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『オレペディア』コミュのぷらぷら東日本

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とくに大した理由はないのですが、東京以外を東日本として、まとめて行きたいなと思いますウマ

コメント(96)

群馬 『尾瀬』

『はるかな尾瀬、野の小道』なんかそんな歌があったよね多分。
その尾瀬がココなんじゃないかと思って、はるかな尾瀬野の小道ってヤツが見たくてやってきました。

残念ながら、天気が怪しく入り口ですぐに撤退を決意。
この寒さ、この道のり、とても雨に打たれながら帰れる自信がなかったバッド(下向き矢印)

まぁ言い訳です。

体力はたっぷり寝たので問題は無かったけど、気力は萎えきってしまっていた。
悲しいかな必死で、やらない理由を探している自分を感じたし、帰りたい自分がいた。

そう今だから思える、あの時ボクはへタレだった。
冬にはシーズンオフになるようで、温かくなったらまた来ます。
また会いましょう手(パー)
『片品渓谷』

帰り道に発見したので、寄ってみました。
その名も『日本のナイガラ』
『龍王峡』

またまた帰り道にあったので寄って見た。
なんとなくキレイでした。崖っぷちな感じがグッドです。

ここで今回のツアーは終了です。
秋旅は意外と防寒にも力をいれないと楽しく乗り切る事ができない事に気づきました。
バイクであれば、なおさらです。

そんな事を学んだ今日この頃。
やってる時は帰りたくて仕方ないほどにツライけど、帰ってきて少し時間を置いて、こうやってまとめてると、行って良かったなって気分になってきます。

そう、やってるトキは意外とおもしろくないんです。何かの参考にどうぞ夜
ひさびさの更新です。
ゴールデンウィークが終わりました。

連休を利用して青森までいってきました。

走って、走って、走りっぱなしの旅でした。
遠いよ青森。

楽しむというよりは修行のような日々でした。
行きに2日、帰りに2日。計約2000キロの走りっぱなしツアーです。

腰は痛いし、お尻は痛いし、バイクは体に優しくないです。

誰かが憧れた『恐山』
勝手に憧れた『本州最北端』
偶然通りかかった『奥入瀬渓谷』(馬鹿みたいに混んでました)ぱっと見イイ感じでした。
桜の散った『弘前城』(近辺)桜がちってたのでスルーしました。

山にも登ってみようと思ったのですが、高い山はまだ残雪があるようで軽装でアタックするには危ないように見え断念しました。

半径4時間以内で遊べるトコロ模索中です。

あとがき:sumichanさん岩手ではお世話になりました。連休中に酒を飲んだのは、あの日が最初で最後でした。おいしいお酒と快適な睡眠。あのときの僕にとって最高のもてなしでした。
いつかまたタイミングがいいときには面倒みてやってください。よろしくお願いします。

そして勇樹さん。
沖縄に帰る前にまた、愛知の周辺で無茶な旅行がしてみたいです。
盆休みが終わるまで愛知県にいてくれよと願います。

今度は素直に西に進む事ができそうです。
ネット環境も復活し、やっとパソコンを楽しく使えるようになった。
夏。いままでは暑いから好きではなかった。

それが今、寒くないから嫌いではないと思えるようになった。
山や川。それに野宿。

そんな遊びのなかで、耐え切れないのは、雨でも風でもなく、耐え切れないほどの寒さという事に気付いた。
好きではない夏を、嫌いではない夏に変えてくれた遊びたちに感謝します。
それでは、『夏』開幕です晴れ

会社の先輩にあたる後輩が、ついて回りたがるので、連れ回してみた。
彼はもう一緒に行こうとは言わないだろう。

沼津へ出張に行き、夜景をみようと山奥に連れて行った。
なぜだか通行止めになっていて、その後輩から借りたモトクロスのバイクに2ケツで上を目指す。
辺りは暗闇。後輩、少々ビビリぎみ。

