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アラスカの風コミュのクマ対策

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僕は暇なときにクマ対策を妄想してます。

・ワンタッチ矢じり
  いざという時、ストック先端にワンタッチで嵌めて使う
・ワンタッチスタンガン
  いざという時、ストック先端にワンタッチで嵌めて使う
  毛むくじゃらのクマには効かないか?
・電気柵
  テント用の携帯型もあるんですね。
  地面が凍ってたら効かないですよね。
・ライフル
  レンタルってないですよね?
  訓練しないと使い物にならないですね。

皆さんのアイディアも教えてください。



コメント(11)

アイヌの猟師によると、聞き慣れない音などが効果的だそうで、
その方は山を歩くときはペットボトルをペコペコ鳴らしてるそうです。

ちなみに至近距離での攻撃はよほど強力じゃないとあまり役に立たないようです。
アメリカでは弾丸を命中させてもそのまま殺された例も珍しくありません。
ベアバスターとかじゃないとダメみたいです。
ツキノワグマとかなら大丈夫かもしれませんが。
> ちなみに至近距離での攻撃はよほど強力じゃないとあまり役に立たないようです。

まあ、そのためにマグナムがあるのですが、相当練習を積まないと数mの至近距離でも当てることは難しいと思います。

実際のところほんとに有効なのはやはり食料対策です。
熊密度の高い所に入る時には、
・調理や食事はなるべく民家やロッジの近くでする。
・それ以外の場所でやむを得ず食事する時は、乾パンなど匂いが少なくてすぐ仕舞えるようなものを食べる。
・食料は熊が空けられないフードコンテナに入れて持ち運ぶ
・調理や食事はテント内ではやらないようにし、テントやザックに食料の匂いをつけない
・見通しの悪い森林地帯を歩くときなどは鈴やラジオを鳴らす
といったあたりでしょうか。


実践的な熊対策というよりも、銃そのものに興味があるならば、ネイティブの村に行くツアーなどに参加して、ガイドにお願いするのがいいと思います。
どの村にも当たり前のように銃がありますから、適当に借りてきて空き缶などを撃たせてくれるかもしれません。
ただし、動物や野鳥のハンティングはライセンスが無いと違法なのでまずやらせてはくれませんが。


未完成のまま放ってあるのですが、熊密度が高いカトマイ国立公園に行ったときの写真です。
キャンプ場に高圧電線が張ってあります^^
http://hiromins.hp.infoseek.co.jp/050812/05081201.htm
私も考えるとしたら「いかに興味を持たれないか」を妄想しますよ(≧∇≦)撃退方とかって、地域に寄っても違うし。何持ってても勝てる気がしない(笑

一人で歩く時は歌を歌うかベアベルが。前に会った旅行者さんはフィルムケースに小銭入れて振って歩いてました。niceexclamation ×2

あと、化粧もしない方がイイって聞いた事あります。匂い対策ですね。

〉3
カトマイ行ってみたい〜〜〜
とにかく匂いのするものはフードコンテナ、フードロッカーにすべて入れて、テント内に持ち込むなと、というのがクマのいるところでのキャンプでの鉄則のようですが。。。

余談ですが、デナリ国立公園で、後日バックカントリーに入るための数日分の食い物をフードロッカーに入れておいたら、ネズミに食われたり、誰かに盗まれたり、これは結構きつかったです。

今も書いてあるかどうかわかりませんが、日本の有名なガイドブックには、調理時、食事時に着ていた服やジャケットはテント内に持ち込むな、と書いてました。でもこれはバックカントリーでは不可能。素っ裸で震えながら、体中蚊に刺されまくりながら食事をする方が危ないような。

虫よけは、朝起きてテントを出る前に塗りたかったので、テント内に持ち込んでいましたが、これはよくないことですね。
それより何より、何日も履いて異様なにおいを発している靴下、これが一番危険なのではないか、と思ったことが何度もありますねえ。。。

歩いている時は、音を立てて自分の存在を相手に知らせること、というのでクマ鈴はぶら下げてました。クマ鈴を忘れたときは、鍋と蓋をザックの外にぶら下げて、ガラガラ音を立てながら。さらに独り言を大声で言ってみたり、森のくまさんを歌ったり。

立ち上がったクマが倒れこみながら襲いかかってくる懐に入り、地面に立てた槍でクマの急所を刺して絶命させる、なんて猟もありますが、相当の熟練の技が必要でしょうね。ストックの先に矢じりをつけても、たぶんあまり効果はないかと。

クマス避けプレーも極寒の場合、懐に入れて温めておかないとほとんど飛ばないそうです。そして、クマに届かず雪面に垂れたスプレーの汁をホッキョクグマがペロペロなめていた、という話も聞いたことがあります。
>目の大きさで相手の強さを測るようらしいと。

蝶の羽のように大きな付けまつ毛つけてみるとか(笑)
http://www.rakuten.co.jp/hakken/1101135/

仁王様みたいなお化粧もいいかもしれませんね。
って、4さんが言うように化粧って顔にバターやストロベリーソースを塗りたくっているようなものか^^;
かじられなかったら舐めさせてあげてもいいけど、ま、普通は頭からバリバリでしょうね。


別の意味の妄想で、私はあのトトロのような大きな毛むくじゃらのお腹を見ると、むしょうに抱きつきたくなります。
でも、匂いがけっこうキツいので、まずはシャンプーしてと。
温泉でクマさんとじゃれあうのもいいかも。

小グマのころにさらってきて育てたら、そんな風になりませんかね^^;


写真:なに木彫りのポーズ気取ってんのぉ?
数年前にアラスカ、カトマイ国立公園でドイツ人の自然写真家の人と一緒に一週間テント暮らしをしたことがあります。彼はグリズリーでもブラックベアでも論文が書ける程かなりの専門知識がある人ですが、差し当たり訪米中の外国人に許される熊を避ける方法としては「ベアスプレー」がベストだろうという話でした。あれ唐辛子が入ってるんですよね。テレビで熊に実際スプレー攻撃してる人の映像を見ましたが、熊は逃げてはいた様でした。実際自分で試したのは練習程度です。2,3秒であっという間に一缶カラになりますよ。注意する点として風向きとタイミング。間違ったらエライ事になります。尚、アメリカでもカナダでも観光目的の外国人の銃の所持は違法で許されていません。ベアベル(熊避けの鈴)の話をすると現地のアメリカ人に笑われました。「こういう話がある。熊が鈴の音に引かれて人の後をつけてその人を襲い、残ったのは鈴だけだったという話だ」つまりベアベルには何の効果もないというのを言いたかったんでしょう。(以前日本のベテラン猟師の方に聞いた話では「携帯ラジオ」が良いそうですが)
カトマイのキャンプでは自転車用の括り紐みたいな頼りない高圧電線が張り巡らされてはいますが、電流は一定時間を置いてピリッと来るみたいで、熊は簡単に破って来れるシロモノだと思います。でもそうしないのは熊の方で人間のやり方に敬意を払ってるからだろうとドイツ人の連れは言ってました。

ちなみに私がカトマイに居た時にキャンプサイトから出る際によく歌っていたのは“これしかない”という「森のくまさん」でした。

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