やる気への道コミュの忘れかけた夢をかたろう!!

毎日夢を語り感じていますか？

私は自分の夢を日付を入れてボードに書き出し、
それにイメージできるよう写真なども貼り付けている。
当然毎日見ることになり、毎日意識するようになっている。

家族とも当然、自分達の夢を語っている。家での会話は
「ああなったらいいなあ、あんな家にすみたいなあ、
あそこに旅行にいきたいなあ、貯金がこのぐらい欲しいなあ、あんなボランティアもしたいなあ、あんな活動をしたいなあ」
といろんなかたちで語り合っている。

そんなことを話し合っていると、どんどんやる気が沸いてくる。
友人達と一緒の時も、絶えず、夢を語り合っている。
仕事は、食費や家賃など生活費のためだけに
やっているのではなく、自分の「夢」を実現するためにも
やっているのです。どうしたらその「夢」を実現できるか
多くの人に知恵を借り、現実的方法を模索するべきである。

子供の頃はみんな様々な「夢」を持っていたに違いない。
でもそれが大人になるにつれて、だんだん忘れ去られ、
とうとう諦めてしまっている。20歳前後の人に「夢」の
話しをするとすごく盛り上がるが、30歳ぐらいの人になると
ほとんど「何を言っているの？」と言う顔をされる。
20代で社会人になり、多くの人は「夢」を忘れてしまう。
現実に引きずられ、諦めてしまうのかもしれない。

しかし、一度限りの人生それで良いでしょうか？
「あこがれ」や「夢」を思い出し、それを「育てる」必要がある。
夢を花が咲くように、根気良く優しく育てるのだ。自分の夢を
育てるには、手間ひまかけることが大切である。友人と家族と
で夢をかたりあったり、夢をイメージしたり、欲しいものや、
なりたい自分に近いものを毎日見たりする必要がある。

そのように毎日「夢」を感じたり見たりすることで、
どんどん本当に欲しくなったり、実現させたくなってくる。
そして、強烈に実現できるよう自分を変えたくなり、
そのことがより現実味をおびてきて達成できる確信につながる。

ちょうど植物を育てるのに似ていると思う。大変でも毎日きちんと
水をやり、太陽にあてて、たまには肥料も与える。そうだ、
「夢」も生き物である。それと同じことを自分の「夢」にも
してあげよう。

毎日毎日、自分の夢を確認しイメージして大きくし、
強烈に持つことで諦めて欲しくない。なぜなら「夢」や
「希望」は日々の生活と同じくらい大切だから。だから、
どんな人でもその気になったら、素晴しい力を発揮して
かならず達成できると信じるから。

何度か失敗したからと言って、大変厳しい環境にあるからと言って、
それぞれの「夢」や「希望」を決して諦めないで欲しい。
自分より厳しい境遇にあったり、とても無理と思われる人達が
現実に「夢」をつかんでいる事実があるから。