そんなこんなで山頂につく。
設備が立派なのに通行止め。こんな素敵な場所はない。

オススメです。
この景色。この設備。少々の気合があれば無料です。

僕が近場にすんでいるなら、ここは僕のホットステーションになるのは間違いなし。
酒を飲みながらボケ〜っと、たそがれたいトコロです。
そんな久々にグッとくる場所にであえました。

借りたバイクと、沼津の夜景と、職場のクレーンのキャタピラを机にした焼肉です。
沼津出張の週末、千葉に帰らずに山奥に向かう。
ケンピーがホタルのシーズンだと言っていたのを思い出し、『ホタルの里』なんて目指してみる。

国道を通るのは飽きたので、林道なんて選んでみる。
あるよあるよワクワクがぴかぴか(新しい)
ただ目的地に向かう、そんな旅行に別れを告げた。

落石、崩壊、トンネル。

ゾクゾクしながら前に進む。
光の灯らないトンネル。

ちょっと入って一瞬で恐怖に包まれる。
前が全く見えない。あまりに怖いのでUターンして少し悩む。

あたりはまだ明るい。
そして気付く。ここは昼間だろうと、夜中だろうと暗闇に変わりはない。
『それなら別に問題ないじゃないか』

頭いいなぁ〜俺。
それでもやっぱり怖いので、バイクにヘッドライトを装着する。
ほとんど気休め。
そこに苦しんでる人がいたとしても、僕は助けないだろう。もう全てがホラーの世界。

何が幽霊で、何が現実なんて関係なく突っ走るだろう。
それほど保身に集中して前に進んだ。

明かりが見える。
あぁ〜。太陽『ありがとう』

そんな道中のささやかな幸せを感じるウマ
『ホタルの里』

目的地に到着。足湯の施設なんてありました。
辺りはまだ明るくて、ホタルにはまだ早いと決断。
すぐに動き出さないとなると、僕は酒を飲む。

バイクで堂々と飲むのもなんなので、キャップつきのコーヒーの缶に移す。
酒を飲みながらプラプラ歩く。そして寝る。

そこでは、バーベキューを楽しむ人たちが2〜3組いた。
こんなトコロを選ぶなんて。うらやましい限り。

多分、初めてだと思うホタルも見る事ができた。想像していたよりも明るくて、感動というよりは不思議という感情の方が強かった。
恐らく、周りの話を盗み聞きしていると、ピークはすぎてしまったらしい。

ピークに来れるなら、道具を整えて最大限にたのしんでみたいなと思える場所でした。

ここらで、暇になったので、ケンピーに連絡する。
『暇だったら、来ないか?』

暇だったようで、4〜5時間後合流することになった。
ただ待つのもなんなので、僕は道の駅で、仮眠した。

田舎って素敵だね。設備はいいわ。人はいないわ。
旅はこうゆうのが好きなのかもしれません。
『ケンピーと合流』

とある夜中、静寂にバイクの音が響く。ケンピー到着。
はるばる練馬から、いきなりの誘いにのる。そのテンション。それだけは認めますウマ

少々の休憩を交えながら、今回のツアーを話す。
凄いシンプル。

『寸又峡』ってトコに行く。

それだけです。あとは、あえての遠回り。
おもしろそうなトコで道草をする。

シンプル魚

でも僕らは、同じ目線で物事を見ているわけではない。
僕とケンピーは目標が違う。
僕は知らないモノが見たいという動機。
ケンピーはアウトドアが好きという動機。

機が重なっただけなのだ。
スタンスは同行ではなく併走。

目標が違えば、平気で別の道を行く。
なんてったって僕は併走だと思っているからウマ

それがケンピーの数少ないイイとこなんだろ〜な〜走る人

どう?褒めてみました蟹座

協調性がないのではなく、僕が今、欲しいのは同行者ではなく、併走者。
それゆえに無頼者を演じてるんです。

そこんとこヨロシクぴかぴか(新しい)
盆休みも終わり、昔いったことあると思われるとこにも足をはこんでみた。
記憶ってやつは怖いもので、おぼろに憶えていたのが違っていたり、暗闇だったので間違って記憶していたりということがでてきた。

