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点字コミュのルイ・ブライユ生誕200年

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6点点字の発明者、ルイ・プライユがフランスに生を受けたのが1809年1月4日。
もうすぐ生誕200周年ですね!

点字文化にとっては、大きな記念日に当たるのではないかと思います。
ブライユ生誕200周年に関するイベントなどの情報をご存知の方は、教えてくださると嬉しいです。

私は記念に「ブライユの肖像」という絵点字フォントを作りました。
フリーフォントですので、興味のある方はご利用ください。
ダウンロードはこちらから↓
http://www4.ctktv.ne.jp/~kasa1881/0067braille0.htm

コメント(94)

Jeni 様

ご興味を持っていただき、ありがとうございました。
盲学校からお話があれば、検討させていただきます。お近くでしたら、日程が許せば、講演などもさせていただいてもかまいません。
ちなみに、拙著「切手が伝える視覚障害 点字・白杖・盲導犬」(彩流社)は全国の盲学校の校長先生宛に昨年末に寄贈させていただきました。また、「点字毎日」でもご紹介いただきましたので、ご存知の先生もおられるかもしれないです。

写真はクロアチアから発行された白杖の日の切手です。白地に点字で白杖の日を意味するクロアチア語の点字が書かれています。
ポーランドから1月4日に発行されたブライユ生誕200年の記念切手です。
切手部分は写真の左側で右側はタブ(耳紙)です。
切手の図案はブルーの色のバックにブライユの肖像が描かれています。
タブには louis braille の点字がエンボス加工で打たれています。背景の大きな○は点字の点をイメージしたものだと思います。
シリアから発行されたルイ・ブライユ生誕200年の記念切手です。
発行日は不明ですが、2008年に発行されたようです(多分、12月)。

図案は切手の左にブライユの肖像、中央に200の数字とその墨点字(エンボス加工ではなく、インクで見える点字の事)、右に頭部の断面に目が描かれています。中央下部には点字本とそれを読む手が描かれています。
ベルギーから2009年2月21日に発行されたルイ・ブライユ生誕200年の記念切手です。
図案は中央部に点字を読む手が大きく描かれ、左下にルイ・ブライユの肖像が描かれています。
点字エンボスがあり、右上に額面の 1、下部に louis brailleが点字で打たれています。
オーストラリアから2009年1月に発行されたルイ・ブライユ生誕200年の切手付き封筒です。
切手付き封筒というのは、封筒に切手に相当する印面が印刷されているものです。オーストラリアでは記念の切手付き封筒が多数発行されています。

写真1は封筒の表面全体です。封筒のサイズは横22センチ、縦11センチです。左側の挿絵部分に200 years louis brailleの文字と点字エンボスが併記されております。点字エンボスは200の部分が大きめです。
写真2は封筒の印面の拡大です。vision australia の文字とそのイニシャルの v a のカラーの点字エンボスが施されており、印面下部に
blindness and low vision services の文字が入っています。額面は印刷されておりません(60セントです)。

写真3は封筒の裏面です。
ここにも点字が印刷されております。封筒の糊しろの下部に以下の文章と点字が併記されております。
Vision Auatralia honours Louis Braille, who provided the key to literacy for people who are blind.
(ヴィジョン・オーストラリアは盲目の人々のために読み書きの能力に対する解決の鍵を提供したルイ・ブライユに敬意を表します)

ヴィジョン・オーストラリアは2004年に設立された、全盲、弱視の方へのサービスを行うオーストラリア最大の非営利団体です。
オランダから1月10日に発行された「点字本出版180年」の記念切手です。
ルイ・ブライユが1829年に「点を使って言葉、楽譜、簡単な歌を書く方法―盲人のために作られた盲人が使う本」という最初の点字の本を出版しました。これから180年ということで発行されたようですが、なぜかルイ・ブライユ生誕200年記念とは記載されておりません。

