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America's Cup アメリカズカップコミュの日本チームを立ち上げたい!と夢見る男より

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日本ってなんであきらめちゃったんだろ??
くやしいな。
もっと気合の入ったやつはいないのかな?

おれはよっとの知識と経験がすこしある。
めっちゃ練習して勉強して、真剣にレースにでて優勝したり世界戦いったから。

日本チームは果たして本当に勝てないか??
おれの考えではアリンギをもこえることが可能。


勝つための一番の要素は、船のボトムの設計なんだ。
前回優勝したアリンギとか、準優勝のニュージーランドは、他の船と明らかにボートスピードが違うことに注目してほしい。
彼らのボトムは、双曲放物面体といって普通の三次曲面体(曲がった材料を骨組みにしているボトムのこと)とはことなり、直線材集合体による形状なんだ。あんまり想像つかないと思うけどそこは深く考えなくていいよ。
つまり他の船とは比べ物にならないくらい水の抵抗が小さいから、めちゃはやい!!
ちなみにこの双曲放物面体の特許を取った人は日本人なんだよ。でも、韋駄天あたりのメンバーがこのすばらしさがわからず採用しなかったんだよね。それを使ったアリンギとニュージランドがいい成績を収めたってことですよ。
こんな裏話聞いたことないでしょ?


じゃぁどうすればアリンギに勝てるか?
まずは双曲放物面体で設計された船を製造し、経験豊富で頭のいいチームを作ることがポイントかな。

もしおれがゼネラルマネージャーでトヨタくらいのスポンサー勢と仲良くて監督とかプレイヤーを選べれば間違いなくアメリカズカップを日本もって来ることができるんだけどな笑


サムライブルーのカラーで船作ったらかっこいいな。パタゴニアとディーゼルがコラボしてユニフォーム作ったらかっこいいな。日本が世界で一番になれたらかっこいいな。

コメント(18)

始めまして、よろしくお願いします。

いずれ、日本から再チャレンジしましょう。
山崎さんが出てきてくれなくても、
やっぱりNipponChallenge !!!
あの旗とにっぽんの名前をもとに、至高の銀杯、とりにこうではありませんか?


悔しいですよね。 92年からずっと追っていました。
2000年のア杯前には、ピーターギルモア率いる日本チームがワンデザインのクラスでは、優勝してたりしてたわけですから、身体差ってのは、あまり影響しないクラスだから、早い船があれば勝てるはず。

あとは、すぐれたマネージメントとか、メンタルトレーニングとか、あれば・・・。 たとえば、ビルコークのアメリカ3は、トニーロビンスなんかをいれて、かなりメンタルの部分からチーム作りをしていたんだなと思った。 スポーツは大部分でメンタルの部分が、チームの雰囲気に影響してくるので、メンタルトレーニングの部分が欧米は、アマチュアレベルでも、非常に進んでいるなと感じます。

2000年の大会のあとKAZIに載っていた記事をよみ、少し悲しさを覚えました。 日本のヨット会が弱体化していく危機感を覚えました。 もう次は、当分ないなと感じ、非常に悔しかったです。 

でも、あれから6年もたったのですね。

双曲放物面体とは、シェル構造とかで使われる局面でしょうか? すると、シェル構造なので、バルクヘッドやフレイムがいらなくなり、ハルそのものが軽量化されるわけですよね。 だから、バラストをもっと、重く出来き、セイルエリアを増やせて、船が速くなる??  

それとも、放物線で、Exact Solutionが得られるAnalyticalな数式で、曲面の数式がおきかえられるから、抵抗計算の数値計算の解析が、近似値でなく、きわめて、Exact solutionに近い値ででてくるとか?

解析の精度が上がるわけで、Optimisationには、良いというのが理由なのでしょうか?

確か2000年のときはNZは、CFDでなく、ポテンシャル流で、解析をしていたはず。 SlenderBody理論か、ミッチェルシップThoeryか知りませんが、(確か、サザンプトンだから、Ulfuson Unitと考えるのが妥当なのでしょうか?) 粘性のあるCFDよりも、ポテンシャル流のほうが、形状の決定には良いと聞いたことがあります。

理由は、たとえ船の造波抵抗値が、ポテンシャル流で、実際とは、多少違っていても、形状の最適化においては、ポテンシャル流で十分に造波抵抗に対しては、最適化されるからだそうです。 CFDで粘性計算を持ち込み、解析の回数を減らすより、ポテンシャル流で絞り込んだほうが、より多くの船型がテストでき、線形性が高いから良いそうです。

いやぁ〜、ヨットのデザインはホント楽しい分野です。
造船、船舶の学生さんがおられたら、この原著手に入れて、よんでください。 後悔しません。 最高のヨットデザインの本です。

Principles of Yacht Design.   by Lars Larson.

