をご
らんになっただろうか。(中略)
私は編集者というたいへん暢気(のんき)な立場で、裁判官の家庭も覗いてきたし、
自殺念慮(じさつねんりょ・自殺したいという思いを強くもち、行動する人のことを
指す心理・精神医学用語です)のある摂食障害の少女とも会うこともしてきた。そう
いう視聴者というのもあんまりいないとは思うが。ドラマが描く前者は、実際の裁判
官の家庭がかかえる問題をよく理解して、ストーリーとしてうまく昇華させていたこ
とに舌を巻き、後者は摂食障害と万引きを繰り返す少女が、家裁調査官・書記官・裁
判官の連係プレーで洞察を深めることによって、その心情を吐露するまでに至るが、
それによってフタが開き、カタストロフが起こる……という脚本の理解の正確さと、
少女役の若い俳優と美保純演じるネグレクト気味のその母親の演技のリアルさに打た
れた。あの顔は、見たことがある……私の知っていたその少女は、もうこの世の人で
はないのだけれど。
……

家庭の強い抑圧のもと、男子は暴力に、女子は自傷行為に走るといいます。自傷行為はリストカットが典型的ですが、摂食障害も自分を痛めつける行為です。私は、心理カウンセラーの紹介でこの少女に出会い、たまに顔を合わせて話をしていました。最初に会ったときは手首から肘までをカッターで切り刻んでおり、その次は摂食障害で骨と皮のようにやせこけていました。自分がなぜこういうことになっているのかを理解し、その次に会ったときには表情が輝いていました。

しかし、かなり回復してきた矢先の5月の連休明け、首を吊って自殺しました。
お葬式で親御さんにもお会いしました。

部屋から出てきた遺書には、
「私は自分に負けました」
と書いてありました。それを見て、カウンセラーと二人で泣いたのです。
ちょこさん

そうですね。摂食障害のプロセスの中にいる人たちのうち、ある段階までの人たちは相当苦しいのではないかと私も思います。
この問題は、本人、家族、学校などのその周囲、社会全体にどれくらい知らせるかというのは大きな問題です。私もそのことを何人かの人に聞いたことがあります。
ただ、知らなければ回復もないというのも、また事実のようですね。
ちょこさん
ぽいんと尺さん

「摂食障害」について漠然とした知識しか在りませんでしたが、今回のドラマを見て改めて学びたいと思いました。毎回、ドラマは前向きに終わりますが、やはり語りきれない問題があって、その余韻をちゃんと胸に留めておきたいと思っています。

ぽいんと尺さん
ご紹介ありがとうございます。少女の言葉が、かなしく、重いです。

個人的に私は麻衣子ちゃんと同じ立場なので、(もちろん異論が全くないわけではありませんが)思わず「そうそう」と共感しながら見ています。父も感慨深げでした。
長々失礼致しました(感想という趣旨からややはずれてしまいました)。
話はよかった…のですがこれだけ言わせてください。摂食障害ってのはそんなすぐ解決できるものではないです!

すみません。
おっしゃるとおりですね。
最後に、由香は医療少年院に送致される決定が出されました。保護観察処分にして家に帰さなかったところに、恭介の摂食障害に対する理解が現れているのではないでしょうか。
それは、由香にとっては新しいステップの始まりであることは間違いないでしょう。しかし、私が体験した子のように、時間はかかるし、ぶり返しはかならずある。ドラマでは、その後由香がどうなったかは示されませんでしたので、そのあたりは私たちが考えてみる必要がありますね。
ちえさん

>谷川調査官の期待と、それに反する彼女の行動

これは、頼りになりそうな大人を由香が無意識のうちに試している行動ととることができますね。そのとき谷川調査官が自宅に駆けつけてきたところを彼女は見ています。
由香はずっと母親も試していたのが、ドラマの全編にわたって出てきます。万引きも、主に母親に対する「試し」であったことがわかりますが、部屋に火をつけた最後の最後で、母親は由香の期待に応えることができました。

一方、由香には同窓生の「まき君」が、同じ視線を持ってサポートしてくれるという立場で関係していました。彼は、第1シリーズの第2回で窃盗を繰り返し、審判廷から脱走します。逃げて隠れていたのは、母親とのよい思い出のある場所でした。つまりあのとき、まき君は母親を試していたのです。その体験があるから、まき君は由香のことが理解できたんですね。
ぼいんと尺さんありがとうございます。

やってみますほっとした顔手(チョキ)
いよいよ第4回放映。
ラストが近づくのは残念だけど、放映はやはり楽しみ。
前から伏線のある役をやっている橋爪功さんの息子さんの事務官。今回あたり何かありそう。
思春期に入る娘にも何かあるか。興味は尽きないです。
裁判員制度についても出てくるようで、期待しています。
遅ればせながら少し書きます。。(^^;

麻衣子の「ずっとここにおりたい!」
島への愛着がそんなに。。と思いきや、昔多忙で家族が離れていたことを思い出し心配してたんですね。

由佳の再犯は。。支部長、谷川調査官ら審判関与者からすれば
う"う"っ...という感じでしょうね。
でも原因があるから、そうなってしまう。。

父親の「たかが万引き」との言葉、長い身柄拘束への不満。
逆に言えば、少年審判ではそれだけ丁寧に扱える(調査して判断できる)のですよね。
そして医療少年院送致の決定。
ふと、別な作品のシーンが頭をよぎりました。
「判事は、その少年を、少年として処遇したんです」
「大人だったら、その程度の暴力......ひょっとしたら、罰金刑ですんじゃうぞ」
(家栽の人」3巻CASE:1より)
少年の未来を考えての判断。。

やー。谷川調査官は熱いですね。
斉藤書記官も、次第に意見を言ってくれるようになり。支部長、谷川調査官ならではだと思います。

ログインすると、残り5件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

NHK土曜ドラマ「ジャッジ」 更新情報

NHK土曜ドラマ「ジャッジ」のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング