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ワイン ブラインドの会コミュのドメーヌトレヴァロン 01

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?Champagne J. De Telmont Grand Vintage Brut 2001 成城石井  12,5%
 シャルドネ 40%/ピノ・ノワール 20%/ピノ・ムニエ 40%
 エステルが強いが、溌剌としてウェルバランス、水準以上。微メラ

?Veuve Clicquot Ponsardin / Brut Rose Vintage 1999 12,5%
 ソーモン、微クラウド化、ストロベリー感あり、ビンテージにしては良
 

?Sancerre  2004 Domaine de Saint Pierre  成城石井  12,5%
 ソービニョンブラン 100%


?Ch. Talbot Caillou Blanc 2004 成城石井  12,5%
 作付け面積ソーヴィニヨン86%、セミヨン14%

 同年の04年に収穫されたロワールSBとボルド−SB
 同時に比較してみると、両者ともに秀逸で、?は麝香がやや強く、
 ?はエステル化に向かっているが、共にウエルバランスでNOW
 ブラインドで出題しなかったが、共通点を探すことは困難だったかも
 しれない。C6の抜けた?は明らかに亜硫酸値の低いシャブリににて
 おり、?はスタイリッシュ。?ネットは販売店ではSB100%と歌っ
 ているところもあるが、不明。 


??ブラインド 両者の共通点と違う点

?MARSANNAY ROSE 2004 PIERRE RAILLARD 成城石井
 
?Gevrey Chambertin 2004 PIERRE RAILLARD 成城石井

?リエジェ 評価不当
?輸入元はトラペというが、トラペとは思えない。
 クリーンで、スタイリッシュ、ヴィオ
 要素皆無、果実豊富で、ラクトン融合している。

?Domaine de Trevallon 2001 ラックコーポレーション 14%
 CS40%以上 & SY 95年以降、CS30%以内、SY40%以内の規制ができ、
 Trevallonは
 CSを毎年50%以上使用するためにテーブルワインに格下げになった。
 作付け面積 CS SY 15h 

?Chateau Lilian Ladouys 2001 成城石井
 作付け面積 CS58% M38% CF4% 46h 年産平均277000本


同年のCSを50%以上使用した比較で、グリップと強さとヘディな分、
?を先にした。
スタイリッシュ。クリーンで調和が取れ、エレガント、攻撃的要素がない。
豪放、偉大さは水準以上だが、欠陥や欠点は感じられず。ウェルバランス。

?ダル、ブライト、突出したADではないしも、ボルドー要素は皆無で遥かに
PHの高いイタリアを感じる。グリップも強く、エレガントだが、フォアード
なのか、ポテンシャルなのか、最近のトレヴァロンはリリース後決して寝かし
たいとは思わない。非凡さや偉大さは十分感じられる。


?Chateau Carbonnieux 2003 成城石井 13%
 作付け面積 CS60% M3O% CF7% Mb2% Pv1% 46h 111,2A 年産平均20
 0000本
 今日のダークホース。全ての点で非の打ち所がない。華やかな同年のオーブ
 リオンには差を付けられているが、十分な夢心地感あり。スタイリッシュ。

?Chateau Branaire Ducru 2004 成城石井 13%c
 作付け面積 CS70% M22% CF5% PV3% 50h 年産平均15-18o,ooo本


?Chateau Duhart Milon Rothschild 2004 成城石井 13%
 作付け面積 CS70% M28% CF2%  185ac 年産平均28o,ooo本
 2004年セパージュ CS80% M20%  50h 

?? 両者共に04の傑出した内容で、?はわずかなミントチョコレート
   を内向的にした感はあるが、エレガントで偉大。近隣のレオビル3家
   を大きく引き離している。リリース直後の数回にわたったブラネール
   04は、初期化の還元フレーバーに幻滅したが、このロットなのか、
   わずかな瓶熟なのか、変身した。
   デュアールは相変わらず健在で、ランシュをかけ離れて引き離し、
   ムートンより十分 偉大さを感じる。依然として、04ボルドー
   ベストは変わらず。
   

?Bonnezeaux 1997 CH de Fesles 成城石井 13%
 頂点のgで、平年よりヘディだが、ラノリンやグリップの強さはソーテルヌ
 に肩を並べる。スーンだがアップではない。


?Chateau Filhot 1997  成城石井 14%
作付け面積 SE60% SB36% MU4%  153,1ac 年産平均10o,ooo本
概観はここ数年しか経っていないよなうなYGだが、ラノリンが弱く、?
の産地に遥かに近いグリップで遺憾。Filhotというよりも物流か管理の
ためと思いたい。香りや味わいに酢エチやポリフェノール酸化の面影は皆無
なのだが。

2008年 12月23日 (火)富山県赤坂会館 

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