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生活保護者の集いコミュの反貧困ネットワーク 事務局長 瀬戸大作さん 日記 8/7

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8月7日(土)
三連休の初日の朝、少し遅く起床してメールをチェックしたら3名の相談者から「助けてほしい!」との悲痛な声が届いていた。昨晩に作成していた「わかちあい練馬 反貧困の住民連帯運動の構築に向けて」今晩のわかちあい練馬の定例会議に向けて準備していたが、結果的に参加できず、野戦病院のように都内を駆け巡るしかなかった。NEWSでは昨晩の小田急線刺傷容疑者の供述「「俺はくそみたいな人生を送っているのに、幸せそうな人は許せない。“勝ち組”の女性を殺して、あとは乗客を大量に無差別に殺そうと思った」女性に対する「差別」が根底にあるヘイトクライム。駆けつけ支援の日々で実感する焦燥感、「底が抜けた社会」は絶望しかない。
❶今日はS区の不動産屋からスタート、因縁のS区K福祉事務所での生活保護申請に同行したTさんのアパート探し、K福祉事務所は「1カ月以内にアパート入居が決まらないと、施設に入所してもらう」既に働いているTさんを職場から離れた施設に入所させる意味はない。昨日に別の相談者の申請同行の際に相談員に「何とかアパート入居のために内見をおこない入居申し込みまで明日おこなう。入居できるまでビジネスホテル延長はお願いしたい」合意頂き、今日を迎えた。良心的な不動産屋の協力で3件の内見をおこない、入居申し込みをおこなった。審査が通過する事を願っている。
❷不動産屋さんから出発して甲州街道沿いの**駅に向かう。車に近づいてきた20代の青年の姿を発見してすぐ判った。6つの偽名を使い相談メールを送りつけ続ける「給付詐欺」の常習犯だった。私が会うのは今回2回目、他のスタッフも会っていて給付金だけ貰って逃げる。私たちの団体は何回も騙されない。チェック体制も強化している。問い詰めたら逃亡した。多くの市民の善意で支えられている「ささえあい基金」給付詐欺だけは許さない。
➌夜のSOSの駆けつけ支援は、大塚駅、浅草駅、池袋駅の運行ルートで駆けつけた。まさに野戦病院の如く!全て男性だ。給付詐欺犯との攻防戦を心配して駆けつけてくれた佐々木君と東京の夜を駆け抜けた。浅草で会った20代の青年は生保利用経験3回、その度に繰り返される悪質な無料低額宿泊所の入所強要が繰り返された。コロナ禍であるのに10人部屋の無低に入所させられた。福祉事務所が説明する「コロナ感染の心配があるので無低は個室が原則です。」しっかりチェックしてほしいです。3名とも連休明けに生保申請に同行する。既に連休明けは生保同行で私も藍野さんも予定がぎっしり埋まっている。23時に帰宅、メールをチェックしたら、1名の相談者のSOSを見落としていた。明日会う事になった。

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