昔いった白糸の滝って富士山の近くにあるんだけど、それは白糸の滝ではなかった。
そこに行くには少々歩いていかないといけなかった。

過去の訂正です。

2枚目が白糸の滝です。
谷から見上げるその景色は、迫力のあるものでした。
不思議にジュラシックパークのワンシーンを思い出しました。

3枚目が白糸の滝と思ってた滝。入り口すぐにあるので間違ったんでしょう。多分。

憶え間違いにご注意ください。
静岡旅行の続き。
そこが静岡なのか山梨なのかは、はっきり分からない。

ただ吊橋がいっぱいあって、バイクで走れる吊橋もあった。
中だるみしてるような吊橋を発見したので寄ってみる。

見た目は変なんだけど、歩くぶんにはいたって普通。
そんな感じでした。
『寸又峡』
目的地に到着する頃には、吊橋とキレイな川は見慣れてしまっていた。
悲しき事に、それ程の感動に出会うことはなかった。

だいたい絶景なんてそんなもんだよ。
少し嘆く。

これにて遅れながらも沼津の週末は終了。
次は千葉への帰路の沼津からの週末です。
>リュウブ
刺激がね。やや足りなくなってきてしまっているよ。
苦痛でも無謀でもない刺激。
そんな刺激ありますか?
いまだ変わらずヒリヒリさせてくれるのはバイクくらいなんだよなぁ〜。
沢登りも面白かったなぁ〜。

さて、秩父。
両神山に行ってきました。
富士山に登る予定もあったので、リハビリ登山です。
ケンピーを置き去りにして一人で行ってしまいました。
そんなトキもあるよねぇ〜ボケーっとした顔
『富士登山』
ななえグループが登るという情報を受けて、僕らも感化され富士を目指す。

『あえたら頂上で会いましょう』
ところが、どっこい。結果だけでいうなら僕らは負けまし
た。
登頂せずにリタイアを決意。

激しい風、激しい曇り。
あの天気のなか登るには、どうやら元気がでなかったようです。

僕らは登頂をより不可能にするような荷物を担ぎ、山頂でラーメン食べてやるって勢いで、ガソリンコンロと大きめの鍋を持ち歩いていた。

8号目あたりのところでラーメンを食べた。
あんな贅沢なラーメンはないだろう走る人

それだけが今回の良き思い出。

今度は、おのおの単独でも行ける程度の知識を持っていこう。
その上でなら、喜んで補えるものは補うからさダッシュ(走り出す様)

というのが、僕の初めての複数人登山の感想でした。
『盆休み』
天気に恵まれないと思いながらも、タラタラしてるのがもったいないので、前に断念した尾瀬を目指してみました。
結果的には凄い好天にめぐまれ、調子にのってタンクトップで歩いていたら日焼けで痛い思いをしました。
そして、すでに皮がかがれはじめています。

今回は、夜には天気もくずれたりしたけど、昼間はカンカンの太陽を拝むことができました。
至仏山ってとこに登ってきました。

二日目、谷川岳ってとこに行こうと思い、近くで野宿していたのですが、朝から激しい曇り模様だったので予定を変更して草津を目指しました。

これが湯畑かぁ〜。
って感じです。

ただで入れる温泉があったので入ってみたのですが、熱い。
とても熱い。

とても湯船に入ってられる温度ではありませんでした。

強酸性のため石鹸をつかわないで下さいとありました。
つかわなくてもツルツルになりますとの事です。
さらに奥に進み、湯釜ってのがあるようなので行ってみました。
たしか蔵王にも、こんな感じのヤツがありました。

