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新!絆の法則の仲間達コミュの他人の山を登るな。 自分の山を登れ(後偏)

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前編が好感触となってきましたので、後編を発信します。
ところで、占いを僕は信じたり信じなかったりウインクするのですが、こんな話を聞きましたので、少し前段としてお知らせします。人間の運命についてです。
大きく分けて三分の一ずつに分かれるそうです。三分の一は”過去世の業”でこれは変わらない部分、ようするに過去からの宿題ですね。残り三分の二は変更加納なんですね。そのうちの三分の一が”今世の行い”残り三分の一が”高級霊の導き”で、やはり我々は先祖があってこその現世に自分がありますので、スピリッチュアルな部分は避けて通れないんですね。”今世の行い”は努力、思想でいくらでも替えれます。”高級霊の導き”これは先祖といっても間違いないでしょう!守護霊の力を強くする事で、周りの助けが変わってくるんですよ! 色々と先祖供養の方法はありますが、自分が良く理解して読経すると念が感応して先祖も理解が深くなり自然と力がつくと言われております。(平成20年5月24日記す)


*** オンリーワンとは、自分の内側のモノサシで自分のことを「価値がある」と自身をもって言える状態を指します。 ***

西田  企業向け研修をするときは、「この三つはどれも大事ですよ」と、一応は言います。なぜなら研修目的のなかに、企業側の期待に応えるというMUST(義務)が含まれているからです(笑)。<これは各セミナーにも言える事ですよ、金を儲けると言うMUSTが含まれていますからね!皆さんも十分気をつけて進め具合とかの真実を見のがさないようにね! byウルトラ>
 一般的に考えれば、CAN(得意)つまり自分の得意なことのなかに「自分の山」がありそうですが、私の本音を言えば、一番重要なものはWILL(やりたい)なんです。WILLとは「好きなことに理由はない」といった、もっとも素朴な、論理的説明が不可能なくらい、自然に内側からわき出てくる情熱のことです。WILLに合致したテーマは、間違いなく「自分の山」と言えるでしょう。
 人間は好きでもない事を義務感でやっていても長続きはしませんし、逆に好きなことをやっているうちに、得意になってくることがあります。実際、自分の好きなことをしているときは集中力もあり、いい仕事をしています。 WILL,MUST,CANの三つの領域が重なるところにテーマが見つかれば理想的ですが、もし現在の仕事が、WILLにそぐわないと本当に思うのであれば、私は転職をお勧めします。というのは、日本でも雇用の流動性が確保されるようになり、以前よりもWILLを活かせる環境が整ってきたからです。ところが、多くの人は、自分のWILLを活かそうとしていない気がして残念だなと思いますね。

記者 超一流レベルの業績を成し遂げた人は、「一般的なモノサシ」ではなく、自分だけのモノサシ」を有しているとおっしゃっていますが?

西田  「一般的なモノサシ」とは、社会の安定を保つために多くの人が「正しい」と思っている価値観のことです。発達心理学の面から言っても、人格形成においては、自分の拠り所となるモノサシを自分の親などから与えられることが必要です。ただそのモノサシを「借り物のモノサシ」と言い換えると、外から与えられたモノサシに疑問を感じて悩む「モノサシの空白状態」が思春期から青年期にかけて、ほぼすべての人に訪れます。そこからどの方向に向って行くかは、つぎの三つのパターンに分かれるんですね。
 一つ目は「借り物のモノサシに回帰する」パターン。二つ目は「モノサシの空白状態に滞留しつづける」パターン。三つ目が「自分自身の内側から湧き出るモノサシを発見する」パターンです。「超一流」というのは三つ目のパターンに向う人たちです。「オンリーワンの自己確立」と呼んでいるのは、この三つ目の領域に移行することなんですね。

記者  「モノサシの空白状態」に陥ったら、借り物のモノサシに回帰したり、その場に留まらない方がいいんですね。

西田  たとえ借り物のモノサシに回帰した人も、いずれは自分が借り物のモノサシで生きてきたと気づいて、「モノサシの空白状態」に引き戻される時がくるんですね。典型的なのは、会社を定年退職したときに訪れるケースです。周りの人が自分にペコペコしていたのは、自分という人間にではなく、会社の肩書きに対してだったと気づいて、自分の人生はなんだったんだろうと思いはじめる。だったら、もっと早いうちに、借り物ではない自分のモノサシを発見した方がいいわけです。