とてもユニークな切手です。
シートは横3列、縦4行の計12枚です。
各切手にはアルファベットが書かれており、点字エンボスがあります。切手によって点字エンボスの内容も違っています。
表面のスペースの箇所には裏に文字が印刷され、シートを透かして見ますと、文字が連続して読めます。裏面は文字が鏡になっています。
表面の左の耳紙には点字のアルファベット表、右の耳紙にはブライユの事が書いてあるみたいです。
裏面の左側のタブは読める向きで文字が小さく書かれています。

オランダ語は全くわかりませんので、書いてある文字のみ示します。もしもお詳しい方ごおられましたら、和訳してくだされば幸いです。

写真1は表面、写真2は裏面、写真3は裏面(写真2)を反転した画像です。

そして、切手左上から右方向へ、次の行の順に文字をつなげると以下のようになります。 これらの文字が点字でもエンボス加工で打たれています。各切手は3行ずつ文字が書かれています。


切手1
HULDE
ROEM
MYTHE

切手2
ADRES
KOMST
THUIS

切手3
UNIEK
ZELFS
DANK

切手4
SUPER
ZODRA
ADIEU

切手5
HEVIG
DWARS
NAIEF

切手6
MOED
EXTRA
KANS

切手7
BEGIN
MARGE
EXACT

切手8
AFIJN
BEKAF
KUS

切手9
GELUK
WENS
BRAVO

切手10
FABEL
CREDO
LIEFS

切手11
QUASI
NIETS
OPHEF

切手12
BRIEF
VURIG
HART

私は点字に関する切手は殆どコレクションしておりますが、このような精巧な点字の切手は他国に例を見ません。
また、オランダではこの切手とは別に豪華な切手帳も同時に発行しております。画像のみですが、私のフォトアルバムに全ページ収録してありますので、ご興味のある方はご覧下さい。

http://mixi.jp/view_album.pl?id=28908969&owner_id=12108249&mode=photo
モンテネグロから1月30日に発行されたルイ・ブライユ生誕200年の記念切手です。
切手の左側にブライユの肖像(斜め正面像)、右側に点字を読む指(示指)が描かれています。
キプロスから2009.3.12発行されたルイ・ブライユ生誕200年の記念切手です。
切手にはブライユの肖像がシルエットで描かれ、その赤い地に点字がエンボスと白抜きで打たれています。打たれているのは「200XPONIA」(ギリシャ語)です。エンボス部分が白抜きになっており、なかなか手の込んだ印刷だと思います。
切手下段部には小さな墨点字が印刷されています(黒)。
アイルランドから2009.1.23に発行されたルイ・ブライユ生誕200年の記念切手です。。
切手の地は白で、眼がドットパターンで描かれています。切手の下部にLouis Braille(1809-1852)が書かれています。
切手上部に額面の55cが点字エンボスで打たれています。
まだまだブライユの生誕200年の切手の発行が続いております。
ギリシアから3月30日に発行された記念切手です。
図案は点字本とそれを読む両手を描き、切手右上に眼が描かれています。
額面の0.67(ユーロ)の点字がエンボス加工で印刷されています。

最近はあまりコメントがありませんので、そろそろ終了させていただいてよろしいでしょうか。
>みすずさん
いつもご紹介ありがとうございます。
ブライユ生誕200年切手だけで、1冊本が出せそうな勢いですね。
いつか、実物のパネルにお目にかかれることを期待しています。
> みすずさん
久しぶりにmixiを開きましたが…怒涛のような点字記念切手の数々!!!
ほんとうに驚いております。ありがとうございます!
これは…博物館のようなボリュームですね。
圧倒されました。
国立民族学博物館で開催される企画展「点字の考案者ルイ・ブライユ生誕200年記念・・・点天展・・・」に私の切手コレクションが展示されることになりました。
「世界の切手に描かれたルイ・ブライユ」と題し、15リーフにブライユを描いた2008年以前の全ての切手と昨年末から今年にかけて発行された生誕200年の切手のうち7月までに収集できたものを展示してあります。
もしも企画展をご参観の際は私の展示もご覧下されば幸いです。なお、一部の点字エンボス切手は実際に触れるようにしてあります(薄いビニール越しですが)。

以下、企画展の引用です。

http://www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/tententen/index.html より引用