意外とすぐ行けたので、駐車場のおじさんに、百名山の山ってどれなんですか?
と聞いてみる。
『歩いて2時間くらいでいける』との事なので言ってきました。

感想としては、これがホントにそうなのか?という感じでした。
山頂には行けない山でした。

ほんとか?おじさん。
『本白根山』それでいいのかい?おじさん。
まぁいいけどねぇ〜魚
長野〜新潟に進む予定だったのですが、残りの日数も少なくなってきていたので、再び尾瀬に戻る。
夏だというのに涼しいというよりは寒いという感じすらしました。

尾瀬に到着したのは午前零時。霧雨がちらつくなか、寝袋でベンチに横になってました。
夏の野宿の敵は『虫』。

蚊のヤツが、『プ〜ン、プ〜ン。』
血が欲しいならくれてやる。だからお願い。カユクしないでげっそり
あと羽の音もなんとかしてくれないかなぁ〜霧

次の目的地は『燧ケ岳』(ヒウチガタケ)
鳩待峠ってとこから出発したんだけど、登山開始までに10キロ近く歩く。

朝5時に出発して山頂についたのが10時半。
そして戻ったのが4時前だったかな。

あまりに元気な太陽の下。さすがに頭が痛かった。

尾瀬の二本道。
行きと帰りのテンションの違いはあきらかで、交わす挨拶すらめんどくさくなってた。

『尾瀬』正直なところ、なんであんなに人が集まるのか良くわからない。
大湿原といえど、ひたすら歩く一本道。
雑草なのか、珍しい植物なのか良く分からない植物たち。

俺にはまだ早かったかなウマ

さすがに山登りも疲れたので、ケンピー班が東照宮を目指すという事で、僕もユルイ旅にスイッチを入れ替え栃木に向かった。
栃木で合流。
彼らは買出しをすまし、便利そうな公園をチョイス。

『カセットコンロ』と『フライパン』。

『ペンライト』と『寝袋』

それだけあれば、基本的に大丈夫。

夢に夢見る暇はなし、
現実に夢を描写する。
夢に敗れるもまた美しく、
『人』に『夢』で『儚い』と読む。

『強く、儚く、美しく』

移動式ホームレスウマ
豊かな感動を夢見て、遊牧民となる。

時間の都合上、次は茨城を目指す。
茨城 『袋田の滝』

過去に来たことあるはずの場所なんだけど、思ってたものと違ってた。
すでに、記憶は曖昧になりつつあるようです。

グロッキーな僕は、スキを見つけては眠りにつく。
疲れ果てた体は、感動よりも眠りを選ぶ。

2度目の訪問。
初めての訪問に比べると、テンションの違いは明らかで、
妥協に心地よさすら感じる心持ち。

人生にも緩急が必要だ。
なんて思ってみる。
茨城 『偕楽園』

日本三大庭園。石川の兼六園はキレイだと思えた。

あと1つはどこにあるのか分からなかったので調べてみました。

『岡山市の後楽園』

雪月花の雪に兼六園、月に後楽園、花に偕楽園

という文章を見つけました。
兼六園に行ったときは偶然にも雪景色。
きっとタイミングが良かったんでしょう。

今回の偕楽園。花が…咲いてない。
きっと何も感じなかったのはそのせいだよ。
写真すら撮り忘れてしまった…。

花咲く頃に、機会があったら行けたらいいなと思います。

偕楽園よりも、近くにあった湖が楽しかった。
そんな偕楽園の思い出です。

行く?岡山。 庭園を行動の理由にしてさ。
偕楽園にまつわる珍景

1枚目…セミの交尾?

2枚目…梅ソフトクリーム
一口だけなら美味しく食べれます。
『古墳のある公園』ていうか古墳。

いい公園を探して走っている道中。
よさそうな公園を見つけた。

どうやら古墳のようだ。
はじえて見たけど、意外とカッコいいと思いました。

そこに屋根つきベンチを発見し、野営決定。

『まぁ飲んでけよ、誰か知らん先祖様』

翌日、僕らは牛久大仏を目指す。
『牛久大仏。近辺』

さて、僕が現実に描写したい夢とは何なんだろう?
動き続けていれば何か見えると本気で思ってたのかもしれない。

見えないモノに見続けていた夢は夢でしかなく、
そこにあるモノはそこにあるモノでしかなかった。

ただ単純にフラットな目線といか、平等な目線といか、そんな感じで色んなモノを見てきたつもりではあるけれど、それらは僕にナニを見せたのだろう?

