やる気への道コミュの本気の本気

何ごとも本気の本気を出して!!

本気ですればたいていのことは出来る。

本気ですれば何でも面白い。

本気でしていると誰かが助けてくれる。

人間を幸福にするために

本気で働いている人間は

みな幸福で

みんなえらい。

昭和の教育者で詩人でもあった後藤静香さんの詩で、
人生を本気で生きる大切さを教えたものです。

本気とは、嘘や偽りのない本当の気持ちであり、
これ以上は無理と言う真剣な気持ちのことですが、
それで事に当たれば大概出来ない事はないと言うことです。

何かの目標を持っていてもそれが達成できないのは、
まだ、本当の意味での本気の状態にないからです。
また、学校がつまらなかったり、仕事が面白くなかったり、
人生が面白くないのは本気で取り組んでいないからでもあるのです。

私たちは本気で勉強に、仕事に取り組んでいるでしょうか？
本気になれば、大概のことはできるのです。
命がなくなると思えば、極限の状態まで頑張るでしょう。

私たちは、日常そこまで切羽詰ってなかなかできません。
つまり、本気で取り組んでいないことが多いのです。
当然、自分のベストを尽くしているとは言えません。

良く、「火事場の底力」といって、切羽詰った時は
誰しも信じられない力を発揮すると言う例えもあります。
必死になれば誰にもそれ相応の力が備わっています。

ただ残念なことに、その潜在的な力を眠らせているのです。
今こそ自分の底力を呼び覚まし、真剣に取り組んでみませんか？
きっと、何か自分に変化が起きてくると思います。

本気になれるかどうかは、自分を信じられるかにかかっています。
信じられないから、自信がないから手抜きや妥協を繰り返すのです。
私たちは本気になれば、夢や目標がいずれ必ず達成できるでしょう。

今一度、自分を信じてもう一度本気の本気を出してみましょう。
勉強や仕事を通して自分の人生を幸福のするために
これ以上出来ないと言う本気を出して行動してみましょう。