***意味のある偶然のことを、ユングは「シンクロニシティ」と呼びましたが、超一流の人には、このシンクロニシティが頻発するようになるんです***         
西田  つまりオンリーワンとは、自分の内側のモノサシで、自分のことを「価値がある」と自信をもっていえる状態を指します。そのモノサシは、他人と優劣を比べるためのものではなく、自分の長所も短所も受け入れ、自分で自分に「誇り」をもつためのものなんです。
 じゃあ、ナンバーワンを目指すというような寄り道をしなくても、最初からオンリーワンを目指せばいいではないかと疑問に感じる方もいると思いますが、オンリーワンは、それ自体を磨くことが難しい。なぜなら先ほど言ったように、自分には人とは比べられないオンリーワンの価値がある。だから、今のままの自分でいい」という、オンリーワンの誤用に陥ってしまうからです。 <ムムム、ここは重要なポイントですよ byウルトラ>

 そうならないためにも、やはり一度は他人と競争する世界へと足を踏み入れ、切磋琢磨していく必要がある。ナンバーワンになろうと努力するからこそ、オンリーワンとしての自分が磨かれるわけです。指でOK
つまりナンバーワンは、馬を走らせるニンジンのようなもので、最終的な目的ではなく手段なんですね。オンリーワンの自分を手に入れてしまえば捨て去ってしまってもいいものなんです。

記者  第二の力に「あふれ出るエネルギー」を挙げられていますが、「自分の山を登るときには、大きなエネルギーが継続して発揮される」と。。。

西田  それがおきなポイントになりますね。超一流の人は、あるテーマについて「強いエネルギーをもって取り組み、努力し、それを継続させる」ことで共通していますが、自分の深いところからわきでたWILLに合致するテーマであれば、それに対する情熱は尽きることがない。つまり第一の力である「オンリーワンの自己確立」ができていれば、第二の力である「あふれでるエネルギー」が容易に得られるわけです。
 同様にして、私が挙げている「6つの力」は、互いに関連しています。たとえば、第三の力は「直観的意志決定」ですが、超一流の人たちは、重要な事項ほど直観に頼って決めている。ふつうの人は逆で、重要な決定になればなるほど、まわりから変に思われないように、客観的なデータや理論で自分を正当化しようとしますけれども、超一流の人たちは自分の内側にモノサシがありますから、説明責任を感じない。堂々と直観に頼っているということです。
 直観とは何かというと、無意識から生まれてくるものですが、それは心理学者ユングが「集合無意識」と呼んだ、人類全体が空間や時間を超えて共有する無意識の層にもつながっています。つまり無意識は「大いなる英知」へアクセスするトンネルのようなものだと言われますね。直観は誰にも備わっている力です。ところが、「他人の山」を登っているときには、「天から降ってこない」ということなんです。
 さらに、第四の力は「解き放たれた行動力」ですが、「あふれ出るエネルギー」があるからこそ行動力が生まれ、行動力がまたエネルギーを増幅する。それがさらに、常に変化しつづけるという、第五の力である「終わらないダイナミズム」を生み出します。
 そうした力が総合されるとき、第六の力である「無限の可能性を信じる力」が生まれてくるんですね。
 これは一つには、「じぶんのなかにはすごい潜在能力がある」と実感するということですが、もう一つの意味として、「大いなる力が手を貸してくれている」と実感することでもあるんです。「大いなるもの」の導きを感じるような、不思議な偶然を体験することが多くなるんですね。
 ユングはそれを意味のある偶然と言う意味で「シンクロニシティ」と呼びましたが、超一流の人には、このシンクロニシティが頻発するようになります。
 それはなぜかというと、私たちは本来「大いなるもの」と一つだからです。その実感は、悟りの境地にも通じるものですが、それがまさに「6つの力」を得た「オンリーワンの自分」を発見するということなんです。 完


