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生活保護者の集いコミュの反貧困ネットワーク 事務局長 瀬戸大作さん 日記5/15

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5月15日(土)
❶午後から神奈川県座間市で開催された「反貧困ネットワーク神奈川・コロナ禍の支援体制作り�供廚忙臆辰靴董∋抉腓慮従�報告をさせて頂きました。いつも笑顔満開でありながら、困窮者や弱者いじめに対してはしぶとく戦う千葉県船橋市議の池沢みちよさんの講演、1年前に「千葉県での支援体制の受け皿をつくってほしい」突然のごり押し要請をおこなったのは私、ほぼ困窮者支援や生活保護申請同行やアパート入居まで経験が皆無だったメンバーが「反貧困ささえあい千葉」を結成して相談会の定例開催、生保申請同行からアパート探しまで経験蓄積、池沢さんの市議会における提起で、船橋市の都内23区ではあり得ない対応をひとつづつ突破していく過程が生き生きと報告された。できたてホヤホヤの反貧困神奈川のメンバーを刺激しまくっていた。
❷会場の近くにイグナチオ教会の大人食堂に参加して相談対応したナイジェリア国籍の女性Dさんが住んでいる。学習会会場に来てもらった。Dさんは家賃未払い3カ月続いていた。今日は私が来るという事で家賃保証会社との話し合いに同行してほしいとの事だった。
地元の市議会議員の長谷川久美子市議が同行してくれた。このままでは立ち退き訴訟を起こすと通告された。Dさんは15年前に来日、3年間入管に収容後、現在まで仮放免状態、
何回も難民申請しているが却下され続けている。日本で働きながら生き続ける事を願い、介護職の勉強も続けてきたが、コロナ禍で収入減となっていた支援団体や教会の援助も途切れた。このままでは退去を避けられない。最後の最後は反貧困ネットワークのシェルターで受け入れる事になるが、既にシェルターは常に満室状態だ。増設しないと無理、同じ様に
退去が迫られている外国人が何人もいる。長谷川市議に公営住宅入居の可能性を探ってほしいと要請する。国土交通省は仮放免でも公営住宅入居を認める通知を出しているが多くの自治体は動かない。Dさんは身体もボロボロだ。地域の支援体制を強め支えていくしかない。限界を超えている共助、政府は共助をしないどころか、入管法を改悪してDさんのような方を強制的に送還できるようにしてしまう。Dさんは別れ際に、「日本が好きで来日したが酷い国だった、帰りたいが帰れない。でも帰りたい。」本当に申し訳ない。
➌20代の女性からのSOS電話が鳴り、急いで都内に戻る。所持金300円で今日から野宿、性風俗のお店で働いているがコロナの影響で客が来なくなった。本人は自分が野宿状態なのに何回話しても生活保護など自らの生活再建を真剣に考える事ができない。明日からの指名客に期待を寄せる。この世界から抜けられないよくある事例、説得できなかった。
❹上野駅からもSOSが来た、21時30分に到着した。最近は土曜日のSOSも金曜と同じように増加している。30代の男性が待っていた。元システムエンジニアだったが、コロナで仕事を失い同居していた家族との関係も悪化してネットカフェ暮らしを続けてきたが所持金は800円、今日から野宿だ。来週に生保申請同行する事を合意、それまでの宿泊費と生活費を渡した。
❺長かった今日の任務も終了、終了したかったのだが、またSOS電話が鳴る。どこの食糧配布や生活相談で会う女性Sさんだった。様々な支援者が関わってきたけれど、暫くすると路上に戻ってしまう。しかしSさんのキャラクターのせいなのか見捨てる事ができない。待ち合わせの上野駅前で待っていたがいつになっても来ない。電話をくれた東京駅丸の内郵便局前の路上で行き倒れのように座り込んでいた。時間は23時過ぎだった。もう深夜になるので車に乗せて新宿のビジネスホテルに連れていった。歌舞伎町を通過した、若者た動いちが多すぎる人数で盛り上がっている。路上の片隅で若い女性が野宿状態で座り込んでいる。異様な光景が続く。Sさんを今日から2日間だけ泊めるビジネスホテルにに到着しhた時間は24時30分 このような支援を続ける事は得策でない。Sさんがこれから安定した暮らしに戻れるように、、水曜夜にSさんの支援者会議を開催して、チームで関わる事とした、Sさんが信頼する精神科医さんも来てくれる。何回も何回も居なくなるSさんだけど見捨てる事はできない。

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