出
場所：沖縄県立博物館・美術館 （おもろまち）

当日：一般800円 高大600円 小中300円

問合：沖縄県立博物館・美術館 TEL：098-841-8200

内容：　
11/7〜2009/1/18開催。「南洋群島」と呼ばれた太平洋ミクロネシアの島々は1914年の第1次世界大戦の勃発とともに日本軍が占領して第2次世界大戦で日本が敗れる45年まで日本の委任統治領だった。その間に多くの日本人画家や彫刻家が赤道直下のそれらの島々に渡りその風土や文化に触れて創作活動を展開した。土方久功・川端龍子・赤松俊子（丸木俊）・杉浦佐助ら著名な作家の作品を紹介しそれぞれの表現の特質と南への志向や日本の美術や文化の形成との関わりも示唆する。また南洋で杉浦に出会い美術を志すようになった版画家の儀間比呂志にもスポットをあてて歴史や美術のありようを考える。

詳細はオフィシャル・ページで
http://www.museums.pref.okinawa.jp/