「点字の考案者ルイ・ブライユ生誕200年記念 ・・・点天展・・・」
会期 8月13日(木曜)〜11月24日(火曜)
【企画展の趣旨】
 わずか6個の点の組み合わせで日本語の仮名はもちろん、数字、アルファベット、さらには音符まで表せる点字。文字は線で表現するという晴眼者の論理にこだわらず、触覚による読み書きに適した文字として提案された点字。
 少ない材料から多くを生み出すしたたかな創造力、常識にとらわれないしなやかな発想力を“点字力”と名づけよう。今、あなたの心の中で一つの点から壮大な宇宙(天)が広がる!

【主な展示資料】
 点字がひらいた触学の可能性ーールイ・ブライユを描いた世界各地の記念切手、ヘレン・ケラーの点字蔵書、『群書類従』(和本と版木)、世界各地の点字器・点字板、第二次大戦前の点字教科書・地図帳、点字絵本
 “点字力”を活かした触覚芸術(さわって楽しむ「手仕事」の美)――トキのバードカービング、石創画による高松塚古墳壁画、32本のパーツを組み合わせた継手縁台
(引用ここまで)

写真はモナコ発行の切手です。ブライユの肖像と点字の本が描かれています。この切手も展示してあります。
>みすずさん
国立民族学博物館は大阪の吹田市ですね。(行ってみたかったですが、私の神奈川からだとちょっと遠いです・・)

>こてつさん
点字を使いながら感謝の念を忘れないのは素適なことですね。
ブライユ・倉次の他にも無数のひとたちが点字文化の発展に携わってきたはずですし、それは点字を求める人びとがいたからこそです。
点字の利用者は減少傾向にあるということですけれど、多くの人たちが愛情をもって点字を惜しみなく使っていければ、ブライユも倉次も喜ぶのではないかと思います。
かさいはくう 様

昨日、国立民族学博物館の企画展を見学に行ってきました。
ヘレンケラーの点字蔵書では、ボストンタイプ、アメリカンブレイル、ニューヨークポイントの本が展示してありました。
「点字毎日」の創刊号、戦時中の号(これには戦況を触地図で示してありました)もありました。
視覚障害関係ではまさに国宝級の展示品ばかりですので、是非行かれてみてください。

なお、切手の方は自分の大学(筑波技術大学)の学園祭(今年は11/14、15)でも展示する予定ですので、切手だけでも見たい方はお越し下さい。
> みすず様

そうですか! 筑波技術大学の学園祭で拝見できますか!!
こちらにご紹介なさっている点字切手がぜんぶ展示されるとしたら、圧巻でしょうね。ぜひぜひ、都合をつけて行きたいです。

民族学博物館の展示物は国宝級ばかり、ですか・・羨ましい!
(東京側ではそういう国宝級のイベントはやらないのでしょうか?)

点字毎日の創刊は1922年(シベリア出兵の頃)ですか。
戦時中の号では、たとえば猛猛しいプロパガンダも点字文になっていたのでしょうか。
たしかに興味深い展示物です!
かさいはくう 様

民博では展示スペースの関係で16リーフしか飾れなかったので、ブライユの切手に限定しております。
筑波技術大学の学園祭では、自分のホームグラウンドでもありますので、それ以外の切手も多数展示する予定です。切手だけは民博以上のものを展示します。

東京では昨年11月のサイトワールドで、このような展示会を既に行っており、こちらは筑波大学視覚特別支援学校所蔵のお宝が多数展示されていました。

http://www.sight-world.com/2008/report2008.htm
本日は、点字の日ですね!