あとがき
 この世におこる現象はすべて心がつくります。 それを「心の法則」といいます。運命さえも三分の二は心が作ります。(心の投影で心の陰ともいいますね)
 じゃその心を良くすれば良いのですが、その方法はどうすれば良いのでしょうか? その答えは 心は「ことば」で磨くのです。 「ことば」には三つの意味がありまして、(1.発生音、2.表情、3.思念)です。
 我々が作りだす現象世界を変えていくには、良き言葉を使い、柔和な表情をし、良き事のみを思う事が大切なんですね。 天台宗(世界平和サミットで有名)では 「和顔・愛語」と言っています。

明るい未来を築く為に、皆さんもどうか良き事のみを思い、表現する実践をしませんか? コツは すみねえさんが良く知ってますよ! 彼女程本当は悩んでいる人はいないんですよ(内緒)、でも彼女の日記にはいつも賛嘆にあふれています。 悲しいことがあっても、良かったことを思い出して ”表現する”を実践されているそうです。
      

コメント(7)

「じぶんのなかにはすごい潜在能力がある」
「大いなる力が手を貸してくれている」
実感するときありますよねウインク
ことばをつねに磨き、心の法則を実行して聞けばるんるん
もくさんの言葉の中に、”WILLを演ずる”と言う言葉が出て参りましたが、さすがもくさんわーい(嬉しい顔)とても良いところに気がついておられますね!、この文章はもくさんに読んでもらって感想をして頂きたかったので、とても嬉しく、内容の濃い返事に感激しています。 
我々は何かとその立場立場で演じています。それは本物か偽者か?良くわかりません。もしかしたら、それぞれがその立場で演じているのは、人生と言う舞台でみごとに演じきって、あの世と言う舞台脇では皆、仲良くしているものかもしれませんね。 だからこそ、大いなる自分のモノサシを探す旅に一歩歩みだすのかもね! 大いなる力!これこそが、心の法則をも超越するものなんです。
この大いなる力は自分の物差しとイコールの場合が多いんですよ!

メモルちゃん!心の法則をぶち破って、大いなるものと一体になるんですよ!心の法則に囚われている間は、すべてのものが現象世界に現れるんですからね! 

悦月さんも早くたどり着きたいとおっしゃっていますように!

只管打座(しかんだざ)するのみ!

ああでもない、こうでもない、って頭で考えていても駄目なんだ!!


ハーモニーさん書き込みありがとうございました

「オンリーワンは、それ自体を磨くことが難しい」のですか! と言う質問ですね! ウーン生きながら、生まれながらにしてオンリーワンは磨きだしていると言っても間違いではないんですが、次のような話がありますので、少しご覧になってみてください。

***
 G氏は高校3年生の秋になっても、就職先がきまらなかったのです。
 父親から「まだ行き先が決まらんか。 だったら叔父さんの所へ行くか」と言われました。なかなか就職先が決まらない苛立ち(いらだち)もあって「経師屋の叔父さんの所か〜。恐そうなお爺さんやお兄さんたちが居るんだよな〜。 ま、叔父さんも居るし」と思いながら経師屋に行くことにしたのです。

 当時の経師屋では三年〜五年ぐらいは見習いの扱いで、仕事の段取りを覚えるということで下働きが日課でした。経師屋の基本の一つに、糊作りがあります。ですから、先輩から厳しく糊作りを教わるのです。先輩から毎日の夜に、明日使用する糊の量を言われます。朝6時に起きて、まず大きな樽の中に入っている粘土状の糊を小さな樽に移して、少しずつ水を注しては継子(ままこ:粒状態)にならないように、丁寧に練って柔らかくしていくのです。きちんと糊が作れていないと、先輩の叱咤激励(しったげきれい)を貰うことになります。
 冬場になると、糊も水も氷のように冷たいものですから、職人として大事な手がしもやけで真っ赤に腫れあがり、糊刷毛も思うように持てず仕事が出来ないのです。
 これには泣きました。 最初の内は「もうこんなのいやだ!」と逃げ出したくなる時も度々でした。
 しかし休憩時には、先輩たちが仕事の苦労話をしてくれました。それを聞くたびに、自分も立派な経師職人にと心が奮いたったのです。

 「こうした上下関係や下積みは、体験した人でないと分からない」と、自慢の掛け軸を見せながら笑っていたG氏の顔には、「まだまだ」と謙遜しながらも、一つの個性を輝かせた証のまぶしさがありました。 byウルトラ

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