5月1日（日）
大型連休となると私たち困窮者支援団体の気分は重くなる。来週の福祉事務所が開所している日は明日と6日の金曜日のみ、先週まで減少していたＳＯＳ、今日から一気に増えた。
雨の日に相談者が待つ駆けつけ支援、コロナ禍も二年以上続くと相談者の精神状態は酷く追い込まれている。精神疾患有病率が高くなっている。今晩も上野と秋葉原方面を回ったが、秋葉原で待っていた男性は雨でずぶ濡れ状態、カバンもなく服や少しの荷物をビニール袋に入れて待っていた。秋葉原で待っていた若い男性も親からのネグレクトで逃げてくるしかなかった。ネカフェ暮らしを続けていたが日雇いの仕事が尽きた。このような事例も急増している。二日しかない生活保護申請同行のスケジュールが埋まっていく。帰宅してもＳＯＳのメールが続く。仕事を失った外国人からのメール、日本語メールだったので電話したら日本語は喋れず、英語が堪能なパートナーに代わってもらって解読して反貧困ネットワーク事務局の外国人担当の原さんに電話相談をお願いした。明日からのＳＯＳも気が重い。福祉事務所は閉まっている。民間支援団体には休みはない。
大型連休となると私たち困窮者支援団体の気分は重くなる。来週の福祉事務所が開所している日は明日と6日の金曜日のみ、先週まで減少していたＳＯＳ、今日から一気に増えた。
雨の日に相談者が待つ駆けつけ支援、コロナ禍も二年以上続くと相談者の精神状態は酷く追い込まれている。精神疾患有病率が高くなっている。今晩も上野と秋葉原方面を回ったが、秋葉原で待っていた男性は雨でずぶ濡れ状態、カバンもなく服や少しの荷物をビニール袋に入れて待っていた。秋葉原で待っていた若い男性も親からのネグレクトで逃げてくるしかなかった。ネカフェ暮らしを続けていたが日雇いの仕事が尽きた。このような事例も急増している。二日しかない生活保護申請同行のスケジュールが埋まっていく。帰宅してもＳＯＳのメールが続く。仕事を失った外国人からのメール、日本語メールだったので電話したら日本語は喋れず、英語が堪能なパートナーに代わってもらって解読して反貧困ネットワーク事務局の外国人担当の原さんに電話相談をお願いした。明日からのＳＯＳも気が重い。福祉事務所は閉まっている。民間支援団体には休みはない。
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