ウィキぺディアには、次のようにあります。(一部省略)
[1890年(明治23年)11月1日に開かれた点字選考委員会において石川倉次による案が採用され、日本点字が決定した日である]
ルクセンブルグから2009年9月16日に発行された点字の発明者・ルイ・ブライユ生誕200年の記念切手です。

切手は白地で、中央部に指紋の中にブライユの肖像が描かれています。
上部には点字エンボスで090(額面)が打たれています。

10/30から11/1に東京で開催された全国切手展に出品した「視覚障害」(80リーフ)をフォトアルバムに掲載してありますので、ご覧いただければ幸いです。
なお、この作品は11月14日(土曜)、15日(日曜)に、筑波技術大学保健科学部(視覚部)の春日祭(学園祭)で開催される「ルイ・ブライユ生誕200年記念切手展」で公開する予定です。会期が近づきましたら、再度ご案内させていただきます。

http://mixi.jp/view_album.pl?id=39738538&owner_id=12108249&mode=photo
筑波技術大学保健科学部春日祭・「ルイ・ブライユ生誕200年記念切手展」のご案内

以下の日時で筑波技術大学保健科学部(視覚部)の学園祭「春日祭」が開催されます。そのイベントとして、ルイ・ブライユ生誕200年記念切手展を開催いたします。

11月14日(土曜)10時から16時
11月15日(日曜)10時から15時
場所:筑波技術大学保健科学部(つくば市春日4-12-7)
切手展会場:春日キャンパス校舎棟、2階、214(生理学実習室)

本年は6点式点字の発明者ルイ・ブライユの生誕200年に当たる事から、それを記念して、世界中から発行されているルイ・ブライユや点字の切手を中心に、盲導犬、白杖、視覚障害のスポーツ、職業、失明予防など視覚障害に関する切手を展示いたします。このような切手を通して、視覚障害に対する皆様のご理解がさらに深まれば幸いです。

主な展示内容(予定)

「視覚障害」、全国切手展(JAPEX’09)(10.30-11/1、東京)金銀賞+小倉譲賞受賞作品、全80リーフ

切手に点字が打ってあるエンボス切手  実際に触れます!

「ヘレン・ケラー」(切手と絵葉書・写真などを組み合わせた作品)
 ヘレン・ケラーとアン・サリヴァンのサイン入りカードや自伝「私の生活」の初版本などを展示します。

医学関連切手

音楽切手 

最近の話題の切手(ディズニー、スターウォーズ、ビートルズ、スヌーピー、LOVE切手など)も展示いたします。

会場内には拡大読書器を設置しておりますので、お好きな切手を拡大してご覧いただけます。

多数の皆様のご参観を心よりお待ち申し上げます。
みすず様

本日は、筑波技術大学保健科学部の文化祭の「ルイ・ブライユ生誕200年記念切手展」を訪れてきました。
研究室の壁にずらりと展示されている切手コレクション、圧巻のひと言でした!
また、デスクの上のコレクションや点字付地球儀なども初めて触ってみて面白かったです。

午後1時半頃に伺って、帰途についたのは4時過ぎでした。
大切なブライユ&点字記念切手を何枚もお譲りくださって恐縮です。
部屋の壁に飾ると切手は色あせると聞いたので、たいせつに引出しにしまって時々みようと思います。

今日は、お疲れ様でした。
本当にありがとうございました。
(つくばエクスプレスは速いですね〜!)
かさいはくう 様

本日は、ご遠方よりご訪問下さり、ありがとうございました。
今年の学園祭は全国切手展の後に開催されたため、出品作品が返還されて後で、その作品を展示することができ、このようにご覧いただけて、良かったです。
ブライユ生誕200年の切手も、ヴァチカン、ハンガリー、スロバキアなどが発行されたばかりので、現在入手待ちの状態で、入手しましたら、引き続き紹介したいと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
くまちゃん@ラブラブ 様

コメントありがとうございます。くまちゃん@ラブラブさんも切手少年だったんですね。
視覚障害関係の切手はほぼ集めっております。聴覚障害もだいたい集まりました。車いす、松葉つえなどの運動機能障害は切手の発行件数が多く、もう少しかかりそうです。
聴覚障害関係の切手は今年の全日本切手展(4月)に出品しました。
全盲や強度弱視の方には切手をお見せすることは難しいのですが、どのような切手が発行されているかということを、折々にご紹介させていただきたいと思っております。
さて、明日、民博に行かれるとの事ですが、点字のエンボス切手は係の方にお願いすると、ケースの鍵を開けてくれて、触れるようになっております。1リーフ用意しました。直接触ると、切手が傷みますので、ビニール越しに触れるようにしてあります。また、一部の切手は1Fのミュージアムショップに置いてもらっております。
国立民族学博物館で開催されております企画展「点字の考案者ルイ・ブライユ生誕200年記念・・・点天展・・・」に出品しております「世界の切手に描かれたルイ・ブライユ」の切手展示をフォトアルバムで全体公開いたします。会期が残り1週間となりましたので、公開することにいたしました。
これは15リーフにブライユを描いた2008年以前の全ての切手と昨年末から今年にかけて発行された生誕200年の切手(7月までに収集できたもの)を展示したっものです。
会期は11/24(火曜)までです。