願えばかなう小さな夢。

叶わぬ夢と幸せの分岐点を探しているようにも感じる今日この頃。

感情的な評価を良しとせず、
大衆的な評価を良しとせず、
ただ自分の評価のみで、色々と書きつづった。

知らないモノに対する好奇心。
ただそれだけが、僕を動かした。

これらを日記にしなかった理由は、多々ある。
1番大きな理由は評価が一辺倒しすぎる傾向を感じたから…。

それと、自慢してるように感じて欲しくなかったから…。

ジャンルが違えど、人はそれぞれ貫いてるモノがあると思うんだ。
それの『一例』になればいいなと思った。

できれば、見ている人の心をアオリたかった。
そして、できれば後続者を期待した。

それらを諦めたワケじゃないんだけど、
俗にいう『アウトドア』から少し離れてみようと思い始めた。

自分の心が躍るのもそうだけど、
人の心が躍る姿が見たいんだ。

早く生きれば、長く生きなくても問題ない。
僕は本気でそんな事を思っている。

『長生き』なんて不確定なモノより、
『早生き』を人生のテーマに掲げたんだ。

みんな『早生き』しよーよ。
事実上200才なんてのも夢じゃないかもしれないよウマ

なんて思ってみる。
今月もまた先月に続き暇だった。

暇に負けず、遊び続けた。
そんな僕らは、新潟で花火があるという事で行ってみた。

二泊三日の放浪ツアー

世界一の大花火『4尺玉』
期待を見事に裏切った。

言われなければ全然わかんな〜い。

音と、振動は凄かった。
少しながら体を揺らした。

うん。そんな感じだ。
お決まりの野宿。

日を増すごとに設備が整ってきているのを感じる。
ホームセンターで見つけた『エアマット』

快適な睡眠を与えてくれた。
正直、自分の部屋の変なマットよりよっぽどいい。

野宿ながら布団から出たくない現象が起こる。
日が昇っちゃったけど、まぁいっか。

そんな感じでグータラしていると、地元のオジサンが現れて話しかけてくる。

ケンピーのバイクが沖縄ナンバーのせいで、話しかけてくる人が増えたのを今回感じた。

温かいコーヒーの差し入れまで持ってきてくれた。

『家が近いから、おにぎり食べに来ない?』という話の流れになり、お邪魔させてもらった。
ポツポツと雨が降っていたので、状況を見ながらオシャベリは続く。

天気の回復が見えてもオシャベリは続く…。

仕方なく僕は退路の確保に努める。

仲良くなるのはケンピーに任せた。
俺は退路を切り開く。

『ごちそうさまでした。また会いましょう』

僕らは旅の続きにもどる。
天気が良くなかったので、グテグテと長野との県境にある山を目指す。
『雨飾山』なんて読むのかは不明。
とりあえず僕らは、そのまんま(アマカザリヤマ)と読んだ。

夜11時くらいだっただろうか、天気も回復してきたので登山決行。

今回の挑戦は頂上ディナー&頂上野宿。

あまりにも無駄な荷物を担ぎ頂上を目指した。
目安時間4時間。一人で身軽なときは半分を目標に登るけど、今回はそうはいかなかった。

なんてったって重い…。
こんなに持つ予定なんてなかったのでバランスが悪い。

何度も荷物を放置しようと悩んだ。

頂上に着いたときの喜びは普段とは段違いの楽しみがあった。
頂上には僕らだけ。

寒い…。

頂上ディナーは始まった。
日本酒も持っていった。

格別の贅沢を味わう。
帰りの荷物が減る喜びも感じながら、食べつくす。

こんな登山でいいじゃないか富士山

『頂上ディナー倶楽部』
僕は新たなカテゴリーを手に入れるぴかぴか(新しい)