いつの日か、ア杯を日本で・・・。
はじめまして、晋介さん。

おっしゃるとおり、双曲放物面体とは、フレイム等が不必要になる構造です。
気難しく書くと、無限の面積もしくは体積を構成させるため、材質の性質に外部の力を一切与えず、形状を作り上げた曲面体です。それにより曲げモーメント力が発生せず、材質自身の強度数値を最大限に有効利用でき、軽量化につながるということです。また、直線によって構成されている曲面なので、水の抵抗が既存の曲面よりもはるかに小さくなることはあきらかです。

つまり、硬くて軽くて水の抵抗が今より小さくなるハル、を作ることができるってことですね。
陸でも海でもこれ以上変形しにくいハル構造はないのではないでしょうか。
また、ポテンシャル流れでの解析を、このハル構造で実験すれば、すばらしい結果が出てくるのではないでしょうか。


メンタル面というのは、頂上を極める人間にとっては本当に不可欠なことですよね。ほんの一瞬のミスをしないために、クルー全員が集中力を維持し続けるための意識作り。そんなメンタル面を教えてくれる人がいるともっと勝てる可能性があがりますね、確率の問題ではないですけどね笑

何年かぶりに空っぽな頭をフル回転させました。
ありがとうございます。

ネット上の戯言で終わらずにほんとうに実現させたいものですね。
あにぃさん晋介さんそしてご挨拶いただいたかたがた。

皆様熱い思いありがとうございます。
とても勉強になります。
このまま何事もなかったかのように…では
寂しいですよね。
どんどん盛り上げていきたいですね。

今後もトピックなどフル活用お願いいたします!
ファルコラスティコさん、よろしくお願いします。

あにぃさん、早速のお返事有難うございます。

双曲放物面体のシェル構造について、いつの日か目を通してみます。 曲げモーメントが、船自体には存在し、ハルのシェルで曲げモーメントを受け止め、船の縦方向に沿って走る梁等のモーメントを受け止める部材(ストリンガーや、ロンジ、ガーダー)がいらなくなると言う事ですよね?

納得です。 無限の面積、もしくは体積を構成というのが、面白そうですね。 

直線で構成されるハルの方が、曲面のハルよりも、速くなるというのが不思議です。 だとすると、双曲放物面体張る形状は、同じ排水量では、水面下の面積が小さくなるので、船の抵抗のうちの粘性抵抗が小さくなっているということですね。 直線と直線を結べば、角ができて、なんとなく、そのあたりで水の剥離がおこり、抵抗が上がるかなと言う気もするのですが、うまくやれば防げるのかもしれませんね。

このあたりの解析は難しそう。

それとも、造波抵抗が減るのでしょうか?
あるいは、リーウェイによる抵抗が減っているとか??


逆に剥離が起こったとしても、タックの時に生じるロールでは、剥離が作るEddy(渦?)で、ロール運動にダンピング効果が増えて、タック後、タック中の船を安定化させやすいという利点があったりするかもしれませんね。 

うーん、どうやって、抵抗が減るのでしょうか、調べてみるの面白そうですね。 

本当に戯言でなく、いつの日か挑戦への支援が付いたら、すぐに実践に移せるように、是非是非、各大学には研究してほしいです。 ヨット学科とか出来て、ヨットに乗りながら、HydrodynamicsとAerodynamicsをやる大学が出てきたら、楽しいでしょうね。
晋介さん

双曲放物面体を納得していただけて本当にうれしいです!
水の抵抗についてですが、これは3次曲面体を使う時点、つまりゆがみが生じる時点で、抵抗になっているということです。そのゆがみによる抵抗が双曲放物面体のハルを使うことによって減れば、水の抵抗が減る、、、と考えればどうでしょうか??
私自身、解析を実際に行ったわけではないので絶対これが正しいとはいい切れませんけどね。

タック中、、、これは、ヘルムスマンとクルーたちの腕の見せ所なので、未来の彼らを信じましょう笑


今の日本の学校は、あまり実践につながるような勉強を薦めていないのが残念ですね。知識(勉強のこと)は、生活するための道具にしなければならないのに、あまりにも日常とかけ離れてることばかりを日本の学校は教えてますよね。あー悲しい。

あっあとメンタル面で日本人に足らないもの前回のカキコで書き忘れました。
何だと思いますか??ちょっと考えてみてください。
このトピック見てるほかのミクサーの方も、

日本人にはこれが足らん!

