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生活保護者の集いコミュの1日1食の高校生も… コロナ禍、広がる貧困への不安

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https://digital.asahi.com/articles/ASP3B7H8TP2QUDCB00M.html

貧困に悩む若者を支援するNPO法人「ハイティーンズサポートちば」(船橋市)のアンケートで、コロナ禍の影響などで「1日1食」の高校生もいることがわかった。アルバイト時間が減ったり、保護者の収入が減ったりし、不安感が広がっているという。

 アンケートは1月、県内の1高校で実施。全日制と定時制の計215人が回答した。うち50人が「1日2食」、5人が「1日1食」と回答した。

 「今の生活で困っていることは」との設問には、約3割が「新型コロナ」を挙げ、アルバイトの日数や時間が減った生徒もいた。

 「親の収入が減り困っている」「親の職場の閉鎖」との具体的記述もあり、「内定は取ったがいつクビになるかわからない」と自身の卒業後を心配する声もあった。

 NPOは元高校教諭らがメンバーで、子どもたちの貧困問題に取り組むため、昨春設立。「フードバンクちば」などの協力を得て、食料の無料配布会などをしている。この高校でも1月、寄付で集めた米2キロやレトルトカレー、ニンジンなどを生徒たちに配った。

 NPOの吉永馨理事長によると、コロナ禍でこれまで以上に経済的な悩みを明かす生徒は増えているといい、「少しでも悩みを解消して、生徒たちが目指す将来に近づいてほしい」と話す。(上田雅文)

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