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沖縄レキオ・チャンプルー村コミュの組踊の新作「十六夜朝顔」上演

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新しい、といっても現代風にアレンジ、ではなく、
本格的な新作の組踊りが発表されます!!!





http://www.okinawatimes.co.jp/news/2008-09-02-E_1-005-2_002.html
 親子の情 しみじみと/27日に組踊の新作「十六夜朝顔」上演

 沖縄タイムス創刊六十周年記念の新作組踊「十六夜朝顔」(脚本・演出・嘉数道彦)の試演会が
 一日、沖縄タイムス社で行われた。

 「十六夜朝顔」は互いを思いやる親子の情愛をしみじみと描いた物語で、
 組踊の次世代を担う若手実演家らによって上演される。
 試演会では本番さながらの舞台を務めた出演者らが、
 監修の崎間麗進さんの指導を受けながら、細部を詰めた。

 二十七日午後二時と七時の二回、那覇市の桜坂劇場で上演される。
 問い合わせは沖縄タイムス社文化事業局、電話098(860)3588。



 http://www.okinawatimes.co.jp/news/2008-08-18-M_1-020-1_002.html
 組踊創始者に誓い/「十六夜朝顔」の出演者
 
 沖縄タイムス創刊六十周年記念の新作組踊「十六夜朝顔」に出演する若手実演家らが十七日、
 組踊の創始者・玉城朝薫の墓参りをした。
 けいこを終えて浦添市前田の墓前に集まった出演者らは、線香を手向け、公演成功を先達に誓った。

 脚本・演出の嘉数道彦さんは
 「新しいことをする報告と、三百年近く(組踊を)受け継いできた方々へ感謝をしたかった」と話した。

 家族の情愛を描いた「十六夜朝顔」は、九月二十七日午後二時と七時の二回、
 那覇市の桜坂劇場で上演される。

 問い合わせは沖縄タイムス社文化事業局、電話098(860)3588。

コメント(4)

http://www.sakura-zaka.com/lineup-l.html#a080927
見終わったあと、ほっと心が温まる優しい物語
2007年1月〜2月にかけて、沖縄タイムス夕刊紙面にて連載された、新作組踊脚本「十六夜朝顔」。1年半に渡る企画・制作期間を経て、いよいよ今秋、初の舞台化が実現する。
脚本・演出を手掛けるのは創作組踊を過去に3本舞台化し、その独創的な世界観で注目の舞踊家、嘉数道彦。
立方、地謡には、国立劇場おきなわ第一期組踊研修修了生、沖縄県立芸術大学出身の若手実演家たち。
流派を超え、次世代を担う出演者による心温まる親子の愛の原風景がここにある。親子の結びつきが薄れかけている現在。若い世代は、佐辺良和演じる虎千代の立場で、父親ならば、神谷武史演じる友利大主、母親ならば新垣悟演じる乙樽の状況にきっと共感するに違いない。
 組踊は難しいと感じている方もどうぞご安心を!!嘉数道彦、堀川剛によるコント「組踊を愛したお笑い芸人〜あの2人が、10年ぶりに帰ってきた〜」で、組踊の面白さを存分に堪能できる。
まずは足を運んでみて。今秋、組踊の世界を体感するにふさわしい、新作組踊「十六夜朝顔」。組踊ファンも、組踊を始めて見る人も満足できる必見の舞台である。



http://www.okinawatimes.co.jp/com/jigyo.html
2007年1月〜2月にかけて、沖縄タイムス夕刊紙面にて連載された、新作組踊脚本「十六夜朝顔」。1年半に渡る企画・制作期間を経て、いよいよ今秋、初の舞台化が実現する。
 脚本・演出を手掛けるのは創作組踊を過去に3本舞台化し、その独創的な世界観で注目の舞踊家、嘉数道彦。
 立方、地謡には、国立劇場おきなわ第一期組踊研修修了生、沖縄県立芸術大学出身の若手実演家たち。
 流派を超え、次世代を担う出演者による心温まる親子の愛の原風景がここにある。親子の結びつきが薄れかけている現在。若い世代は、佐辺良和演じる虎千代の立場で、父親ならば、神谷武史演じる友利大主、母親ならば新垣悟演じる乙樽の状況にきっと共感するに違いない。
 組踊は難しいと感じている方もどうぞご安心を!!嘉数道彦、堀川剛によるコント「組踊を愛したお笑い芸人〜あの2人が、10年ぶりに帰ってきた〜」で、組踊の面白さを存分に堪能できる。
 まずは足を運んでみて。今秋、組踊の世界を体感するにふさわしい、新作組踊「十六夜朝顔」。組踊ファンも、組踊を始めて見る人も満足できる必見の舞台である。
《ストーリー》
 十六夜に咲く朝顔の花。その花を見つけた者は、どんな願い事も叶えられる。そんなおとぎ噺のような話がささやかれていた、ある夏の日の物語。
 友利大主は、不治の病にかかった妻の乙樽の看病のため、人里を離れ遠く山原へ、夫婦共にやってきた。夫婦は、中国に留学中である一人息子の虎千代の帰国を何よりも心待ちに、侘びしくも仲睦ましく暮らしていた。
 そんなある日、村に騒ぎが起こる。逃走中の盗賊「南蛮戻りの鬼虎」を捕まえるよう立て札が村の各地に立つ。その人相書きを見ると、それはなんと虎千代に瓜二つの男。真実を確かめようと、友利大主は鬼虎を自ら捕まえる決心をし、家を後にする。しかしそんな中、乙樽の病は急変・・・。虎千代と鬼虎は同一人物なのか。虎千代の身に何が起こったのか。
 親を想う虎千代、子を想う友利大主と乙樽。十六夜の月の下、それぞれの思いは・・・。
《出  演》
友利大主
:神谷武史
乙  樽
:新垣 悟
虎 千 代
:佐辺良和
耕作当マチャー
:金城真次
カ マ ド
:阿嘉 修
赤崎の比屋
:川満香多
歌三線
:新垣俊道、仲村逸夫

:池間北斗

:入嵩西諭
胡弓
:森田夏子
太鼓
:宮里和希
《監修》
崎間 麗進
《脚本・演出》
嘉数 道彦

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