と思うものを書いてみてくださいね。
私が思う答えは次のカキコで書きますね。
みんなでわいわいこのトピック盛り上げたいです!!
それではー。
いやぁ〜、楽しいです。 

あにぃさん、有難うございます。
いつの日か解析やりましょう、水槽試験もやりたいものですね。 水の流れの可視化なども是非、剥離が生じてしまえば、抵抗が増えるので、これを防ぐかたちの双曲方物面で。


メンタル面の強化において、大切なの事は、大まかに絞り、私が思う3点です。

1.Nural Associative  Conditioningへの理解の不足。

2.人生、みんなこける時が来る。
      大切なことは、いかに早く起き上がるか?

(こけた時、それは自分の能力の限界に挑戦したから、限界まで挑戦した事を誇りに思い、立ち上がり、また挑戦しようではありませんか? やり方を変え、やり方を研究し、立ち上がる。)

3.春を待ち受ける心は、嵐を待ち受ける心 
       (島崎藤村: 『樹木の言葉』より)

これを読まれている方で、認知工学、認知科学をされている方がいらっしゃると思います。 よろしくお願いします。


真の敗北は、夢への達成の努力を捨てたとき・・・。
夢の実現を創造し続けた者が、Destinyへとたどり着くような気がします。
はじめまして。
わたしはそんなにヨットのこと詳しくないけれど
日本が断念した時はショックでした。

テレビでもなかなか放映されない。
代理店でも広告料金が高すぎてなかなか
スポンサーが集まらない。

海に囲まれた国なのに・・・寂しいです。
ちぃ♪さん>
はじめまして。
海に囲まれた国、、、ほんとそうですよね。
国技としてみんながみてくれるようになったらいいのにな!


晋介さん>

んーなるほどー。
2と3は賛成です!1はどういう意味ですか?
ちらっとネットで調べましたが、正しい日本語訳がわかりません(悲)

 自分が日本人に一番足らないと思うことは、『危機管理』の意識ではないかと感じています。たとえば、日本でも海上にいればいやでも生死をさまようような場面や、海外の徴兵制度がある国では、この意識は確実に植え付けられます。これらの状況はまさに『危機管理』の意識に当たるでしょう。しかしながら、現在この日本では、陸の上で生活していれば、『危機管理力』を意識的に自分のモチベーションの中に取り込みにくいというのが現状ではないでしょうか??
 よって、日本がAmerica's Cupでトップを獲るには必要不可欠な要素の一つであると、私は思っています。
あにぃさん、みなさんへ

ごめんなさいスペルミスでした。
正しくは、neuro associative conditioning でした。

日本語訳はなんと言うのでしょうか? 

どうも、トニーロビンスが良く用いている言葉で、学術的な言葉なのかわかりませんが、associative conditioningというのは、よく見かけます。 

ただ、基本をよく簡単に説明しているのがトニーロビンスだと思います。 彼は、徹底的に人間が物事を解釈するときにどのように脳が、起こっている事象に対して意味づけをしているかと言うあたりをうまく解説してくれています。

基本的なneuro associative conditioningのテクニックは、メンタルトレーニングやイメージトレーニングでも、応用されています。 

たとえば、イメージトレーニングをするときに、理解しておくことで大切なことは、私たちの脳は、現実と夢の差を判断できないという事です。 

脳は、私たちが、いま現実にいるのか、夢を見ているのかという事を脳内のシグナルの中で判断できないのです。 

この部分を用いてイメージトレーニングをしていると、いままで出来なかったことがふと出来るようになります。 これは、ロッククライミングに、はまっていた時に学んだ事ですが、Eric Horst著のFlash Training がお勧めです。 


スポーツで、練習をしているときに、同じ動作の訓練の回数には限界がありますが、イメージトレーニングであればいくらでも繰り返し運動が可能です。 ただ、脳は、実際に出来ているのか出来ていないのかわからないので、いつの間にかできるようになるのです。 

これは、脳がどのようにでもコンディショニングできるということでもあるわけですね。 つまり、人間、苦しくてだめになりそうなとき、危機に陥ったとき、すごく判断に迷います。 ここで、メンタルの強さが必要になる。 そのメンタルの強さは、普段から鍛えたりして危機に対応する能力を高める必要があるわけですよね。

その時に、起こっている現象が、脳内に恐怖をもたらすのですが、その現象が、脳内で、恐怖とくっついている回路がコンディショニングされている訳です。 つまり、その現象イコール恐怖と脳内で回路が出来てしまっているわけですね。  その部分をneuro associative conditioningで外してやると、今まで恐れていたことにも冷静に対処できるようになり、乗り越えることが出来ると言うことです。  