肝心の日の出を寝過ごす。
快適なマットはここでも活躍。

新潟で面白くて買った『愛』
それをつけてるのを忘れて、そのまま登山した。

愛は頭上にあったのだ、愛はあったんだよ。
愛だよ愛。
『下山』偏

朝8時くらいから登山者が次々と現れ始めた。
登ってくる姿をケンピーが発見し、急いで僕らは身支度を始める。

朝食に食べるはずだったウドンを喰いそびれ、下山開始。

ヒザに爆弾を抱えた僕らはユックリ歩き出す。
登りは何てことないのに下りはツライ…。

杖がないと怖くて登れないね。

下山し、ウドンを食べる。
次の目的地は『善光寺』

神様を信じない僕らにとって、そこに行く理由は有名だから。
ただそれだけ。

不純な動機なだけに、そんな大した感動もなかった。
さぁ次へ行こうかウマ
『日本一標高の高い国道』

知らなかったけど、ここは『ひすい峠』という名前らしい。

長野〜群馬をつなぐ国道。
最高標高は2000メートルを超える。気温は10度を下回っていた。

途中の駐車場には猿の群れ。
人馴れはしていないようで近づくと逃げる。

峠を越えると草津に出る。
冷めた体を温めるため、以前にも寄った無料の温泉に入る。

あいも変わらず熱い。
ケンピー入るも、『意味が分からん』と撤退。

それでも、ちゃんと入れる人がいるのが不思議だ。
体のつくりが違うのだろうか?

僕はひたすら『かけ湯』で体を温める。
完全装備し、帰宅する。

次の日は仕事だった。なんでまだ群馬にいるんだろう?
ふと思う。
久しぶりにパソコンに向かってみる。
写真を見返してみると、すでに何の写真だったのか思い出すのに苦労し始めてる。

思い出がこんなにも風化しやすいものだとは何だか不思議なものです。

そういえば勇樹が愛知を撤退するときに千葉によって来ました。
色々まわったのに部屋にいるときしか写真をとってなかった。

一枚をのせるのも寂しいので以前にハゼ釣りをしに行ったときの写真と一緒にアップしてみます。

あれから何度か愛知を横切ったけど、人がいなくなると景色が変わるような気がしました。
自分が出て行くこと事の方が多かったけど、残る人の景色なんて考えたこともなかった。

出て行く人は幸せな気分でいられる。僕はそう思います。
車購入後、初の出陣は冬桜。
群馬だったっけか、すでに場所は覚えていない。

紅葉と桜が一緒に見れると思い行ってみました。
思ったより桜の咲きは弱く、時期の問題なのか分からないけど、感じる力が弱くなってきているのを感じる。

何だ?何が足りない?

ここらへんからしばらく迷宮入りでございます。

冬桜鑑賞を終え、いつものように野宿場所を探した。
もうここまで流れができてしまうと、新鮮味はない。

キャンピグカーを馬鹿にしてバイクで不便をしてた頃。
バイクの限界というより、バイクに乗る自分の限界。

持ちたくても持てない荷物の限界。

そうだ便利すぎてはいけないのだ。
流れも効率も良すぎてはいけないのだ。

遊びなんてさ、見返りも評価も関係ないじゃない。
もっとピュアに遊びたいね。

あえて欠くという遊び方もあるような気がしてきました。
年末年始のプチレンジャー

去年の年末はケンピーと共に山頂日の出を目指して北を目指しました。
今回ついに念願のテントを購入しました。

雪山山頂を想定して、わざわざの雪上テント演習を行いました。
雪の冷たさが、やんわりと伝わってきて想像してたよりは寒い思いをしてしまいました。

栃木県、那須岳。

そんな感じの12月29日深夜。
日の出登山予行演習

勇樹と登った時以来の冬山登山。あのときはいきあたりばったりで寒い思い、怖い思いもしました。
日本海側大荒れというニュースが流れる中、天気はそんなに悪くはありませんでした。