http://mixi.jp/view_album.pl?id=36484239&owner_id=12108249&mode=photo
企画展「点字の考案者ルイ・ブライユ生誕200年記念・・・点天展・・・」に出品した「世界の切手に描かれたルイ・ブライユ」の切手展示の参観の御礼

おかげ様にて、今週24日に無事、終了いたしました。
会期中、ご参観下さいました皆様にこの場をお借りして、御礼申し上げます。先日、国際シンポジウムで民博に行った際、説明ボランティアの方から、触れるようにした「点字エンボス切手」が触られすぎて、わかりにくくなったと聞きました。この切手は無事に帰ってくることは最初から考えておらず、たくさんの方にこのように触ってもらって、点字の理解や普及の役にたてば、この切手も使命を全うしたのではないかと思っています。
ルイ・ブライユ生誕200年の切手は機会を見て、取りまとめたいと思っております。

くまちゃん@ラブラブ さま
コメントをありがとうございました。
点字の切手に感動していただけて、切手も喜んでいるとおもいます。
今後も、点字や視覚障害関連の切手をできるだけ、紹介していきたいと思います。国際シンポジュウムで、切手の講演を行いましたが、予想を上回る反響でした。
『ルイ・ブライユ生誕200年、石川倉次生誕150年記念』フレーム切手(日本盲人福祉委員会作成)をみすずさんが日記で紹介なさっていますが、先日購入しました☆

フレーム切手はちょっと割高ですが、記念切手的な風合いのもので、記念になりますね。

皆様、本年色々とありがとうございました。
ほんのりと点字文化の記念年が過ごせました。
生誕200年の年もあと1日でおしまいですね。
記念切手を中心に、たくさんの情報をありがとうございました。
ルイ・ブライユの生誕200年の記念切手は今年一杯は発行されており、年の後半に発行された切手はまだ未入手です。入手次第、来年も引き続き紹介する予定です。
来年もよろしくお願い申し上げます。
中央アジアのウズベキスタン共和国の記念切手です。
昨日、首都タシュケントの中央郵便局内にある切手販売コーナーに行ったら、たまたまルイ・ブライユを見つけて、嬉しくて思わず買ってしまいました。
値段は、620スム(37円ぐらい)です。
なかがわ様

現地よりのご紹介ありがとうございました。
旧ソ連の国々はブライユ生誕200年の切手の発行が多いです。
現在、自分の集計では45カ国・地域から切手や切手付き封筒が発行されております。
先日、パリ市内のヴァランタン・アユイ博物館を訪れました。
「日本にはブライユ関連切手を収集している方もいます」と、私が博物館のかたに申し上げたところ、倉庫から出してきてくれたのが、こちらのブライユと点字関連の切手をポスターにしたものです。

www.mrcophth.com が制作した"Braille on Stamps"というポスターのようです。
それと同じシリーズで"Blind schools on Stamps"というものもありました。
いまさら感があるのですが、点字の父ルイ・ブライユをめぐるエッセイを書いてみました。

http://homepage3.nifty.com/etenjifont/homepage014essayb0.html

お時間があるときに読んでいただけたら幸いです。
>かさいさん
エッセイ、楽しかったです。
視覚障害関係の雑誌に載ったレポートと違って、描写が細かくて生の声という感じで素敵でした。
> Jeniさん
も、もう読んでくださったんですか! 嬉しいです。

そして、ご感想もありがとうございました。

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