メンタルブロックがかかった時の外し方ともいえますよね。

上の2で、こけた時、以下に早く立ち上がれるか、このneuro associative conditioningで、サット頭の中を切り替えて、ポジティブに考え、建設的に考えたり行動することが大切ということにつながるかなと思っています。


スポーツ、仕事、かなり脳がどういう事象をどのように頭で受け止めているかというところは、かなり心理的なものがあるようであり、そのあたりへの科学的な理解が欧米のスポーツでは、一般のレベルでも進んでいると思いました。 


脳は、食べ物にも影響されるので、栄養学なんかも理解度が深いかもしれません。 

食べ物のパッケージも日本の食べ物だと、栄養分の表示が少なすぎるのです。 これでは、アマチュアの選手が、栄養分に何を取っているのかコントロールできません。 


また、イメージトレーニング、メンタルトレーニングについて書いています。 今日はこの辺で。
晋介さん>

トニーロビンスですか?この人って、もう少し古い時代のナポレオン・ヒルという人の考え方に似てますよね。。
おそらくneuro associative conditioningの発想は理解できます!

そういうことを教えてくれるトレーナーもいたらいいですよね!!
栄養面ですか、なるほどー勉強になります。
トニーロビンスは、食時中、食後は消化液が薄くなるから、水分をとらないとか読んだことあります。
そういうところまで目の行き届く環境が整備されたら理想ですよね!!
国をあげて、アメリカズカップを応援してほしいものですね。
タカオジさん、はじめまして!

波(内部波)も加味する、、とってもいいアイデアだと思います!!海流の調査ってのは具体的にはどういうことをやるんですか??


なんかこういう集まりとっても楽しいです!!
ここがきっかけの一つになって日本が優勝したらすばらしいことですね。まだまだ小さいですがみんなで広めていきたいです!
こういうアイデアがもっともっとたくさん出てきてほしいですね!
>あにぃさん、

ええ、トニーロビンスは、メンタルブロックをはずす時とかにも、もってこいだと思います。 何度挑戦しても駄目なとき、ネガティブな気持ちが事象と連結しているところを崩すのに役立つと思います。 また、あのポジティブさが良いですね。 あくまでも、彼のしている事は、脳とその仕組みを応用しただけだと思うのですが、実践にはいいのでしょうね。

それは、私たちが現実だと思っていることは、実は私たちがそれを現実だと判断しているだけとも取れるのですね。 つまり、現実に閉ざされている私たちがいる時、それは、起こっていることの認識の仕方を変えることで、突破口が開けるという事です。


アメリカキューブが彼の方法を用いて、優勝しています。

ナポレオンヒルですか、そうかもしれませんね。 詳しくはありませんが、ナポレオンヒルの考え方も、切り開き型だなと思います。



>たかおじさん、
はじめまして。
面白い研究されていますね。 

水の上に浮かぶ油の現象のスケールパラメーターを無次元化した時、必要となるのは、どんな係数なのでしょうか?

フルード係数、ウェバー係数、レイノルズ係数、等でしょうか?

実験水槽で油をいれて波を起こして実験して、掃除の時には、水位を上昇させ、油だけタンクからあふれ出させ、あふれた油を集めて、てんぷら油の凝固剤みたいなので、固めるのはどうでしょうか?

画像解析をすれば、油の広がりをモニタリングできるような気がしますが、こんな実験は、駄目ですか?

本当に、面白そうで、世の中のためになる研究ですね。ぜひ、頑張ってください。
>晋介さん>タカオジさん

遅くなりました。
ご両人ともすばらしく研究が好きなんですね!!

僕もアイデアを!、、、と言いたい所ですが、
ある程度の概念知識しか持っていないので、突っ込んで参加できません。ごめんなさい。
続けてどんどん書き込んでいってくださいね。
>タカオジさん、

こちらこそよろしくお願いします。 まだまだ、修行中ですので、色々ご教授願います。 報告書を楽しみにしています。


>あにぃさん、
アイデアは、概念知識からアプローチしていくほうが、実際に応用して効果がある結果があるえられるので、あにぃさんのようなアイデアが本当に大切です。 なので、どんどん、あにぃさんも書き込んでくださいね。 みんなでアイデアを膨らましていければ、素敵かなと思います。

アメ杯で、勝った為に!!
>晋介さん

ありがとうございます。
今後も勝てる船を作れるようにいろいろ考えていきますね。

さぁ次はどんなトピックがでてくるのかなぁ。

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