そんなに厳しい勾配もなく、やんわりと登れる山だったように思います。
目指す山とは別に『三本槍岳』という名前の見た目のカッコイイ山がありました。

那須岳に百名山という付加価値がなければ、そこに行きたかった。

山頂に着き、今までは山の名前と標高が刻まれた石がたっているのですが今回はそれが見当たりませんでした。必死になってそれを探しているケンピーを見ていると何だか不思議な気分になりました。

きっと違うんだろうな人間が。
そのまま北上を続け『安達太良山』(アダタラヤマ)を目指す。
激しすぎる風。
これはさすがに危ないという事で、低く太平洋に近い山を探す。

そこにて山頂テント泊を敢行。

月がキレイだった。

『月を肴に酒を飲む』そんな気分がわかり始めた瞬間でもあったように思います。
でも寒いので、長い付き合いはできませんでした。

1枚目は月です。
3枚目が日の出。

念願の初日の出のはずなのに、今思い返してみると月のほうが強く残っているのです。
2010年元旦。
新年明けましておめでとうございます。

寂しくテント内で新年を祝う。
せっかくなので、ボードをしようという事になり、久しぶりにやってみる。

うん。こんな感じだった。

次があるならスキーがしたい。
誰か教えてくれませんか?

そんなこんなで、僕らの年末年始は幕を閉じる。
去年の夏だったろうか。ケンピーと登山に行ったのであった。

大弛峠という所がありまして、山梨側と長野側からのアクセスが可能です。

長野県側から行かない方がいいです。
パンクしたって不思議っじゃないほどに道は荒れてます。

そして大弛峠側からの甲武信ヶ岳の登山は、なかなかヘビーです。

昇ったり、降りたり、昇ったり、降りたりととてもつかれます。

僕らは寝不足のおかげで、睡眠をチョロチョロ挟んだおかげで、帰りには真っ暗になってました。

体調万全にしてもナカナカ大変なものになると思います。

この登山をもって僕は、登山には極力1人で行くべきなんじゃないかと思い始めました。

北海道ツアーを終えてから、なんだか感覚が変わってしまったようです。

今日が最初で、今日が最後。

そんな感覚で遊びまわるのが、僕にとっての遊びとなりつつあります。

遊びをもっと高いレベルに持っていく。
そうすれば遊び続けるのは決して悪いことではないのではないかと思うのです。

遊びってのは、楽しくなければいけないのかねぇ〜。
分からない事が多すぎて困ってしまいます。

もちろん楽しいに越したことはないとは思うけど・・・。

なんだかなぁ〜。
違うんだよなぁ〜。

まぁ、いいさ。
新年登山 群馬県 『赤城山』

今年の新年登山は赤城山に行ってきました。

久しぶりの静か過ぎる夜に、おどおどしました。
うん。寒い。

足先の寒さ対策。
停滞時の寒さ対策。

色々と足りないものを感じました。
しかし、仕事が途切れなくなってしまい、購入に二の足を踏んでいます。

だがしかし、いつでも帰るようキーワードはがっちりキープ。

テントシューズとインナーダウンの上下。
欲をいえばスノーシューも欲しい。

これが追加されれば、行かない理由を失うはずだ多分。

そろそろ冬も終わっちゃうねぇ〜。
今度はいついけるのだろうか・・・。

使えるときに使えるよう、やたらに金を使わないよう、慎重に行動する事を覚え始めました。
雪の上をズボズボ歩く。
階段の上に雪が積もったりしちゃって足場の状況がいまいち分からない。

でも、それ程の危険の要素もなくあっさり登頂してしまう。

挽きたてのコーヒーを頂上で飲んでみたい衝動に駆られる。
温かな一服を過ごせそうな気がするんだ。

それなら高くないし、購入可能だ。

そうそう、思い出したよ。

挽きたてのコーヒーを飲みたいと思ってたんだった。
よし探してみよう。

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