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生活保護者の集いコミュのお金配らないおじさん 散髪していないで早く給付金を配ってください 内閣支持率下がると給付金出る!?

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https://news.yahoo.co.jp/byline/fujitatakanori/20210117-00218013/

お金配らないおじさんは早くお金を配る仕事をしてほしい
1月11日より、生活困窮者の生活苦、苦しさの訴えを背景に、Yahoo!ニュース読者の皆さんと一緒に、著者は再度の特別定額給付金支給を求める社会運動、ソーシャルアクションを展開している。

オンラインでは署名キャンペーンを実施しており、これらの呼びかけを行うことは初めてのことで異例だ。

それほど著者のもとに相談に来られる人々の生活は、逼迫(ひっぱく)の度合いを高めている。引き続き皆様のご協力を賜りたい。

緊急事態宣言発令が拡大しているため2度目の特別定額給付金の一律支給を求めます

関連する記事も大きな反響をいただき、私たちに「お金配れおじさん」と愛称をつけてくださる読者も多い。改めて感謝申し上げたい。

お金配らないおじさん VS お金配れおじさん 2回目の特別定額給付金をめぐる仁義なき戦い

新型コロナ禍で明日への生活不安を抱える人が多いなか、日々の生活費や家計を抑制しようという人が多く、みんな節約に励んでいる。

そのようななか、年末年始はステーキ会食をして、ほぼ毎日「仕事の一部」だと高級ホテルで朝食をとり、昨日は優雅にホテルで散髪をするお金配らないおじさんがいる。

昨日も市民生活の危機のなか、のんびりと優雅に生活あそばされている。

貴族生活を思う存分楽しまれていただきたい。

1月16日 首相動静より

午前8時現在、東京・赤坂の衆院議員宿舎。

 午前10時55分、同議員宿舎発。

 午前10時58分、公邸着。

 午後1時33分、公邸発。

 午後1時37分、自民党本部着。同党国会議員に向けたビデオメッセージ収録。

 午後2時、同所発。

 午後2時4分、公邸着。

 午後2時30分、藤井健志官房副長官補、和泉洋人首相補佐官、吉田学新型コロナウイルス感染症対策推進室長、福島靖正厚生労働省医務技監が入った。同50分、藤井、吉田、福島各氏が出た。同3時1分、和泉氏が出た。

 午後3時40分から同4時26分まで、大木隆生東京慈恵会医科大教授。

 午後5時24分、公邸発。

 午後5時27分、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急着。同ホテル内の「カージュラジャ ティアド」で散髪。

 午後7時15分、同ホテル発。

 午後7時18分、東京・赤坂の衆院議員宿舎着。

 午後10時現在、同議員宿舎。

ご覧のように、前首相同様、生活困窮する市民生活のことなど関心がないのであろう。

お金配らないおじさんには、髪を振り乱してでも、懸命に国政にあたる姿を期待していただけに、ホテルで優雅に散髪などしていることを揶揄(やゆ)せざるを得ない。

その時間があるなら、いかようにでも会見したり、苦しむ市民にメッセージを発したり、お金を配ったりできるだろうが。

さすがにこれらの動向を受けて、内閣支持率も低下を始めた。遅すぎる低下である。

誰が何に期待できようか。

市民生活の危機に接しても、毎日ホテルで遊んでいるお金配らないおじさんを支持する人が未だにいることにも不思議だが、多くの市民はもう期待をしなくなっている。

良い傾向だと思う。

内閣支持率は市民生活に直接関係がないが、政治家たちは色々と注目する。

まだ影響力があるマスメディアも支持率低下になれば、原因探究とその報道をせざるを得ない。だからもっと下がればいい。

これまで内閣支持率が下がれば、ステーキ会食も取りやめるし、国会議員に会食やめてねという可愛い指示を出したり、外国人の渡航を制限したり、遅すぎる緊急事態宣言を発出したり、Go Toなど各種の政策を転換させることもできた。

使えないマスクは配られたが、さらにバカバカしいお肉券やお魚券も支給されなかった。

当たり前の行動制限、社会政策でさえも支持率低下がなければ実行しないらしい。

呆れ果て、どうしようもない政治の有り様である。

今後も内閣支持率が下がると、市民生活に面白く、良いことがたくさんあるのではないか。それを期待する市民の声も増えてきた。


ここまで来れば、もう内閣支持率の低下を願いながら「お金配れおじさん」たちは活動するしかないだろう。

それでもまだ内閣を維持したいという奇特な人たちがいるのであれば、もう特別定額給付金を再給付して、支持率の回復に奔走すればいい。

少しは市民生活に関心がある人に政治を執行してほしいもので

藤田孝典
NPO法人ほっとプラス理事 聖学院大学心理福祉学部客員准教授
社会福祉士。生活困窮者支援ソーシャルワーカー。専門は現代日本の貧困問題と生活支援。聖学院大学客員准教授。北海道大学公共政策大学院フェロー。北海道医療大学臨床教授。四国学院大学客員准教授。反貧困ネットワーク埼玉代表。ブラック企業対策プロジェクト共同代表。元・厚生労働省社会保障審議会特別部会委員(生活困窮者自立支援法)。著書に『棄民世代』(SB新書)『中高年ひきこもり』(扶桑社)『貧困クライシス』(毎日新聞出版)『貧困世代』(講談社)『下流老人』(朝日新聞出版)。共著に『闘わなければ社会は壊れる』(岩波書店)『知りたい!ソーシャルワーカーの仕事』(岩波書店)など多数。

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