ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

NHK土曜ドラマ「ジャッジ」コミュの2010年夏、「ジャッジ」がまた放送されます!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
大変ごぶさたです。
トップにご案内しましたとおり、BShiにて、以下のスケジュールでパート1,パート2の再放送が行われます!

8月17日(火)午前1:30〜3:28 「ジャッジ」第1,2回
8月18日(水)午前1:30〜4:28 「ジャッジ」第3,4,5回(終)

8月19日(木)午前1:30〜3:28 「ジャッジII」第1,2回
8月20日(金)午前1:30〜4:28 「ジャッジII」第3,4,5回(終)

裁判員制度発足からまる1年、いま見直すと新しい発見があるかも知れません。
このコミュニティも、まだメンバーが200名おられます。割合からいって、裁判員選任通知が届いている方も複数おられるでしょうし、実際に裁判員を経験された方もおられるかも知れません。そんな話題もできたらいいですね!

コメント(3)

裁判員制度が始まって1年。制度そのものへの批判が始まる前は多かったと思いますが、始まってみると、裁判に対する冷ややかさ、「他人の争いに関係する」社会性、等といった、日本人にもともと備わってないのでは、という国民性の危惧は薄れたように感じます。むしろ、裁判員裁判を通じて、犯罪の根源、被告人が刑を終えた後の更生など、ドラマ「ジャッジ」で描いた、裁判をめぐる人間模様、人間性が色濃く普段の日常に見えてくるようになった、と感じます。裁判員裁判の記事を見ると、普通取り上げられなさそうな事件でも面白い人間の内実をさらけ出してくるし、新聞の裁判員裁判記事は、ちょっとしたドラマの材料の宝庫です。結果の量刑判断がよく記事になりますが、それよりも、評議の激論を想像しながら読むとさらに面白く読めます。一幕ものの室内劇を、無作為に抽出した裁判員記事ひとつから作る、などというシナリオ訓練も今後はあるかもしれません。
島の裁判所さん、こんにちは。
裁判員裁判が、急速に「当たり前のもの」になりつつありますね。
以下の記事で、検察の幹部が「裁判官だけの裁判にくらべ、自分たちの思い通りにならなくなった」と正直なコメントを寄せています。たしかに刑事裁判は市民感覚による有罪無罪の決定と量刑に大きく変わったようです。

一方で、「犯罪の根源、被告人が刑を終えた後の更生」については、情報が充分に提供されいるとはいえない現状も一方ではあります。実は、私の知人の臨床心理士が、被告人の精神状態が争われる裁判員裁判で証言台に立ったのですが、「裁判官のみを相手にするのに比べ、裁判員に納得してもらうのは本当に難しいということがわかった」と述懐していました。

このあたりはジャーナリズムが、地味ではあってももっと光を当てるべきだと思います。そして、ドラマを含めたフィクションで迫る、というのも有用な方法だと思います。もしかしたら、あまり日本ではなかったタイプの心理劇がこれから興味をもたれるということがあるのかも知れませんね。
お盆明けました。いよいよ明日からです!

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

NHK土曜ドラマ「ジャッジ」 更新情報

NHK土曜ドラマ「ジャッジ」のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング